夏休み最後の日

３人で過ごす・・・
夏休み、ママはイライラして当たり散らしてしまうだろう
それを回避すべく、ほとんど毎日の様に予定を入れて
忙しく過ごした日々もあっという間に最終日




この夏休みで、朝、ママは洗濯物を２階に１人で干しに行ける様になりました
干してる最中、下から大きな声で、

「ママァ、りんくんトイレに行きたいんだけどぉ」

（行けば良いじゃん）
ママはそう思ったんだけど・・・


「だって、そしたらりなちゃんが１人ぼっちになっちゃうよ」


ママがりなちゃんを頼まなくても、
りんくんはりなちゃんの面倒を看るのが当たり前と思ってるみたい
本当に頼もしいお兄ちゃんです


そして、りなちゃんはりんくんがいるのを当たり前と思い、
どこにいても視線の先は『りんくん』

美しい兄妹愛だわ



最終日の今日は、しんくんちへ遊びに行きました

かって知ったるなんとやらで、
りんくん
「お邪魔しまぁ～す」
と言いながら、さっさとお部屋に


もうすぐ２歳になる妹のあかりちゃんが好きで、かまいまくり
あかりちゃんもまんざらでもないみたいで、
ケラケラ笑ってくれる


そう言う姿を見ると、りなちゃんに早く大きくなってもらいたいのかな
と感じたりする



りんちゃん・りさちゃんも遊びに来たけれど、
今日はほとんど男チームで遊んでました



りなちゃんも今日はかなり１人遊びしてくれて

人慣れしたのか、この夏休みで顔覚えたのか


あかりちゃんの乗る車を後ろから押すなんて事もしてました



りんくんにもりなちゃんにも心に残る思い出沢山出来たかな

せみ博士

土曜日、りんくんはパパからせみ取りを教わりましたしかも素手で
何度失敗してもくじける事なく挑戦
３匹ｇｅｔそして、捕獲後は、
「一週間しか生きられないから・・・」
と、逃がしてやるのでした



日曜日も朝からパパとせみ捕獲
満足げに帰ってきたりんくんでしたが、
「あぶらぜみしか取れなかった」と。

「どうしてあぶらぜみって分かるの」
おばあちゃんが尋ねると



「だってぇ、あぶらぜみは羽が茶色いんだよ
みんみんぜみもつくつくぼうしも羽が透明なんだ
順番は、にいにいぜみあぶらぜみみんみんぜみつくつくぼうしひぐらしだから、
今はあぶらぜみしかいないのかもね」

立て板に水のごとく、パパの受け売りながら、
一度聞いただけでしっかりと説明してくれました


そして本日は『目標１０匹』
パパがいないし、ママはりなちゃん抱っこしてるし、チームプレイ出来ないよ
注：チームプレイとは、パパがりんくんを肩車して捕獲する事。

と説明すると、
「大丈夫、網でとるから！
見つけたらりんくんに教えてね♪」


木の幹を観察すると、結構止まってるんだこれが

残念ながらあぶらぜみばかりだけどしかも
「これはメス♀」

「えどうして分かるの」

「鳴かないのはメス♀なの」
だそうです。



セミ探しに夢中になってたら、ママこんなもの見つけちゃいました

カマキリがセミを食べてる現場
なんと、お腹がほぼ全部なくなっているのに、セミは歩き続けているのです

「りんくん、凄いよみてみて」
ママは大急ぎでりんくんを呼び付けたのですが、
「へぇ～、おもしれぇ」


その一言で終了
我が家のセミ博士にはセミ取り以外さほど興味はなかったようです




その後、３人揃って蚊に刺されまくり、
目標４匹足らずで、家にダッシュしたのでした

海の公園

ママがかつて２０歳だった頃海公で焼いたっけ
海に少し入るだけで、体中藻だらけで・・・あまり良い思い出がない



あれから１０数年・・・・



今、りんくんが折角シュノーケルにはまっているのだし、是非実践させてあげたい



と言う訳で、おじいちゃん・りんくん・パパ・ママで行ってきました




１０数年ぶりの海の公園は、ママのイメージを一変にかき消してくれました
時期が良かったのか、空いてるし、
大きなテントがあるからその下にレジャーシート敷いて日陰になるし、
シャワーは無料だし、何より海がきれいになっている



りんくんは、早速ゴーグル＆シュノーケルを装着し、
おじいちゃん・パパを引き連れレッツゴー

最初は、浮き輪を使って海の中を覗いていましたが、




その内、大亀小亀の様にパパの上に乗り、




ついには、１人で泳げるようになりました
なんとなぁくだけど、クロールっぽいのや平泳ぎっぽいのまでできるようになってました


このかん、ザッと４時間位かな
“好きこそ物の上手なれ”をじでいくりんくんでした
途中からおばあちゃんとりなちゃんも来て、２人にもちゃんと披露できました

花火大会

我が家４人とおばあちゃんで花火大会へ行ってきました
当初、りなちゃんをおばあちゃんに看て貰って、３人で行こうと思っていたのですが、
考えてみたらりんくんの初花火大会は１歳３ヶ月
りなちゃんもそう変わらないんだよなぁ～と思い直し、急遽おばあちゃんも誘って行ったのでした


