以前、電車の10分遅延の話を書きました。
10分の遅延は遅刻の理由にならないって話だったんですけど。
先日、職場で「それは違う」ってことがありましたので書いてみます。
今の職場の始業時刻は8時30分です。
早い人は8時00分過ぎに席に着いて仕事の準備を始めていますが、業務命令ではないので時間外作業にはなりません。
私は8時00分前後に職場に着いて、ロビーでくつろいでから8時20分になってから席に着きます。
早く出勤して仕事をすることは、決して良いことではありません。
いつもギリギリに来る人が「〇〇さんが早く出勤するのは、電車に座れるからですよねぇ」って言ってた。
〇〇さんは苦笑いして、なにも言わなかった。
私は分かる、〇〇さんの気持ち。
ホントのところ、遅刻したくないから余裕をもって出勤しているはずです。
私も遅刻したくないから、2本前の電車に乗って、ロビーで時間調整していますから。
1本前でもいいのですが、早い電車に乗れば10分遅延しても次の電車に乗れるし、始業時刻には間に合います。
これも、性格というか習慣なので、全然苦になりません。
いつも、ギリギリで間に合うかどうかって思って出勤する方が、精神的に負担になります。
たぶん、ギリギリに来る人は、間に合うかどうかって気にしていないのかも知れませんが、5分ぐらい遅れても何とも思っていないみたいです。
ちなみに、私は高校3年間は無遅刻無欠席でした。
皆勤賞ってやつですね。
今では、有給休暇があるので無欠席ではありませんが、遅刻はありません。
人身事故や自然災害で2時間遅れは何度もありますが、私の会社はノーワーク・ノーペイってやつなので、電車の遅延は関係ありません。
厳しい会社ですよね。
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