今日は『
親子のためのワンダー・キンダー クリスマスコンサート 2011』の日

きっと、りんくんよりママの方が何倍も待ちに待ったこの日

だって、久々の外出の上、りんくんと2人きりなんだもん


テレッ
たまたま新聞に、オーケストラの“ハイドンやモーツァルトの時代からの配置”と
“第二次大戦後に考えられた配置”の違いが分かりやすく載っていたので、切り抜いて持って行きました
今回は、こうたろうくん&けいくん&ママと、お隣の席で予約



その事実を当日に教えると、りんくん、目の輝きが




第1部

喜歌劇「こうもり」より序曲
J.シュトラウス2世 作曲

交響曲第7番より第1楽章
ベートーヴェン 作曲

管弦楽組曲第3番よりアリア(G線上のアリア)
J.S.バッハ 作曲

ボレロ
ラヴェル 作曲
第2部

そりすべり
アンダーソン 作曲

楽器紹介

童謡メドレー「森の音楽会」
三浦秀秋 編曲

「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
ロジャース 作曲(三浦秀秋 編曲)

合唱~ふるさと
金井俊文 編曲

クリスマス・メドレー
三浦秀秋 編曲
プログラムを見ながら、

「あ、アリアじゃん

」
とか、

「へぇ~、バイオリンじゃなくて、本当はヴァイオリンって言うんだぁ~

」
とか、
色々関心を持っている姿に感心
題名を見ても分からない曲でも、いざ聴いてみると、
『
クインテット』や携帯の着メロ

で、意外と身近に感じる事が出来たみたいで、
夏のコンサートより長かったけど、退屈せずに過ごせました

何より、隣の席にこうたろうくんが居てくれたのが良かったのかも

そういえば『ボレロ』で、ママの知らない名前の楽器が登場したので、

「ボレロの最後で、ジャァ~ン

すっごい大きな音が出た、
なんか、中華街とかにありそうな・・・あれなんていう名前なんだろうね

」
と、りんくんに質問した所、

「あぁ、『ドラ』でしょ

」
とあっさり

先日演じた『孫悟空』で知ったらしい

コンサート後は、りんくんと2人でお茶しました


とっても贅沢な気分




来年は、りなちゃんも一緒に行けると良いね