主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

姫路周辺に行ってきました~明石編

2023-11-23 22:31:11 | 雑談
周辺地域はどこに行こうかしら?と思って地図を見て決めたのがこちら。
明石です。
日本の時間の基準地点となる明石市立天文科学館ですよ。
更に明石城跡も。
ということで行く前のプランではJR姫路駅→明石駅→明石城跡(歩いて5分)→観光マップの時の道(約30分歩く)→明石市立天文科学館→人前丸駅だったのですが。
日頃の運動不足で、家から駅、姫路駅から姫路城の往復で2万5千歩を超えていた私は、力尽きました。
足が棒になりました。
なので、山陽姫路駅→人丸前駅→天文科学館(歩いて3分)を選び泣く泣く選びました。


人丸前駅にはこうやって子午線のタイルがあります。



こういう写真は撮ったのに玄関の写真は忘れていたという。
入場料を払うと「プラネタリウムの時間は○時です。受付札を渡してください」と当たり前のようにプラネタリウムのご案内。いや、時間が合えば見るつもりだったけどね。(10分後という実に良いタイミングでした)
中の展示物も時計にちなんだものが多数。
日時計が何種類もおいてありました。



トンボの標識
本当は時の道を歩いて見に行くつもりだった。
でも天文科学館4階から出てみることも出来ましたが、中からの方が上部をよく見られそうなので出ませんでした。
14階の展望室から

明石海峡大橋

四国

行くはずだった明石城跡

プラネタリウムは早起きの弊害で眠気と闘う羽目に。

頑張って起きてました

明石までの移動時間約30分+プラネタリウムの1時間弱でだいぶ休めたので、もうちょっと観光しよう。
明石城跡にするかちょっと候補に挙げていた舞子公園にするか。
展望台でみた明石海峡大橋に「おお!」という気持ちになったので、舞子公園へ。



公園よりちょっと先の海辺で。
時間がまだあるので、明石城跡行くべきか悩みましたが(未練たらしい)、暗くなったらもう一度姫路城に行くので、ホテルで休憩することにしました。
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姫路周辺に行ってきました~姫路城 昼編

2023-11-23 21:22:44 | 雑談
世界遺産 姫路城 この辺りからでは日帰りも余裕なのですが、未だ行ったこともなく、せっかくなので周辺にも行ってこよう!
と10月に手配。父の手術と重ならなくて本当に良かった。

出発早々、慌てる展開。
広島で乗り換えだったのですが、自分が乗る停車中ののぞみの座席に向かうと5人グループの女の子達がワイワイと荷物を荷物置きにあげていました。
座席違いかな?と思い切符を見せながら「ここ私だと思うのですが?」
「え?私○○番のD席ですよ」と私と同じ番号を告げられました。
「これのぞみ8○号ですよね」「え?のぞみ○号ですよ」
んん?私乗る前に確認したけどなあ。しかし、あまりに自信満々で堪えられたので、もう一度確認に車外へ。
あってるし。
もう一度お嬢さんと話そうと中へ戻ると、車窓から電光掲示板が眼に入ったのか彼女たちは間違いに気づいたらしく慌てて荷物を下ろし、お隣の数分後出発の新幹線へ慌てて移動していました。
私がのんびりお茶を買って乗ってたら、間に合わなかっただろうなあ。自分も気をつけなきゃと思いました。

降り間違いもせず、無事姫路に到着。
「姫路駅から絶対迷わないから!」と聞いていたとおり、北口から真っ正面に見える姫路城。
テクテク歩いて到着。


9時半頃に到着したので、まだ人出は少なかったです。
半分ぐらいは外国の方でしたね。さすが世界遺産。


桜のような?今頃咲く種類?
天守閣への石段はなかなかハード。
天守閣の中も上に行くにつれ階段が急になります。


軸組構造模型




写真を結構撮ったけど正面が撮れてなかった


西の丸の百間廊下から撮ったの

天守閣以外も結構撮ったけど、ブログに上げるには多すぎる。
あと「塞王の楯」を読んでから石垣が気になり、石垣の写真も何カ所か撮りました。

お隣の好古園にも寄って次の目的地へ。


ポストが可愛かった。
マンホールは夜に気づいたので、写真を撮らなかったけど白鷺(だよね?姫路城の異名だし)の絵でした。
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