保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

夏の終わり

2009年09月05日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

きのうは夕方降った雨が夜にはあがったから
まるで春のおぼろ月夜のようなほぼ満月の夜でした。


7月の七夕の頃の満月は見たのですが8月の記憶がないのは
多分涼しい夏の原因になった雨空のためだったのでしょう。

もう朝の6時頃は涼しいので
ぺぺの散歩には長袖を着ていますが
暑さに弱いワンコにとっては、良い季節になって来たから
“散歩の催促”は日を追うごとに大きな声になっています。



この夏のテニスボールの獲物は3個で
探し出す時は形相を変えてその場を離れないくせに
1度クワエて20~30m歩くともう放りつけてしまうから
こうして持って帰って来ます。



14歳なので後3年もすれば『虹の橋』に旅立つことになるはずで
その時には、これからぺぺが見つける何個かのテニスボールと
なによりも車椅子は持たせてあげなければなりません。

私を待っているはずの、そのタモトの草原では
全ての病気が回復すると言われていますが
万が一、ということもありますから…。


蝶々は手を近づけても逃げる元気もなく
夏はすでに終わってしまったようです。




 

コメント
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