保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

もったいない白玉砂利を我家に敷く

2021年02月09日 | "いずれ我家"のMさんちの維持管理

Mさんちのこのバルコニーは築後14年目のS57年の増築の際に
もともとの広さを2倍に拡大したものらしく、下に綺麗な白い玉砂利が
敷き詰められ飛び石もある"枯山水"らしきものがあるのですが
現在はほとんど見えず、ずいぶんもったいない状態にありました。

そこで我家の玄関先の自然石の敷石(飛び石)を敷き直し
そこの"目地"に利用することを思い付きました。

長い間に目地の砂利が土に埋没して、そこから雑草が多数生え
除草も面倒になっていましたし、さらに敷石自体も全体に沈み込んでいて
年に数回の大雨の際は10㎝ほどの水溜まりになってしまうことを
改善したいという以前からの想いもあったからです。

名前も知らない天然石を一旦掘り起こし、その下に
お隣のAさんがご自分の畑から1個ずつ拾い出し、今では脇に
高さ2mを超える山になっている小石をいただいて砂利として敷き詰め
沈み込んでいる敷石を水道栓などと同じ高さに
1枚ずつ置き直すという面倒な作業です。

立春過ぎなのに未だ真冬並みの気温と降雪が続く中で
悪戦苦闘している日々がすでに4日目に入っているのに
まだほんの5分の一程度しか出来ていません


次へ(庭の出入口を作る)

コメント
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