主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2010-12-21 10:47:51 | 読書
ネット通販はいけませんなあ。
あの手軽さがいけない。
ついうっかりぽちっと押したくなりますよ。

で、押しました。
「ラジアントヒストリア 特典 オリジナルサントラCD/下村陽子付き」41%off

ちょっと気になってたし?
予約特典も付いているし・・・。

あ、
「ワンコイングランデフィギュアコレクション テイルズ オブ ヴェスペリア 信念の章 BOX 48%OFF」
は耐えました。
うん、レイヴンが入っているけどね。
シークレットにデュークが入っているけどね。


さて、肝心の読書ですが、あまりしてません、モンハンに忙しくて。

冲方 丁著『天地明察』

江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること―。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。
「Google ブック検索」より 

やっと借りられたわ。
うん、第7回本屋大賞を受賞、第143回直木賞の候補となるのも宜なるかな、という作品ですよ。
一言で言えば、ロマン溢れるお話。
これは長男にも是非読ませたい、と思いましたね。
文庫になったら買おう。

ところでですね。主人公の渋川春海さんについてって、学校で習いました?
(注:私は高校は国立理科系クラスで「社会は現代社会必須。世界史、日本史、地理から1つ。倫理と政経から1つ」で世界史を選択したから知らなかったのかな?)
彼が追い付こうとした関孝和さんは数学の教科書のコラム欄的な所に紹介されているのは覚えていますが。
こういう人のことをもっと紹介すればいいのに。
「理科離れ」とか言うなら、「学校でこういう本を読ませたり、紹介したりしろよーー」と思いますね。
まあ、読ませるなら本をどうするか、という問題はありますが。

この感動を胸に次の本を手に取ったのですが・・・

門前典之著『浮遊封館』
すいません。読んでません。
途中まで読んだら、ちょっと私の苦手な方向に進んで行きそうで・・・。
気になったので、最後の数ページを読んだら。
案の定、そっちの方向だった。

む、読書なのに読書ネタが少ない。
ええと、ええと。
あ、JOJOは「スティール・ボール・ラン」に入りました。
レンタル先の先行者さんのお陰で、第5部より先に「ストーンオーシャン」を読むハメになったけどね。
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