来月早々の車検(ユーザー)を前に
この冬から気になっているワイパー作動時のビビリ音
つまりワイパーを作動させた時に「ガガガ…」と引っ掛かる動きの
原因を突き止めて直すことにしました。
特に車検とは関係ないと思うのですが
拭き取った後の戻る時に引っ掛かるものだから
5本以上の筋が扇子の骨の形状に残ってしまいその音も
不快以外の何物でもありません。
実は1カ月以上前に冬用スノーブレードからノーマルに変える際
新品ゴムに交換したのに消えなかった経緯もあります。
そして見つけた原因は意外なもので
これを指摘しているネットでの記載は全くありませんでした。
それはウィンド下部に掻いて溜まった雪が一旦溶け
駐車中にゴムが氷点下の気温でガラスに張り付いているのに
スイッチONを繰り返したためアームが捻じれてしまった結果
ゴムがガラスに直角に当たらなくなったからというものでした。
⊖ドライバーで逆方向に無理に捩じったら音はみごとに
止まりましたがアームにできていた凹凸の変形が
さらに酷くなってしまいました
同じことを繰り返すとまた変形し異音が出だすでしょうが
新品は高いのでこれで良しとし中古でも探しながら
凍結時には充分注意することにしましょう。