とりあえず本編が終わったので、書いちゃいました。
*タイトル
「ヴァルキリープロファイル―咎を背負う者」
*ストーリー
武人である父は、戦死しエインフェリアに選定された。
「武人の誉れ」と人は言うが、残された家族、妹は貧困のうちに病をえて死亡、夫と娘を失い心を壊した母。
それもこれも父が戦乙女にエインフェリアとして選ばれた為。
ウィルフレドは戦乙女への復讐のため、家を出た。
そして、ある日、冥界との契約により戦乙女を倒すための羽を授けられるのであった。
今回の話で、一番?だったのは、エインフェリアですよ。
1,2をプレイしている間、「戦死者の中からふさわしい者をエインフェリアを選ぶ」と思っていたのですが、今回のだと「エインフェリアに選ばれるから戦死する」という印象を受けました。
それは置いておいて、ストーリー関連をもう少し。
2では何の説明もなしに、どんどん仲間(エインフェリア)が加入していましたが、今回は一応メインストーリーに絡んでから、仲間になってくれます。
そして、その仲間をどうするか-羽を使い仲間を犠牲にする-によりストーリーが変化していきます。
*システム
今作はS・RPGとなりました。
こちらは最大4人パーティ-。各キャラ事に移動が必要です。
あとは多くのS・RPG同様、武器による射程距離、攻撃範囲内にあれば仲間の攻撃に参加できる(ミューチュアルアシスト)、敵を前後左右で取り囲むことによって発生するボーナス(アクティブフォーメーション)を考えながら戦闘開始。
戦闘ではいつも通り「各キャラに対応した○△□×ボタンを押していくことで攻撃を連携させ大ダメージを与える」と言う形になります。
100HITで発生する決め技は、2で不評だった職業事の固定は改善され、各キャラ事になっています。
(でも、見るのが面倒でカットばかり・・・)
他のS・RPGと一線を画するのが「女神の羽」。
これを使用することにより、仲間の潜在能力が引き出され、仲間固有のフィールドスキル(が発動されます。
そして、使用されたキャラは全パラメーターが10倍となりますが、使用されたキャラはステージ終了後死亡となります。
固有フィールドスキルは主人公のウィルフレドに引き継がれますが、ターン制限、1ステージに1回などの制限があります。
また、ステージごとにカルマ(オーバーアタックを重ねることで増える)の目標値が設定されており、前述の女神の羽を使用することで一気に目標値まで増やすことも可能です。
ステージクリア時に、集めたカルマの量で報酬が変わっていきます。
フィールドスキル、バトルスキルは上のカルマ量に応じた労い品やショップで購入することで入手可能です。
各キャラ事に必要ですが。
*まとめ
DSでもこんなに綺麗なムービーが見られるのだな、と感心しました。
(音質は今一つだと思う)
ストーリーは短め、1周目だけ13時間ぐらいかかりましたけど、2,3周目は10時間ちょっと。
はっきり言って1周目のEDはあんまりなので、気持ちよく終わるために周回を重ねることを考えるとこの長さでいいのかな、と思います。
というのは、1周目の3章目(私の進めたルートでは、です。でも、それ以外のルートは1周目ではかなりきついかと。S・RPGがお上手な方は平気なのかもしれませんが)辺りは投げ出したいくらい非常に厳しい戦いなのですが、それを過ぎたらスコンと簡単になります。
最高ランクの労い品を狙わないなら、なおさら楽です。
そして、「ただストーリーを進めるだけにステージをクリアするだけ」と言う雰囲気となりがちです。
なので、あまり長くても、という感じ。
BGMには1で使われた曲もあり、VPファンならプレイしても、というところでしょうか?
(「Confidence in the domination」なんてかかった時にはあなた!気分が盛り上がってしまうよ)
セラフィックゲートはまた違った感じらしいので、そちらもプレイしたら感想に付け加えます。
あ、最後に追加!
サウンドモードが無いのは不満だ!
ついでに。
しつこいようですが、レザードが出ないのがもっと不満だ!
