保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

今回の車検はディーラー工場へ・・・③やはりこれが高くなる理由

2021年06月21日 | クルマに関するアレコレ

ディーラー工場支払い:144,000円
バッテリー代(ネット):3,850円

〆て合計147,850円が今回の車検に要した金額です。

ディーラーに支払った金額のうち、やはりこの3項目の"手間賃"
合計37,070円が全体を押し上げます。

・検査代行手数料:ユーザーに代わって運輸支局等に出向き
車検証の更新手続きを行うための料金。
・保安確認検査料:国の定める保安基準に適合しているかを各種検査機器等を
使用して確認する最終チェック及び車検証の記載事項と
車両の同一性の確認等を行うための料金。
・24か月定期点検:国で定める定期点検項目を点検する料金。

ちなみにユーザー車検でこれら全てを自分で行えば
検査手数料1,400円だけで済みます。

【その他、依頼個所請求分(部品+技術料)】
タイミングベルト交換一式 32,780+31,680
フロントブレーキパッド交換 8,910+2,970
ブレーキフルード交換 1,028+2,970
エンジン制御装置調整 0+1,485


(このディーラー工場の検査ライン)

【諸費用】
自賠責:19,730円
重量税:  6,600円
印紙代:  1,100円
 合計 27,430円

以上、本当に久しぶりに整備工場での車検を受けましたが
やっぱり無駄な出費をしたかも知れない、と正直
ちょっと後悔しています。。。

(完)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする