親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

回復の証

2006-11-30 | 奔走息子
夜、りんくんが立ち止まった・・・
お、これは今日初めてのウンチかな

下痢だった時の事を考えて、ママは大急ぎでお風呂そうじ
お昼前からだいぶ食欲出てきたし、
ご飯も食べてくれたし、
いいウンチになっているはず

と期待をこめて、りんくんの元へ戻ると、
案の定してました。

ドキドキしながらおむつ交換・・・


「やったー
ちゃんと硬くなってる

ウンチの状態をこんなに喜んだのは、いつぶりだろう
とりあえず、ホッと一息です


※お食事中の方、失礼致しました

歌と読み聞かせの親子タイム 3回目-完結-

2006-11-30 | 奔走息子
今日は、公文式の3回目最後の日でした。
りんくんのお腹の具合が少し心配でしたが、
機嫌が悪い様子はなかったので、行ってきました

でも、やっぱり心なしか元気がないかな
ママから離れようとしません

けれど、時間が経つにつれ、
元気に走り回り、多分あの中で唯一汗をかいていたと思います

3回を振り返って・・・
ママ達が輪になり、一人ひとり感想を述べました。
「3回を通じ、ほんのちょっとだけ協調性が芽生えたような気がします。
 『どうぞ』も何回かに一度ですが出来るようになったし・・・
 みんなで歌ったり、読み聞かせしたり、踊ったり、親にとっても良い経験になりました」

次回の申し込みもしてみました


お腹の風邪

2006-11-28 | 奔走息子
朝、ママは睡魔に襲われ、しばしソファで居眠り

「いたい、いたい
りんくんの言葉で我に返りました

ふと、じゅうたんを見ると、黒っぽいものが点々と・・・
「あれ?りんくんに何か食べ物あげたっけ??」
寝ぼけた頭でそう考えていました。

が、よーく見ると
ウンチだ

りんくんのズボンから滴ってきたウンチが、
所構わず落ちていたのです
ようするに、激しい下痢

りんくんは、足にまとわり付くウンチを知っている限りの言葉の中から
「いたい」を選択し、ママに訴えていたのでした。

「ごめんね、りんくん
大急ぎでお風呂場へ連れて行き、綺麗に洗い流しました


週末に激しい嘔吐3回もしたんです。
でも、熱なかったので、様子見だと思っていたのですが、
さすがに病院へ行きました

今、とっても流行っているそうです。
『お腹の風邪(嘔吐下痢症)』


結局この日は4回、翌日にも4回、激しい下痢を繰り返し、
その度に洋服全とっかえ、シャワーのお世話になりました。
考えてみれば、ネンネの頃はおっぱいだけだったから、
水っぽくて横漏れし、よくこうやって洗ってたよなぁ~
と、しみじみするママなのでした


そういえば、週末病院のはしごしていた時、
嘔吐している人ちらほらいたっけきっとうつったんだ
りんくん、この一週間は本当に踏んだりけったりだったね


食欲はないけれど、ぐったりもぐずりもせず、
とっても良い子のりんくんです

 

トータルコーディネート

2006-11-26 | 奔走息子
今日は、お義姉さん一家と、
ともちゃん(お義姉さんのお友達)が遊びに来てくれました。

ともちゃんは、りんくんにプレゼント
と言って、上から下までコーディネートしてくれました

早速試着

りんくんは、みんながカメラを構える中、
それぞれにポーズをとりました
まるで、モデルさん




児童遊園地-再び-

2006-11-25 | 奔走息子
午前中、近くのS病院で、りんくんの消毒。
りんくんは、おりこうさんでおとなしくしてました

お風呂には入れないけど(傷口を濡らしちゃいけないので)
いつも通り遊んでもいいということなので、
その足で、児童遊園地

パパがいてくれたお陰で、
アップダウンの激しい道や、階段も軽々クリアでき、
前回行けなかった遊具のある公園へ辿り着く事ができました


こんな段差もへっちゃらで上り、

平均台に見立てて、パパに「てって、てって


こーんなに長い滑り台だって、
 

 


ちゃあんと、一人で滑れます

夕方になると吐く息はすっかり真っ白
それでも、元気に走り回るりんくんなのでした

4針

2006-11-25 | 奔走息子
昨夜は、パパがりんくんを寝かしつけ・・・

ママは隣の部屋で、くつろいでいたのです。
間もなく、『ゴンッ』と鈍い音と共に、りんくんの泣き声
「元気だなぁ~」
と、思ったのも束の間、

「ママァ~、救急車
急いで、駆けつけると、
りんくんおでこから流血。
どうやら、転んで、ベッドの角にぶつけたらしい

パパは、パニクッていました

時間が経つにつれ、りんくんの左眉の傷口はみるみるパックリと開き始めた
けれど、りんくんは起きれた喜びからか、
木犬で遊ぶ・・・

救急案内で外科を探してもらい、
脱臼の時お世話になった、N病院へ。
「縫った方がいいけど、ここでは人手不足で出来ない・・・」
消毒だけしてもらって、M共済へ行きました

受付、23:00。
りんくんは、すっかり夢の中
先生に呼ばれたのは、なんと、23:45
診察してもらうと、やっぱり縫う事に。

「お父さんとお母さんがいると、余計に泣いてしまうので、
 隣の部屋でお待ちください」
りんくん、連れて行かれる最中に目を覚まし
何がなんだか分からない様子。
長い長い、10分でした
けたたましく泣き叫ぶりんくん・・・
聞いていられない、代わってあげたい

目の上に、ガーゼを当てて、泣き疲れた様子で
パパにしがみつき離れません
「4針縫いました。もしかして今夜は、夜泣きをするかもしれませんが、
 じきになおると思うので心配しないでくださいね」

りんくんは、先生と看護師さんに
「バァバーイ」
と、手を振る元気を見せてくれました。
その後、化膿止めのお薬をもらい、帰路に着いたのでした

自宅に着いたのは、1;00

今朝は、6:30には起床しました
いつも通り遊んでいます。
りんくんは、今日も元気です

じゅーちゃん

2006-11-24 | 奔走息子

ママは、パパの事をあだ名で呼んでいます

りんくんに対しては、
「パパ
と言っているのですが、

パパに対しては、りんくんを気にせずあだ名

例えば、朝、パパを起こすとき、
「○○ちゃん、そろそろ起きた方が良いんじゃない
と、いった感じ。

その様子を、じっと見ていたりんくん

最近、パパの事を『ママ』ともう一つ『じゅーちゃん』
と呼ぶようになっていました

「じゅーちゃん
「りんくん、パパの事、じゅーちゃんって呼ばないで


そう言いながらも、
「はーい
と、元気に答えるパパなのでした

そろそろ、あだ名は禁止した方が良いのかな

東京ディズニーランド

2006-11-23 | 奔走息子
8:30出発

TDLへの道のりは、特に混雑もなく順調。
りんくん、眠たそう

駐車場でまずびっくり
ものすごい車の数
まぁ、これは想定内って事で


着いて最初に、キャッスルカルーセルに乗りました
待ち時間は、30分。
けれど、りんくんの眠気はピークの為、
馬に乗せ号泣
動き出して、笑顔を取り戻したかと思いきや、
「あっこ(だっこ)、あっこ(だっこ)
といってまた号泣。
けれど、動いたら止めるわけにもいかず、
すっかり拷問と化してしまいました
ごめん、りんくん

これは、そんな中でも一瞬の隙を突いての一枚です

少し早いお昼ご飯

けれど、りんくんはその食事を待たずして、眠りに落ちました


起きがけのりんくんは、上機嫌

昼食は、すっかりジャンクになってしまいましたが、しっかり食べてくれました

腹ごしらえを済ませ、ホーンテッドマンションへ行きました。
さっきまで、パパから離れなかったりんくん
恐くなったからなのか、急にママにしがみつきだしました
恐いと言う感情が、分かるんだねぇ~

その後、カリブの海賊ウエスタンリバー鉄道
混んでるなりにも、親子で楽しめそうなアトラクションを回りました。

スティッチのカチューシャ似合う

なかでも、りんくんが喜んだのは
トゥーンターンのドナルドのボート

こんな笑顔、他では見せませんでした

こんな人込み、パパやママも疲れたもの、
りんくんが泥のように眠るのは当然だ

42℃

2006-11-22 | 奔走息子
あ、決してりんくんが発熱した訳ではありません

湯船の温度

赤ちゃんの入浴の適温は夏は38冬は40
いつまでを赤ちゃんと言うのか、分かっていませんが、
未だに湯温計で忠実に計っている毎日です

ですが、今日は慌ててお湯を張ったため、
湯温計は42℃を指していました。

洗っている最中に調節しておけば良かったのに、
それも忘れ、ママの適温

勢いで、りんくんも入浴させてみたところ・・・

無反応
全くいつもどおりでした。

でもやっぱりお肌には、高くても40℃にとどめた方がいいのでしょうか


お風呂上り、スッポンポンでも構わず木犬の虜。
ってか、ママ写真撮ってる場合じゃないよね

行く度に

2006-11-22 | 奔走息子
午後からK急の屋上へ行きました。

気付けば、月一ペースで行っているのだけれど、
前回より、また更に行動範囲が広がりました

前回は、れん兄ちゃんに手を引かれて行ったトンネル・・
今日は、しっかり自分の意志で前進

さらに、網の目のこんな所まで、果敢に攻めるりんくん

さすがのりんくんも、一人きりでは恐いようで、
「てって、てって
と、ママの手を握り締めていました

この網の目に、足がはまりパニックに陥る場面もありましたが、
不思議な事に、泣き言を言っても涙一つ見せない

空を見上げる余裕なんてあったっけ

今日は、中学生くらいの大きなおにいちゃんが、
自由にアスレチックを乗りこなし、もしかしてりんくんも出来ると錯覚したのかもね