保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Job(2)【Lesson2】 in 熊の湯・・・悪天候が続いた

2024年12月31日 | 冬はもっぱらスキー三昧
今季初の東京のキッズツアー50数名をお迎えしましたが
ここ熊の湯スキー場を昼夜使うのは初めてのことで
担当したのは小2と小3、男女2名ずつの
jr2級受験の4名でした。


1日目午後:晴れ(ナイターあり)
2日目:雪
3日目:雪(1回目検定)
〔jr3級合格者女児2名、別班より移動、以後6名〕
4日目:雪(ナイターあり)
5日目:雪(2回目検定)
6日目午前:晴れ



(1時間だけ滑走の最終日の快晴)


初日と最終日の半日ずつが晴れただけでその他はずっと
雪または霧の中という悪いコンディションの中
皆さん、とても頑張ったのですが
残念ながら全員が不合格になってしまいました。

ヤンチャな男児2名には手を焼いたこともあり
このツアーの初っ端を気持ちよく終わらせることは
出来ませんでした😓 
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Ski-Job(1)【Lesson1】 in 横手山・・・大雪の中、今季初レッスン

2024年12月23日 | 冬はもっぱらスキー三昧
東京・K女子中学校150人が今シーズン初のお客様でした。

担当したのは初心者班の10名。

1日目午後:小雪
2日目:雪
3日目午前:雪

一晩で40~50センチ、合計1mを超える
強い風を伴う大雪の中、みんなよく頑張ってくれました。


(大雪警報発令中?)


ピステンによるゲレンデ整備が上手くなく
そこかしこに新雪が残っていたり凹凸があったりして
バックボーゲン時に恥ずかしくも3回もコケてしまいました😓 
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厄介な「境界」問題・・・②この鉄鋲は何?

2024年12月17日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理
隣接するTとの境界が曖昧な通路36㎡(公簿)を含む
250㎡ほどの地目「畑」を友人Oが購入し
その境界を確定するために土地家屋調査士Sに
依頼したのは6カ月以上も前のことです。

Oの親戚にあたる前の所有者Gがこれらを入手して
すでに60年以上は経過しているのです。


【一般的な境界の主な確定作業】

①土地家屋調査士Sに調査依頼
②隣接するTに挨拶(境界確定の流れや経緯、目的の説明)
③SとO(元所有者Gも)及びTによる立合い
④資料集め(法務局や役所で公図、地積測量図、換地図等)

順調なら合意の後

⑤境界杭の設置をし
⑥図面、筆界確認書を作成、署名捺印のうえ各自保管
(⑦そのまま登記申請することも可能とされる)

こうした民‐民間の境界確定で土地家屋調査士等に要する費用は
平均で40~50万円と言われます。

ちなみに官‐民間の境界の方が手間と時間がかかり
60~80万円とのこと。


今回はこの④で揉め事に発展した理由は
いつだれが打ち込んだのか不明な、でも現実に存在する
「鉄鋲」に対する両者の言い分の違いにあるのです。



(市道と3人の持合私道の境目にある鋲)
      


(直径が1円玉より小さな鉄製)


当事者のうち生存するのは85歳を超えたMさん一人だけ
60年前の昭和40年頃と言ったら、農村ではまだ権利意識も低く
書面で残す習慣も普及はしていなかったのでしょう
各人がそれぞれ記憶する話の信憑性など確認のしようもなく
所詮は水掛論の応酬に終始したまま一歩も進んでいません。

「出る所に出れば」などと大声で宣う方もいるのに
実際にそうしないのは、なぜなのでしょうか。。。

(続く)
コメント (2)
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さよなら!たると

2024年12月15日 | 保護猫との暮らし
里親さんの元へ行ってしまったそぼろに続いて
たるとも2匹を保護したS君の家の飼い猫になるため
我家の猫部屋を去りました😢 



(6.1→ 6.7㎏まで増えていました)


初めて連れて行かれたS君宅でもこうしてすぐに
寛いでキャットフードをパクついているというのですから
「犬は人につき、ねこは家につく」は、必ずしも
正解ではなく、早い話がそれぞれの個体差なのかも知れません。





にしても、しばらくはまた寂しくなるなぁ。。。
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厄介な「境界」問題・・・①公図だけを頼りにできない訳

2024年12月12日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理
たまたま友人Oが対面のGさんから購入した
僅か36㎡程度の土地と西側隣人Tとの境界が曖昧だとして
6月辺りから揉めていることは知っていました。

この友人Oと反対の東側に接しているのがMさんちの土地なので
いずれは相続後にわが身に降りかかる問題です。



(ここは我家とは無関係の場所です)


昔はクワ畑、その後リンゴに転換した周辺農家の敷地は
親戚等が隣り合っていることで「まあ、いいや」的意識の下で
曖昧のまま、それでなくても時代的に権利意識が
低かったことも重なって、実態が公図そのものと
かなりズレていることには驚くほかありません。




それでなくても法務局の公図は明治6年からの地租改正に伴って
明治29年に完成されたもの、それも当局の話では、民間委託だったので
税金を少なくするために実際よりも小さな面積になるよう
紐を一杯に引っ張って伸ばした後で手を離して
縮んだところを計るなど"腐心"の結果の寸法なので
「実態とは合わないと思ってください」と明言されてしまうのです。

ちなみに、法務局が発行するリーフレットなどには
「実態に合わないこともあります」などと
合わないことが稀的な表現をしていますが、少なくても
ここ地方都市の郡部では、「会うことの方が稀」が
どうやら本音のようです。


(続く)
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さよなら!そぼろ

2024年12月07日 | 保護猫との暮らし
10月からほぼ2カ月間預かっていた2匹、約2歳のオス猫のうち
「そぼろ」がトライアルに行きました。





先住猫が数匹いるお宅とのことでよほど相性が悪いなどの
理由がなければこのままお別れになります。

朝の世話は私が、夜は保護したS君が毎日
ここから7㌔ほど離れた職場から帰宅途中に寄って
世話と人慣れを担っていたのですから、いくら猫好きとは言え
感心すること仕切りです。

今回の里親も彼の職場仲間とのことで
本当によく頑張ってきたのですから、特に今夜の寂しさは
私の比ではないはずです😭 
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ブリ、釣果20本 !?

2024年12月04日 | 日々の暮らし
ほんの数年前から友達つき合いをしている
Yさんの趣味は釣り。

基本的に魚が好きではない私にとってはこれはまさに
"猫に小判"ですが、上越沿岸での釣り船による釣果は
なんとブリが20本とかでそのうちの1本をいただきました。



(1m、重さ10㎏)


能登災害の影響でここまで回遊してくるブリが
入れ食い状態なんだとか。。。

元食品スーパー魚担当の友人Oに
我家の庭先で刺身と切り身そしてアラは
あら汁用に小一時間で捌いてもらいました。

ご近所へのリンゴなどのお返しにしている
ショウガやサトイモの出来がイマイチで悩んでいたのですが
これも"渡りに船”。

Oを含めて4件に配って、海なし県の皆さんに
それはそれは喜んでいただけました。
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なかののきらめき !?

2024年12月01日 | 日々の暮らし
「変わったりんごのキズものだけど食べてみて」

ふじに交じって一つだけ
シナノゴールドみたいな黄色っぽいりんごを1個
いただきました。


「なかののきらめき」とか


切ってビックリ、ピンク色の果肉が現れました😲 

それもハート型…



ハートはたまたまこれだけの偶然とは言え
見栄えはなんとも可愛い😄 

味はイマイチですが、パーティーなどの
盛り付けの飾りとしての需要は
結構あるような気もします。
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