新年早々、唐突なタイトルですが、、、
1/5にまだぼちぼちと配達される年賀状に混ざって、私が出した年賀状が転居先不明で戻ってきました。宛名人の土屋裕(ゆたか)くんは超多忙な人ではありましたが、転居先を知らせて来ないなんて考えられないなーと思いつつ、そういえば昨年の年賀状が来なかった事も思い出した。
編集者、翻訳者、文学講座講師、そして小松左京さん関係の仕事で活躍しているのは知っていたので、これはひょっとしてどかーんと仕事が当たってしまって大変なことになってるのかな?なんてノンキな気持ちでGoogleで検索してみた。
・・・そして、タイトルのように彼が亡くなっていたことを知った。
急逝、ご逝去など彼の死を伝えているブログがいくつかあり、その中に彼のお墓の事など問い合わせに応じて下さっているブログの管理人さんに連絡が取れた。その方のお話では2008年1月5日に心臓発作で亡くなったとのこと。
ちょうど、うちに年賀ハガキが戻ってきたのが1月5日。きっと土屋くんが知らせてきたんだろうと思いたかった。筒井倶楽部時代の友人にも連絡したが、もちろん、彼女も知らなかった。あまりにも急な事で、広くはお知らせが行き届いていない現状だと思った。
なので、私も敢えて名前を出してブログに書きました。
彼のお墓は川崎にあるそうです。近いうちにお参りに行きます。
お参りにいらしたい方、ご連絡を下されば所在地をお知らせ出来ます。
彼とは筒井康隆さんのファンクラブ「筒井倶楽部」で知り合い、30年以上の古い付き合いの友人でした。最近はお互いに忙しく、年賀状での近況報告くらいしか無かったけれど。彼は数年年下でしたが、本当に何でもよく知っていて話題が豊富、そして頭脳明晰、温かくて包容力があって、なにかよく考えている人でした。
息子さんが生まれた時に、それはそれは嬉しそうでした。育児だけは先輩風を吹かせることが出来たので、あれこれ偉そうに話した記憶があります。その息子さんももう高校生と聞いてちょっとホッとしました。お父さんのこと、誇りに思って下さい。
ツチヤユタカくん!自分が死んじゃったことに気付きましたか?やり残した事がいろいろたくさんあったでしょうね。50歳そこそこで死んじゃうなんてあんまりです。しみじみ、人間って本当に明日をも知れない存在ですね。
今年はもっと一日一日を丁寧に生きていこうと思います。合掌。
1/5にまだぼちぼちと配達される年賀状に混ざって、私が出した年賀状が転居先不明で戻ってきました。宛名人の土屋裕(ゆたか)くんは超多忙な人ではありましたが、転居先を知らせて来ないなんて考えられないなーと思いつつ、そういえば昨年の年賀状が来なかった事も思い出した。
編集者、翻訳者、文学講座講師、そして小松左京さん関係の仕事で活躍しているのは知っていたので、これはひょっとしてどかーんと仕事が当たってしまって大変なことになってるのかな?なんてノンキな気持ちでGoogleで検索してみた。
・・・そして、タイトルのように彼が亡くなっていたことを知った。
急逝、ご逝去など彼の死を伝えているブログがいくつかあり、その中に彼のお墓の事など問い合わせに応じて下さっているブログの管理人さんに連絡が取れた。その方のお話では2008年1月5日に心臓発作で亡くなったとのこと。
ちょうど、うちに年賀ハガキが戻ってきたのが1月5日。きっと土屋くんが知らせてきたんだろうと思いたかった。筒井倶楽部時代の友人にも連絡したが、もちろん、彼女も知らなかった。あまりにも急な事で、広くはお知らせが行き届いていない現状だと思った。
なので、私も敢えて名前を出してブログに書きました。
彼のお墓は川崎にあるそうです。近いうちにお参りに行きます。
お参りにいらしたい方、ご連絡を下されば所在地をお知らせ出来ます。
彼とは筒井康隆さんのファンクラブ「筒井倶楽部」で知り合い、30年以上の古い付き合いの友人でした。最近はお互いに忙しく、年賀状での近況報告くらいしか無かったけれど。彼は数年年下でしたが、本当に何でもよく知っていて話題が豊富、そして頭脳明晰、温かくて包容力があって、なにかよく考えている人でした。
息子さんが生まれた時に、それはそれは嬉しそうでした。育児だけは先輩風を吹かせることが出来たので、あれこれ偉そうに話した記憶があります。その息子さんももう高校生と聞いてちょっとホッとしました。お父さんのこと、誇りに思って下さい。
ツチヤユタカくん!自分が死んじゃったことに気付きましたか?やり残した事がいろいろたくさんあったでしょうね。50歳そこそこで死んじゃうなんてあんまりです。しみじみ、人間って本当に明日をも知れない存在ですね。
今年はもっと一日一日を丁寧に生きていこうと思います。合掌。
東放学園の卒業生で、小嶋と申します。
久しぶりに学校のHPにアクセスしたところ、土屋先生の訃報を知りました。コメント以外の連絡先がわからず、まずはこちらに失礼いたしました。
差し出がましいお願いですが、ぜひ先生のお墓の場所を教えていただけないでしょうか?
これも不思議な縁でしょうか。
私は今、川崎で働いています。
仕事の合間に時間を見つけて、お墓にお参りしたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ここにお寺の名前などを書くのもはばかられますので、お手数ですがメールください。
pianissimo@jcom.home.ne.jp