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アーサー・C. クラーク著『神の鉄槌』
この前久しぶりにクラーク作品を読んだら、また読みたくなりました。
SFの王道?小惑星衝突をテーマにした作品です。
西暦2109年、火星のアマチュア天文家が発見した未知の小惑星が約240日後に地球と衝突するということが判明。
カーリーと名付けられたこの小惑星が地球に衝突すると、爆発の被害、粉塵による太陽光の遮断と硝酸雨のために、地球は今後数十年間、居住不可能な死の星と化してしまう。
(表紙返し部分より抜粋)
「地球の運命や如何に?」ってやつですね。
こういう作品もたまに読むと面白いです。
後ろのページの作品紹介を見て気付いたけど、「宇宙のランデヴー4」読んでいない!
でも、今更借りるにしても1~3はあまり覚えていないぞ。
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有川 浩著『別冊図書館戦争 1』
ネッ友さんの感想を読んでいたので、心の準備をして読み始めました。
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まだまだ覚悟が足りなかったよ。
ドロ甘、激甘。
あまりのことに笑い転げていたら、子供から「お母さん、へ~ん」と言われてしまった。
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外で読むのはお薦めしません。
家で一人っきりで読みましょう。