ぴかしのホビーワールド

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変化がないのは人気の証拠

2022年06月16日 06時20分00秒 | オートバイ

あと5ヶ月で、ホンダのベストセラーのCB1300が消えてしまいます。

令和2年排気ガス規制で基準を満たすことができなくなり、新規の登録ができなくなります。

CB1300は、2021年のモデルが最終モデルなんでしょうか?


30年前のCB1000と比べても、ほぼ同じですよね。


見た目が同じで、30年も売れ続けるということは、それだけ人気があったということでしょう。

実は、私はCB1000やCB1300に乗ったことがありません。

中型二輪の教習所は、ホンダのVFR400かスズキのGSX400でした。

大型二輪の試験では、FZ750、GSX750だったと思うので、CBシリーズは乗ったことがありません。

最初に購入したのはCBR400RRなので、CBって言えばCBなんですが、レーサーレプリカとはちょっと違いますよね。

唯一、CB1300に乗ったのはホンダドリームの店内です。

CB1300には特に思い入れもありませんが、4サイクルエンジンが消えていくのはさみしいですね。

CB1300の後継車と言われているHAWK11は、正直、なんじゃこりゃ?って感じです。

これをカッコいいっていう人もいますが、どれぐらいの人が支持するのでしょう?

私は「キライ」という感想なのですが、購買層は50~60歳台のリターンライダーだそうですね。

年齢的にはドストライクですが、やっぱりCB1300の方がイイですね。

CB1300のスタイルに、アフリカツインのエンジンを積んで、CB1100とした方が購買層は広いと思うんですけど。

ホンダの戦略なんでしょうから、今度の動向を見守っていきます。



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