保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

北陸新幹線を使って「天橋立」へ

2024年07月20日 | 旅行とレジャー
期せずして梅雨明けと重なった爺8人の今年の旅行は
北陸新幹線を利用して京都・若狭湾「天橋立」企画ツアーに
便乗しての1泊2日でした。

実は9年前の出雲大社&鳥取砂丘の2泊3日全行程バス旅行の際
私を含めた4人のメンバーは往路で立ち寄ってはいるものの
今回は7人が「かがやき」に初乗車乗のため
即決されたものです。



(2日目伊根湾巡り周遊船)


年初に起きた地震災害の復興支援のお題目とともに
相も変わらず海の幸への期待も大きかったのでしょう。

ただ貝と甲殻類以外の基本、魚嫌いの私にとっての救いは
宿泊ホテルの夕食と朝食がバイキング形式だったことで
例えば刺身も見たことがないほど小さく切られた
イカ、マグロ、他の3種類だけだったこともあり
好きな肉中心の食事が出来ました。

多分外国人をかなり意識したメニューだったのでは、と思えたのは
一見しただけでは分からないアジア人宿泊客が多かったことと
来る際の富山駅に停車中の上り「かがやき」の内部も
欧米人を含むインバウンド客で満席だったためです。

なお、帰り(全席指定)も始発の敦賀の乗車率は50%以下だったものが
富山までには満席、長野では我々約30人の下車分がそっくり補充されて
また満席状態で次の停車駅の大宮へ発車して行きました。


そして帰路2日目の昼食(自己負担)もメンバー全員が「海鮮丼」でしたが
一人「醤油焼き牡蠣」3個1600円にしたのは、長野駅帰着後すぐの
5時半に女房と待ち合わせて魚では唯一大好物の「鰻丼」を
食す予定になっていたので出来るだけ
空腹にしておきたかったからで
これは大正解。


(形から多分"冷凍"真牡蠣、でも旨かった)



(つい1切れ頬ばった後の画像)

かくして今回の旅行中で三番目に美味かったのは
バイキングのデザートで3杯も飲んだエスプレッソコーヒー
二番目は次に訪れた際はぜひ白飯と食べようと思うあの焼き牡蠣
そして一番目は何と言っても地元へ戻ってからの専門店の今年初の
「鰻丼(中)3600円」だったというお話しでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする