十七回忌

ママのおじいちゃんの十七回忌法要の日。

りんりなのおばあちゃん含め姉弟３人と、
ママ＆あき姉とママ達のイトコたち＋お嫁さん、
そして、その子らりんくんりなちゃんを含め、ハトコ達５人
３世代に渡り、総勢１７名が揃いました


りんくんは、こうへいくん＆みかちゃんは覚えてるものの、
ほとんど初対面のようなママのイトコたちに動きが鈍い…

そんな状態の中、お坊さんがやってきて、お経が始まりました


ハトコのきいちくん（０歳１カ月半）は始めから眠ってたんだけど、
間もなくすると、りょうたくん（２歳半）が眠り、
りなちゃんが愚図りだしたので、ママは抱っこして退場
じきに眠りに落ちました

気付くと、りんくんまでがあき姉の足を枕に落ちていた・・・

子供達を眠りに誘うお経って



昼食後、みんなでお墓参りへ

この頃には、りんくんもだいぶ慣れ、
りょうたくんを引き連れ、お兄さんを発揮していたのでした

サイパル

朝から今にも降り出しそうな嫌な天気
こんな日でも楽しめる場所・・・
おばあちゃんは考え、『サイパル旭川市科学館』へ行こうって事になりました


現地に到着し、プラネタリウムへ行くと『七夕』特集で
（北海道の七夕様は８月７日なのです）
短冊に願い事を書くコーナーが
《きのぼりが じょうずに なりますように りんくん》


プラネタリウムも七夕様のお話でした☆
りんくんは、この時点で
「プラネタリウムが終わったら帰る」
と言っていました。
興奮のため、昨夜はすっかり遅い就寝
の割に今朝はしっかり早起きして、疲れていたのでしょう
その証拠にいつもなら、「自分の席」って座るりんくんが、
ママがりなちゃんを抱っこしなければならないと分かると、
すぐ様おばあちゃんのお膝の上に座りましたからね


りなちゃんは、真暗の中おっぱいタイムで落ちる

りんくんも同じく落ちる・・・と思いきや、
上映の約２０分間、瞬きもしてないんじゃないかと思うほど、
真剣に映し出された夜空を見つめていたのでした

上映終了後、りんくんを説得し、展示室へ
りんくんが食い付きそうなぁジャンボシャボン発見

りんくんの周りをシャボンの幕がサァっと
りんくんはたちまちシャボン幕に囲まれました。
両手で口を押さえてたから口元は分からないけれど、間違いなく嬉しそう

２回目
要領を得た様で、シャボン幕に囲まれた瞬間、
りんくんは「フゥ～」っと一吹き
うまい事、シャボン玉を作ってみせました



この体験で拍車がかかり、身長体重制限があるもの以外ほとんど試してみたよ


ママも前回の『横浜こども科学館』ではりなちゃんを抱っこしてて
身動きがとれなかった分、
今回は、りなちゃんをおばあちゃんにお願いして、
りんくんと全力で楽しむ事が出来ました


おばあちゃんに感謝★
そして、お利口さんに眠ってたりなちゃんにも感謝☆


それにしても、何が良いって、この空きっぷり
ごった返すなんてまるで縁遠く、
ゆっくりじっくり遊び切った感が、最高だったわ

長旅

本日、北海道へやってきました


ママは、昨晩のうちに荷造りしたので、朝からゆったり


生憎の雨で移動するのが大変と思うとブルーになりそうだったけど、
タクシーの運転手さんにスーツケース＆ベビーカーを運んでもらったり、
バス停に着いてからりんくんがトイレに行きたいと言った時、
近くにいらしたおばさまが、荷物番をかって出てくれたり、
素敵な出会いがあったので、
そんな気持ちはぶっ飛びました


あまりにもスムーズに事が運んだので、
返って忘れ物があるんじゃないかと心配になってしまった


りなちゃん、バス初体験
バスに乗ってランチタイム
と言ってもおにぎりだけなんだけど、
りんくん、食欲ありありで、ママの分まで平らげました
りなちゃんは、ひとしきり食べると、この狭い空間に嫌気がさしたのか、
奇声を・・・もとい、大きな声を出しだして、
ママの秘密兵器おっぱいで静止


空港でおばあちゃんと合流し、
ママのあたふた珍道中〈完〉


「りなちゃん、ママのお腹にいる時２回も飛行機に乗ったけど、
生まれてからは初めてだね」
りんくんがりなちゃんに説明する通り、
りなちゃんは、飛行機も初体験なのでした
フライト前に泣きまくり、ついには撃沈

初フライトは、ことなきを得たのでした


一方りんくんは、もう数えきれない程飛行機に乗っているけれど、
機体の速さに興奮し、雲の上にあがると目を輝かせて窓の外に食い入り、
体で感じている姿がとても新鮮でした

この興奮は一生もんになるのかな



約１時間半のフライトを終え、
Ｃおじちゃんの元へ
りんくん、ＣおじちゃんにもＨおばちゃんにもすぐ慣れたけど、
ママのイトコのみみちゃん・ゆっちには
目も合わせられませんでした
りなちゃんに至っては、全滅


家慣れも、ちょいと時間がかかりそうなので、
ママのリフレッシュは明日以降持ち越しかな

おかゆより

先週の中ごろから鼻水と咳が出始めたりなちゃん
けれど、特に熱はないし・・・なんて軽く見て、
連日遊びに行ったりしていたのが、ついにたたってしまい、月曜発熱３９．４℃


すぐに下がったので良かったけれど、ママは深く反省しています
ごめんね、りなちゃん・・・



毎日毎食、おかゆにお野菜や魚など混ぜてあげているのだけれど、
全然食が進まない
これから食べないって事で悩むのかなぁ～

と、思っていたら、

おにぎりだったら食べるみたい

かき氷

りんくんたっての希望「おうちでかき氷が食べたい」
でもぉ～、季節もので、場所とるしなぁ～・・・と、思っていたママ


コンパクトなかき氷器を見つけました

「シャカシャカシャカシャカかき氷
　　 お山ができたら　シロップかけて　クルッとまわして　出来上がり」

ドイツで見まくっていた『のんたん』のＤＶＤを
最近、見つけてまた見まくっているりんくんが、その歌に合わせて歌っていました


こりゃ、買った甲斐があったってもんです


りなちゃんにも一口

おぉ、冷たいっっっ気に入ったみたい

夕涼み会

夕方から、りんくんの幼稚園の『夕涼み会』へ行ってきました

２年前は、全く袖を通してくれなかった甚平さん
すんなり着て、この笑顔
成長したなぁ～こう言う小さな事でもそう感じてしまう、パパとママなのでした
りなちゃんも甚平さんね




園へ到着する頃には、もうみんな汗だく
『夕涼み』って一体・・・


りなちゃんはパパ担当りんくんはママ担当
りんくんお手製のうちわをもらい（裏には大きく名前が書いてあります）盆踊りの練習

家では恥ずかしがって、一度たりとも披露してくれなかった盆踊り、
かなり上手で驚きました




練習が終わると、園庭に設置してあるやぐらを囲んで、みんなで踊りました
そしてさわやかな風がようやく『夕涼み』になりました

おじいちゃん

今日はおじいちゃん・おばあちゃんちへ泊まりに行きました


夕飯を食べ終わって一息着いた頃、
仕事を終えてヘトヘト気味なおじいちゃんが帰ってきました


りんくんにとったら、おじいちゃんはパパと同じく男の大人
全く容赦することなく、
「おじいちゃぁ～ん」
と言いながら、全力で突進したり、
肩に上ってみたり、体当たりで押し倒そうとしたり…


そりゃもうおじいちゃんにしてみたらたまったもんじゃありません



こういう光景を会うたび見る事が出来るのですが、
今回から、もう１人やんちゃなギャングが増えました


それは、りなちゃん
りんくんに負けじと、おじいちゃんの足に乗っかって「きゃっきゃ」
とはしゃぐはしゃぐ



そういえば、パパにも同じようにしてるもんね
「パパ遊園地だぁ」
って、パパが寝そべったのを待ってましたとばかりに、２人揃ってよじ登るの

朝から、りなちゃんはママを乗り越え、りんくんをまたぎ、
パパの上に到着すると達成感からか物凄い良い笑顔を見せてくれるんだぁ



新聞を読んでるおじいちゃんの上に容赦なく上っていく姿…容易に想像できる

Ｆ耳鼻科

２、３日前からりなちゃんのお鼻がズルズル
ちょっと泣こうもんなら、鼻提灯が…しかもその数５コ６コ
それに伴い、咳も出てきて苦しそう
鼻が詰まって、おっぱい飲むのも一苦労といった状態です


いつもなら、りんくんが幼稚園の間に病院へ行くのだけど、
２１日から待ちに待った夏休みが始まったので
朝からりんくんにも付き合ってもらいました


ここの耳鼻科はママもりなちゃんもお世話になっているのですが、
りんくんは初何を見るのも物珍しくって、だいぶ興奮気味

でも、ここはお兄ちゃん
りなちゃんのお供とわきまえている様で、
何をするにも
「ほら、りなちゃん、お魚がいっぱいだよぉ～」
とか、
「りなちゃん、電車だよぉプップゥ」
とか、常にりなちゃんに語り掛けているのでした

そんなお兄ちゃんの献身的な姿に
果たして、りなちゃんは気付いているのでしょうか


順番が回ってきて、りなちゃんはお耳を診てもらい、
お鼻をすすってもらいました。

が、当然号泣


そこで献身的なお兄ちゃんのエール
「りなちゃんがんばれりなちゃんがんばれ」


なのに、近くにいた助手のおねえさんたら、
そんな素敵な兄妹愛を見事に踏み躙ってくれました

「もうちょっと下がってくれる？」

言葉尻は優しいものの、作業に差し支えるのかもしれないけど、
もう少し別の言い回しがあるだろうに…
ママはりなちゃんの腕を抑えながら‘ムッ’としてしまいました


当のりんくんはさほど気にする様子もなく、
りなちゃんの耳の中の映像を食い入るように見てたんだけどね


診察が終わって薬局へ行くと、今度は、保険証出したり、薬剤師さんから受け取ったり、
進んでお手伝いをしてくれたりんくん


りんくんがいてくれた方が、助かることが沢山で、
ママ病み付きになっちゃいそう


りなちゃんは初めてのシロップ薬に驚く事なく、
スムーズに飲んでくれました
早く良くなりますよーに

５００ｍｌ

幼稚園最終日
さくら組さんで遊びましょうって、Ｈ公園に集合する事になりました



お昼過ぎ、炎天下の中、車じゃなくて出かけるのってかなり久し振り
公園へ着く前に、３人揃って汗だくです



けど、りんくんったらさくら組のお友達を見つけるや否や、走り出した
走り出しただけでなく、走り続けている・・・・



本当に疲れを知らぬ我が子です



さくら組のお友達が全員揃った訳ではないけれど、
日頃クラスでどの子と仲良くしているのかとか把握し切れていないので、見てて楽しかったママ

おかげで、ママ達の会話にいまいち乗り切れず終わってしまった



今日は暑いし、２時間ぐらいで帰ろうかなと思っていました。
りんくんとママと一緒に飲めば良いかな位の軽い気持ちで、
５００ｍｌの水筒になみなみルイボスティを注いで持って行ったんです

それが、りんくんあっという間に飲み干してしまった
いつもはそんなに好んで飲まないルイボスティを



恐るべし『夏』



当然、補給したけれど、次回はこれでもかって位持って行かないとね

炎天下の中遊びまわったので、夕飯時ギリッギリッッ

はっけんスコープ

とは『むしめがね』の事です
しまじろうのＤＶＤを見て、ミュンヘンで購入した時からそう命名しました


かれこれ、２年以上は経つと思うんだけど、
はっけんスコープへの興味は結構衰えない


梅雨明けし、ギラギラと照りつける太陽
ママは突然思いつき、紙にクレヨンで黒く塗り、
虫眼鏡を持ってりんくんを玄関の外へ連れ出しました



「なにぃ～」
訳も分からずついてきたりんくんに、はっけんスコープを持たせ、



ジリジリジリ・・・・・


あっという間に煙が立ち、紙が焦げた



「わぁ～～」



次は赤、次は緑、茶色・黄色・白・・・

こんななっちゃいました


結果薄い色の方が、光を反射し燃えにくい




興奮気味に、見つめていたもので
「りんくん、なんか黄色く見える・・・」と。
ママもすっかり頭がくらくらになってしまいました


が、さらに、
「あ、ママ良い事思いついた」
って、葉っぱに絵を焦がして見せると、
りんくんも負けじと
「くまだよ」と言ってたけど、
途中、『かえる』に訂正




左がママの『ピエロ』で右がりんくんの『かえる』
りんくんが燃やしていた時、ママは葉っぱを持っていただけ
なかなか上手でしょ


科学好きなりんくんにとって、これは『大科学実験』になったみたい