黒澤の映画で映画が好きになったといっていい。
いわゆる映画小僧なんです。黒澤明の映画が大好きなんです。
だから今回の椿三十郎のリメイクはハラハラドキドキ。心配!
何をしてくれるのだ!という気持ちと、黒澤明に誘われる気持ちと・・
黒澤の映画の中でも、「用心棒」「椿三十郎」の三十郎シリーズは
大のお気に入り!あの痛快さといったら・・
てなことでヤキモキする気持ちで初日に確認してきたのでした
やっぱり面白い物語だよねー
織田裕二の三十郎、相当心配だったけど何とかなってました。
家老母娘、あれはシナリオがうまいんでしょうね。本当に笑えます。
押入れ侍、佐々木蔵之介お似合いです。
室戸役の豊川悦司、彼でしょうねあの役は!
茶室の三悪人、いいですねー
若侍たち、それぞれの表情演技おもしろいです。これは森田監督やりました!
一太郎君?可愛いイケメンなんだけど、髷を結った彼の顔と言ったら・・(笑)
森田監督が愛情持って黒澤映画を取り直してみた!って感じが良く伝わります。
いやー、黒澤映画そのままを取り直せるって結構幸せでしょうね。
とてもよく出来てたと思います。
見ていると、オリジナルを見直したい!って気持ちが沸いてくるんですね。
始めてみたときの、そしてその後何度も見直した
あのワクワクした気持ちが沸いてくるんだよ~!
今、家に帰って・・
さっそくビデオを押入れから出してきてオリジナル椿三十郎を見直しています。
オリジナル版のほうがデンポが早いですね。
このリズム感かなー、三十郎が肩をまわし、ズンズンチャッチャ!っていう
テーマ曲、あれがかかるときの痛快さ!込み上げるワクワク感といったら!
どうしても古い映画なので台詞回しがたまに分からないところが
あったのですが、今回リメイク版では分かりやすく聞き取れたのも良かったな
今、黒澤明の作品が映画やテレビでリメイクされまくってますよね
オリジナルを見たことの無い人にはこの機会に是非見てもらえたらなあって思います。
椿三十郎よりさらに古く、画質音質共に悪い「用心棒」
これまた強烈に面白い作品ですが、これも真剣にリメイクして欲しいな。
いわゆる映画小僧なんです。黒澤明の映画が大好きなんです。
だから今回の椿三十郎のリメイクはハラハラドキドキ。心配!
何をしてくれるのだ!という気持ちと、黒澤明に誘われる気持ちと・・
黒澤の映画の中でも、「用心棒」「椿三十郎」の三十郎シリーズは
大のお気に入り!あの痛快さといったら・・
てなことでヤキモキする気持ちで初日に確認してきたのでした
やっぱり面白い物語だよねー
織田裕二の三十郎、相当心配だったけど何とかなってました。
家老母娘、あれはシナリオがうまいんでしょうね。本当に笑えます。
押入れ侍、佐々木蔵之介お似合いです。
室戸役の豊川悦司、彼でしょうねあの役は!
茶室の三悪人、いいですねー
若侍たち、それぞれの表情演技おもしろいです。これは森田監督やりました!
一太郎君?可愛いイケメンなんだけど、髷を結った彼の顔と言ったら・・(笑)
森田監督が愛情持って黒澤映画を取り直してみた!って感じが良く伝わります。
いやー、黒澤映画そのままを取り直せるって結構幸せでしょうね。
とてもよく出来てたと思います。
見ていると、オリジナルを見直したい!って気持ちが沸いてくるんですね。
始めてみたときの、そしてその後何度も見直した
あのワクワクした気持ちが沸いてくるんだよ~!
今、家に帰って・・
さっそくビデオを押入れから出してきてオリジナル椿三十郎を見直しています。
オリジナル版のほうがデンポが早いですね。
このリズム感かなー、三十郎が肩をまわし、ズンズンチャッチャ!っていう
テーマ曲、あれがかかるときの痛快さ!込み上げるワクワク感といったら!
どうしても古い映画なので台詞回しがたまに分からないところが
あったのですが、今回リメイク版では分かりやすく聞き取れたのも良かったな
今、黒澤明の作品が映画やテレビでリメイクされまくってますよね
オリジナルを見たことの無い人にはこの機会に是非見てもらえたらなあって思います。
椿三十郎よりさらに古く、画質音質共に悪い「用心棒」
これまた強烈に面白い作品ですが、これも真剣にリメイクして欲しいな。