ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

この頃の練習 令和7年 啓蟄

2025-03-06 19:00:00 | 練習の記録

昨日、啓蟄だったのだけど、周平のお誕生日だったので、1日遅れで、この頃の練習のことを。

今回も、『暮らしのほとり舎』さんから。

二十四節気が、雨水から啓蟄へと変わりました。
この頃になると、大地も暖まり、春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた土の中の虫たちが動き始めます。
「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりしている虫という意味ですが、目を覚ますのは虫だけではありません。
ひと雨ごとに気温が上がり、わらびやぜんまいなどの山菜も土から顔をのぞかせます。
春の山菜、野菜には独特の苦みがありますが、「春の皿には苦みを盛れ」という言葉もあるように、この苦みが冬の間に体にたまった老廃物を流し出してくれます。

今日、スーパーに行ったら、ふきのとうや菜の花があって、買いたかったけど、高くて断念。。
この季節、不思議と苦いものが食べたくなるのは、こんな自然の摂理なのね。
日本の食材って、凄い。次回は、買うわ。(^-^)

メトロノームアプリは、こんなデザイン。
春の苦みのような、色合いです。

そして、この頃の練習状況は、、

「さくらんぼの実る頃」、練習し始めました。
けど、以前は気が付かなかったけど、和音の汚さが耳に付いて。。
小指のメロディをきれいに立たせるためにはどうすれば良いか、要研究です。