主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

シャドウハーツFNW 攻略日記

2005-10-18 19:31:31 | SH-FNW
今度こそチェチェン・イツァ向けて出発…しないよ。

リングの欠片を届けたり、スナップ交換したり、ラスヴェガスのホテル外観で任務イベントをしたり。
任務イベントは本物当てクイズ。
ゲルマン忍者が分身の術を使って勝負。本体を見つけ出せれば勝ちです。
ですが、動きを途中で見失ってしまいます。
何度やっても失敗。
仕方がないので、TVに近づいて指で辿る!
それでも失敗する私って…。
次で何とか成功して、任務達成しました。

グランドキャニオンのナヴォチから新しいUMAの情報をもらってチェチェン・イツァに出発。

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本日の読書~その52

2005-10-18 19:26:20 | 読書


松尾 由美著『バルーン・タウンの手品師』

適当に本棚から借りてきたらシリーズの2作目でした。
1作目の『バルーン・タウンの殺人』は95年の「このミステリーがすごい!」で第15位だったそうです。
時代は、人工子宮が普及している近未来。
そんな中、自然な妊娠・出産を体験したがる酔狂な女性のための保護区、東京都第七特別区、通称バルーン・タウンという街があります。
ここを舞台にした事件簿です。
もちろん、探偵も妊婦さん。町の人の多くも妊婦さん。
これだけ妊婦さんが出る話も珍しいです。
このような特殊な場所で起きる特殊な事件から普通の事件、今にも通じる男女問題などがさらりと取り上げられた4つの作品が掲載されています。

個人的には「妊婦探偵」という呼び名が際物っぽくて嫌です。
妊娠している期間というのは人生の中のほんの一時期でしょう。
その一時期をとって呼称をつけるのは何となく不満。

中身は全然際物ではなく、普通に楽しめるので、ご安心を。
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