*追加@4月8日
セラフィックゲート1周クリア。
途中他のゲームに浮気したので、今までかかってしまいました。
さて、そのセラゲですが、本編から何にも引き継ぎが無いのが泣ける。
アイテムもスキルもお金も何にも無し。
あるのは本編の仲間キャラ全員だけ。
スキルは敵のドロップ、マップの隠しアイテムから。
またマップはセラゲを1~10階(踊り場を含む)の19マップを順に攻略していく形。
レベルやお金が足りないと思ったり、今手に入れたスキルをもう1個と思ったら、1階からの登り直しで稼ぐことになります。
(1階分だけ戻るとか、今のマップをもう1度とかは無し)
お陰で結構飽きます。
音楽はセラゲのいつもの音楽。
良いと思うか手抜きと思うか。
そのくせイセリア戦の音楽がいつものじゃないっていうのは・・・。
私的には盛り上がらなかったです。
*タイトル
「ヴァルキリープロファイル―咎を背負う者」
*ストーリー
武人である父は、戦死しエインフェリアに選定された。
「武人の誉れ」と人は言うが、残された家族、妹は貧困のうちに病をえて死亡、夫と娘を失い心を壊した母。
それもこれも父が戦乙女にエインフェリアとして選ばれた為。
ウィルフレドは戦乙女への復讐のため、家を出た。
そして、ある日、冥界との契約により戦乙女を倒すための羽を授けられるのであった。
今回の話で、一番?だったのは、エインフェリアですよ。
1,2をプレイしている間、「戦死者の中からふさわしい者をエインフェリアを選ぶ」と思っていたのですが、今回のだと「エインフェリアに選ばれるから戦死する」という印象を受けました。
それは置いておいて、ストーリー関連をもう少し。
2では何の説明もなしに、どんどん仲間(エインフェリア)が加入していましたが、今回は一応メインストーリーに絡んでから、仲間になってくれます。
そして、その仲間をどうするか-羽を使い仲間を犠牲にする-によりストーリーが変化していきます。
*システム
今作はS・RPGとなりました。
こちらは最大4人パーティ-。各キャラ事に移動が必要です。
あとは多くのS・RPG同様、武器による射程距離、攻撃範囲内にあれば仲間の攻撃に参加できる(ミューチュアルアシスト)、敵を前後左右で取り囲むことによって発生するボーナス(アクティブフォーメーション)を考えながら戦闘開始。
戦闘ではいつも通り「各キャラに対応した○△□×ボタンを押していくことで攻撃を連携させ大ダメージを与える」と言う形になります。
100HITで発生する決め技は、2で不評だった職業事の固定は改善され、各キャラ事になっています。
(でも、見るのが面倒でカットばかり・・・)
他のS・RPGと一線を画するのが「女神の羽」。
これを使用することにより、仲間の潜在能力が引き出され、仲間固有のフィールドスキル(が発動されます。
そして、使用されたキャラは全パラメーターが10倍となりますが、使用されたキャラはステージ終了後死亡となります。
固有フィールドスキルは主人公のウィルフレドに引き継がれますが、ターン制限、1ステージに1回などの制限があります。
また、ステージごとにカルマ(オーバーアタックを重ねることで増える)の目標値が設定されており、前述の女神の羽を使用することで一気に目標値まで増やすことも可能です。
ステージクリア時に、集めたカルマの量で報酬が変わっていきます。
フィールドスキル、バトルスキルは上のカルマ量に応じた労い品やショップで購入することで入手可能です。
各キャラ事に必要ですが。
*まとめ
DSでもこんなに綺麗なムービーが見られるのだな、と感心しました。
(音質は今一つだと思う)
ストーリーは短め、1周目だけ13時間ぐらいかかりましたけど、2,3周目は10時間ちょっと。
はっきり言って1周目のEDはあんまりなので、気持ちよく終わるために周回を重ねることを考えるとこの長さでいいのかな、と思います。
というのは、1周目の3章目(私の進めたルートでは、です。でも、それ以外のルートは1周目ではかなりきついかと。S・RPGがお上手な方は平気なのかもしれませんが)辺りは投げ出したいくらい非常に厳しい戦いなのですが、それを過ぎたらスコンと簡単になります。
最高ランクの労い品を狙わないなら、なおさら楽です。
そして、「ただストーリーを進めるだけにステージをクリアするだけ」と言う雰囲気となりがちです。
なので、あまり長くても、という感じ。
BGMには1で使われた曲もあり、VPファンならプレイしても、というところでしょうか?
(「Confidence in the domination」なんてかかった時にはあなた!気分が盛り上がってしまうよ)
セラフィックゲートはまた違った感じらしいので、そちらもプレイしたら感想に付け加えます。
あ、最後に追加!
サウンドモードが無いのは不満だ!
ついでに。
しつこいようですが、レザードが出ないのがもっと不満だ!

*追加@4月8日
セラフィックゲート1周クリア。
途中他のゲームに浮気したので、今までかかってしまいました。
さて、そのセラゲですが、本編から何にも引き継ぎが無いのが泣ける。
アイテムもスキルもお金も何にも無し。
あるのは本編の仲間キャラ全員だけ。
スキルは敵のドロップ、マップの隠しアイテムから。
またマップはセラゲを1~10階(踊り場を含む)の19マップを順に攻略していく形。
レベルやお金が足りないと思ったり、今手に入れたスキルをもう1個と思ったら、1階からの登り直しで稼ぐことになります。
(1階分だけ戻るとか、今のマップをもう1度とかは無し)
お陰で結構飽きます。
音楽はセラゲのいつもの音楽。
良いと思うか手抜きと思うか。
そのくせイセリア戦の音楽がいつものじゃないっていうのは・・・。
私的には盛り上がらなかったです。