今週末もまた上京するのは、妹の結婚式に出席するためなのです・・
両親もここのところ妹の結婚のことでかかりきりで大変でした。
自分は結婚式とか、お葬式とか
家への忠誠や家族の絆を求められるものがとても苦手です
いや、苦痛
結婚式と言う全面祝福ムードなものも、とっても複雑な気持ちになる
同性愛者として、自分らしく生きていこうとし、そう頑張っている自分だって
自分と彼氏くんのゲイカップルだって祝福してもらいたいものだ
だけど、どうもこの結婚や結婚の準備のあれこれのなかで
ゲイである自分を隠すよう求められるところなど、存在を消されている気持ちになって辛い
結婚至上主義のムードが、自分そのものを完全否定されてしまうようで
たぶん、一般の異性愛の男女には一切想像できないところであろうことで
とっても存在が軽々しくされてしまう気持ちになる
この全面祝福な儀式の数々、祝福をしろという、なんというか強要的なところもありますよね
そえって何なんだ!?と思ってしまうのですよ・・
そうはいっても妹の結婚は喜ぶべきもので、実際ようやくあいつもなあという優しい気持ちも沸きます
でも、頭で理解してとはいかないとっても複雑なよく分からない気持ちが押し寄せてくるのです
その堪らない気持ちが本当に辛くて
20代の初めに数回同僚の式に出た後、一切出ないことにしているほどなんですね
なんだろうなあ、結婚というお祝いは普通の場合、周りものだからでしょう?
いつかは自分も・・というのが、自分たちの場合は無い!
そのことの理不尽さでしょうか?
それなのに祝福しろを強要されるような気持ちのなんともいえない複雑さ
いやあそんなことを言うと「それは大人げない」とか紋きりに言われるでしょうが
そんな簡単に言ってくれるな!という気持ちになってしまうのですよ
母親なぞは、ぐっとこらえて自分を消して
何食わぬ顔して堂々と式を乗り越えていく強さを持て!とかまた軽々しく言ってくれるのですよ
ううっ、どうも気に食いません・・・(笑)
今回の式は東京で、自分の知る親類に会うこともないから極端なことは無いと思うけれど
さあ、自分がどのような気持ちになるものなのか、試してきたいと思う
年末には、松山での式もするのですよ。これが一番厄介
それにどう立ち向かえるものか、心の変化をみてきたい
妹の「楽しんで帰って欲しい」というその意味がどいうことか?と
ホンの少しかすかな期待を思いつつ、どうにか穏やかに過ごせられたらと祈る気持ちです。
素直に祝福して・・楽しんで!となりそうにないのが、こういう家の儀式だと思うのだが
もしかすると、そうでもない気持ちが芽生えるのではないか??とすがるような気持ちでもいるんです。
両親もここのところ妹の結婚のことでかかりきりで大変でした。
自分は結婚式とか、お葬式とか
家への忠誠や家族の絆を求められるものがとても苦手です
いや、苦痛
結婚式と言う全面祝福ムードなものも、とっても複雑な気持ちになる
同性愛者として、自分らしく生きていこうとし、そう頑張っている自分だって
自分と彼氏くんのゲイカップルだって祝福してもらいたいものだ
だけど、どうもこの結婚や結婚の準備のあれこれのなかで
ゲイである自分を隠すよう求められるところなど、存在を消されている気持ちになって辛い
結婚至上主義のムードが、自分そのものを完全否定されてしまうようで
たぶん、一般の異性愛の男女には一切想像できないところであろうことで
とっても存在が軽々しくされてしまう気持ちになる
この全面祝福な儀式の数々、祝福をしろという、なんというか強要的なところもありますよね
そえって何なんだ!?と思ってしまうのですよ・・
そうはいっても妹の結婚は喜ぶべきもので、実際ようやくあいつもなあという優しい気持ちも沸きます
でも、頭で理解してとはいかないとっても複雑なよく分からない気持ちが押し寄せてくるのです
その堪らない気持ちが本当に辛くて
20代の初めに数回同僚の式に出た後、一切出ないことにしているほどなんですね
なんだろうなあ、結婚というお祝いは普通の場合、周りものだからでしょう?
いつかは自分も・・というのが、自分たちの場合は無い!
そのことの理不尽さでしょうか?
それなのに祝福しろを強要されるような気持ちのなんともいえない複雑さ
いやあそんなことを言うと「それは大人げない」とか紋きりに言われるでしょうが
そんな簡単に言ってくれるな!という気持ちになってしまうのですよ
母親なぞは、ぐっとこらえて自分を消して
何食わぬ顔して堂々と式を乗り越えていく強さを持て!とかまた軽々しく言ってくれるのですよ
ううっ、どうも気に食いません・・・(笑)
今回の式は東京で、自分の知る親類に会うこともないから極端なことは無いと思うけれど
さあ、自分がどのような気持ちになるものなのか、試してきたいと思う
年末には、松山での式もするのですよ。これが一番厄介
それにどう立ち向かえるものか、心の変化をみてきたい
妹の「楽しんで帰って欲しい」というその意味がどいうことか?と
ホンの少しかすかな期待を思いつつ、どうにか穏やかに過ごせられたらと祈る気持ちです。
素直に祝福して・・楽しんで!となりそうにないのが、こういう家の儀式だと思うのだが
もしかすると、そうでもない気持ちが芽生えるのではないか??とすがるような気持ちでもいるんです。