親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

第二のひいじいちゃん・ひいばあちゃん

2010-08-01 | 長男長女
お邪魔したタイミングが悪過ぎた


こうへいくん&みかちゃんに、
おばあちゃんの叔母の家へ送ってもらったのですが、
着く直前に、りんくんは撃沈
寝起きに、あまり馴染みのないおじいちゃんとおばあちゃんが
笑顔で迎えてくれてという状況、りんくん完全に萎縮


挨拶も出来ないまま、何十分も経過したけれど、
なかなか機嫌が直らない
おばちゃんが
「りんくんが字を書くのが好きって聞いたから
とメモ帳を用意してくれていたのに、

りんくんはテーブルの上に置かれたメモ帳を無言のまま、
で蹴落としたんです

ママ激怒


急いでその場からりんくんを連れ出し、
「寝起きで機嫌が悪いのは仕方ないけど、
頂いたものをそんな風に扱うってどう言う事

始めは全く口も聞かなかったけれど、
ポツリポツリと泣きながら話しはじめた・・・
「だって恥ずかしかったんだもん
どうしてこんな所に来たの?」





恥ずかしいからってやっていい訳ない事を諭すと共に、
おじちゃんおばちゃんちに遊びに来た説明(?)が不十分だったのかな
と、ちょっと反省



「ママからしたら、3人目のおじいちゃんおばあちゃんのような存在なの。
小さい頃から可愛がってくれて、
ママの大好きなおじちゃんとおばちゃんなんだよ
だから、りんくんにも会ってほしいなぁって
りんくんがもっと小さい時に遊んでもらってるんだよ
りなちゃんも初お披露目でしょ
そう説明すると(来る前にも言ってた筈なんだけど
納得してくれたりんくん


その後は、徐々にいつものりんくんを取り戻し、
『不思議な指』や『あやとり』
それから・・・
「おばちゃんの歳は、りんくんのおばあちゃんの歳+24だよ
の問題にみごと正解し、さらにおじちゃんおばちゃんの名字を漢字で披露

しっかり天才っぷりを見てもらうことが出来ました


りなちゃん、初お披露目
残念ながら抱っこはしてもらえなかったけど、
笑顔を振りまいて、ほんわかな空気が通った、かな?

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