保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

11th Skiing in 菅平・・・「冬型」の日はやっぱり、ここ

2017年02月20日 | 冬はもっぱらスキー三昧

孫娘Hちゃんを連れて3回目、一人でも1回来ていますから
都合4回目の菅平です。

つまりはこの冬は土日に冬型の気圧配置になる傾向があり
少しでも晴れているスキー場を選ぶためここに来る回数が多くなっているわけで
戸隠1回、飯綱1回そしてここに3回の合計5回、彼女にスキーを教えていることになります。

前回からボーゲンの間に斜滑降を加え、やや急斜面では
積極的に谷足に過重させていますので"内足が返る"ようになるとともに
緩斜面では肩幅より広いスタンスではあってもかなりパラレルっぽくなりました。

何よりも余分な力が抜けてきたことが進歩の証でしょう。

内足が返るとは谷足の過重ポイントが親指から小指に変わることを指し
身体の内傾とか内足の内旋などの難しい表現も数多く存在し
パラレルターンのある意味、肝の部分と言えるのかもしれません。

パラレルが出来る意ようになるには平均20日かかるそうですので
もちろんまだほんの初歩の段階でしょうが
初級バーンではなく中級バーンに数多く連れて行った方が
恐怖心の克服とともに斜滑降+パラレルの必要性が体感できる気がします。

今シーズン中は無理かもしれませんが
来シーズンには高い確率で2本並行の滑りに移行していくことでしょう。

今日の下界は低気圧の通過に伴う雨降りなので
明日からはまた冬型になって雪のはず。

そんな中、朝から丸3日間のレッスン予定が入っています。

コメント
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