2が出たこのご時世に、1をプレイしていましたよ。
終わったけれど、2はしばらく良いかなあ、と言う気持ち。
*タイトル
「セブンスドラゴン2020」
*ストーリー
政府の意を受けマモノ退治を行う特殊機関「ムラクモ」。
Sクラスの能力を持つと認められた人々が集められ、希望者による加入テストが行われていた。
そして、その試験中、銀河系外から飛来したドラゴンたちにより、地球上のほとんどの土地は支配されることになった。
ムラクモ機関は人類の存亡を賭け、ドラゴン達との戦いに挑むのだった。
*システム
試験開始後に、主人公となるキャラクターと仲間となるキャラクターをメイクします。
職業は5種類。グラフィックは男女それぞれ5種類。そして、声は男女それぞれ15種類から選ぶことが出来ます。
仲間は12人作れますが、パーティーメンバーは3人。(控えメンバーに経験値が入ることはない)
戦闘を重ねることで手に入るSPを使って、好きなスキルから覚えていくことが出来ます。
フィールドにはドラゴンのシンボルがあり、シンボルエンカウントとなりますが、ドラゴン以外の通常の敵はなくランダムエンカウントとなります。
シンボルエンカウントの方は、良くあるように背後から突けば先制、後ろを取られれば逆に先手を取られることになります。
バトルはオーソドックスなスピード順行動のターン制になります。
ドラゴンを倒した時に入るDzで、イベントや拠点となる都庁の改修(改修が進むと売り出される装備が増えたり、スキルが貰えたり、クエストが発生したりする)を進めることが出来ます。
メインストーリーの合間にクエストを受け、アイテムなどの報酬を得ることができます。
これは最近のゲームにはよくあるシステムですが、数がそんなに多くはなく、あくまでほんのおまけレベルです。
*まとめ
前作のDS版は未プレイですが、やっていなくても問題なかったです。(まるっきり無関係らしいです)
このゲームの売り(だと思う)のキャラメイクが、非常に惜しい。
声優さんが豪華なだけに、なおさら。
声にあったグラフィック(人それぞれイメージが違うと思うが)を探すのですが、男女それぞれ5種類しかないので、選択の余地が少ないです。
職業5種類は、ちょうど良いかと思います。(世界樹はたくさんあって、毎度悩むから)
戦闘の難易度は、ちょうど良い難易度。ドラゴンやボス戦は途中、全く逃げないで進めてきていても、あっさりとは勝てない強さ。
きっちり対策を取って、考えて戦うと程よいぐらい。
移動やマップ切り替え時のロードは全く気になりませんが(メディアインストールでのプレイです)、移動時に3人がゾロゾロと動き回るのは気にかかります。マップの視点は変えられないので、シンボルにバックアタックされてしまったことがしばしば。
一人移動か視点切り替えにして欲しかったです。
近頃のゲームにしては、クエストなどおまけ部分があっさり目。
とはいえ、最近多い素材集めをさせられないのは、良い所かも。
目立って良い所は無いけれど、目立って悪い所もない、安心してプレイできるRPGでした。
終わったけれど、2はしばらく良いかなあ、と言う気持ち。
*タイトル
「セブンスドラゴン2020」
*ストーリー
政府の意を受けマモノ退治を行う特殊機関「ムラクモ」。
Sクラスの能力を持つと認められた人々が集められ、希望者による加入テストが行われていた。
そして、その試験中、銀河系外から飛来したドラゴンたちにより、地球上のほとんどの土地は支配されることになった。
ムラクモ機関は人類の存亡を賭け、ドラゴン達との戦いに挑むのだった。
*システム
試験開始後に、主人公となるキャラクターと仲間となるキャラクターをメイクします。
職業は5種類。グラフィックは男女それぞれ5種類。そして、声は男女それぞれ15種類から選ぶことが出来ます。
仲間は12人作れますが、パーティーメンバーは3人。(控えメンバーに経験値が入ることはない)
戦闘を重ねることで手に入るSPを使って、好きなスキルから覚えていくことが出来ます。
フィールドにはドラゴンのシンボルがあり、シンボルエンカウントとなりますが、ドラゴン以外の通常の敵はなくランダムエンカウントとなります。
シンボルエンカウントの方は、良くあるように背後から突けば先制、後ろを取られれば逆に先手を取られることになります。
バトルはオーソドックスなスピード順行動のターン制になります。
ドラゴンを倒した時に入るDzで、イベントや拠点となる都庁の改修(改修が進むと売り出される装備が増えたり、スキルが貰えたり、クエストが発生したりする)を進めることが出来ます。
メインストーリーの合間にクエストを受け、アイテムなどの報酬を得ることができます。
これは最近のゲームにはよくあるシステムですが、数がそんなに多くはなく、あくまでほんのおまけレベルです。
*まとめ
前作のDS版は未プレイですが、やっていなくても問題なかったです。(まるっきり無関係らしいです)
このゲームの売り(だと思う)のキャラメイクが、非常に惜しい。
声優さんが豪華なだけに、なおさら。
声にあったグラフィック(人それぞれイメージが違うと思うが)を探すのですが、男女それぞれ5種類しかないので、選択の余地が少ないです。
職業5種類は、ちょうど良いかと思います。(世界樹はたくさんあって、毎度悩むから)
戦闘の難易度は、ちょうど良い難易度。ドラゴンやボス戦は途中、全く逃げないで進めてきていても、あっさりとは勝てない強さ。
きっちり対策を取って、考えて戦うと程よいぐらい。
移動やマップ切り替え時のロードは全く気になりませんが(メディアインストールでのプレイです)、移動時に3人がゾロゾロと動き回るのは気にかかります。マップの視点は変えられないので、シンボルにバックアタックされてしまったことがしばしば。
一人移動か視点切り替えにして欲しかったです。
近頃のゲームにしては、クエストなどおまけ部分があっさり目。
とはいえ、最近多い素材集めをさせられないのは、良い所かも。
目立って良い所は無いけれど、目立って悪い所もない、安心してプレイできるRPGでした。