りんくんにとったら、今回で３回目の『Ｕの公園花火大会』
（昨年はママが入院中で、パパとおばあちゃんと見たんだよね）
そろそろ恒例のと言っても良いのかな


歳を重ねるごとに、花火への食い付き度が増している


花火大会が始まっても現地にいなかったもので、
「早く行かなきゃ花火大会が終わっちゃうよぉ～」
と、大急ぎのりんくん



ようやく芝生に腰を下ろしたと思ったら、

「りなちゃん、これが花火って言うんだよ」
と、説明してみたり、
「みんなが健康でいられますように
　　 みんなが健康でいられますように
　　 みんなが健康でいられますように」
花火がウニョウニョ散っていく姿を流れ星に見立ててお願いしてみたり


終始興奮気味のりんくんでした




そして、りなちゃんは初花火大会

始めのうちは、どこを眺めているのか・・・って感じだったけど、
花火の存在に気付いたら、ジーーーーッと身じろぎもせず見ていました



おNEWのデジカメの花火撮影モードで撮ってみたんだけど、いまいち


来年は、どんな楽しみ方ができるかな

ゴーグル＆シュノーケル

伊豆へ旅行へ行く前に、りんくん用にゴーグルとシュノーケルを購入していました
が、生憎の天候で日の目を見ず・・・



昨日、そうくんちにお呼ばれした時、プールに入れると知ったりんくんは、
りさちゃんちに持って行った水鉄砲を持っていくのかと思いきや、
「あの目に付けるやつと、こういうシューってやつ持って行きたい」
と、ゴーグル＆シュノーケルを指定したのでした



何で突然思い出したんだろう・・・



そんなママの疑問をよそに、その日自分で装着できるまで成長し、
いつまでもいつまでも河童のように潜水し、
みんなが上がっても入っていたいと、泣き出した瞬間鼻血が出てしまったのでした



それから、りんくんはシュノーケルの虜
お風呂にも持って行きましたよ

狭いお風呂の中、器用に潜水しながらくるくる回って楽しそうでした

過密スケジュール

今日は、夏期保育最終日
５日間休む事なく、楽しく登園できました
手作りスライム片手に嬉しそう
その後、体操クラブだったので、
この日は体操着で登園
そのままお出かけだったので、車の中でお着替えし、ランチ



一方、りなちゃんは出掛け１５分前にようやくお昼寝タイム
これが下の子の宿命
チャイルドシートに乗せましたが、深い眠りの為、起きずにホッ




３月にお別れしたはなちゃん・さきちゃん＆ママが
遊びに来たので、久々の集合
（と言うか、集まりはあったのに、タイミング悪く、我が家はずっと欠席なのでした）
５ヶ月って長い様で短く、はなさきちゃん引っ越している筈なのに、
そんなブランク感じないのが不思議



けど、りんくんはまだあまり馴染んでないような・・・
鏡に向かってマジックの練習したり、
りくくんママが持ってきたボールやおうちで自由気ままに遊んでました。



りなちゃんは、この頃だいぶ人慣れしたおかげで、
りんくんとママがトイレに立った一瞬は泣いたものの、
それ以外は、楽しく過ごせました♪



その後、車でさらに下って
用を足し、家路に着いたのは１８：３０
途中、りんくんはヘロヘロになってしまったけれど、
最後までよく付き合ってくれた

りなちゃんは、車内で睡眠不足解消できたかな？

白クマちゃん

かつて、りんくんがひろくんから頂いた『しろくま』が、
りなちゃんのお気に入りになりました

「あれしろくまちゃんは」
と尋ねると、辺りを見渡し白クマを探し、
見つけると嬉しそうにギュッとハグする仕草は、
なんとも愛らしい


それと共に、しっかり言葉を理解している事に驚くばかり




このしろくまちゃんは、りんくんで言う所の『つばさ』になるのかな

２歩

つたえ歩きはお手の物
ハイハイは、りなちゃんオリジナルながら、早い早いっっ

そして、ついに『始めの２歩』を踏みました
１歳と６日目の事です

雑魚寝

おばあちゃんが泊まりに来てくれました
このおうちでは初めての事です
そりゃもう、りんくんの興奮ったら・・・・


さらに、パパも早く帰ってきてくれたから、さぁ大変


熱帯夜、エアコンのある部屋にお布団を敷こうと考えていたママ
つまりは、寝室に４人で寝て、リビングにおばあちゃん



いざ敷こうとしたその時、
「りんくん、おばあちゃんと寝たいなぁ」

そう言われたら、おばあちゃんだって嬉しい筈
「じゃあ、リビングでおばあちゃんと寝よう」


「でもぉ、りんくんパパが好きだから、パパとも寝たい・・・」
ムムム
おばあちゃん・りんくん・パパで川の字ってどうなの



と言う事で、リビングに３枚敷いて、
おばあちゃん→りんくん→パパ→りなちゃん→ママ
の順に寝る事になりました


が、なにぶん狭い我が家
まず、ダイニングテーブルを動かして、
ベビーベッドを移動
全くもって想定外の行動となりましたよ


しかも、これで落ち着くと思いきや、
りんくんたら、真ん中のパパをよじ登って、ママの所迄ゴロゴロ
これが、りなちゃんも同じ様にだから面白い



けど、そんなおかげで全く寝付きの悪い兄妹なのでした
そりゃおばあちゃん力尽きるはずだよ

１４段

ママが御用で２階に上がった時、りなちゃんは階段下で泣いていた
いつもなら、一番下で泣いているのに、この日は一段上ってる


「りんくぅ～んりなちゃんが階段一段上ってるよ」



今週は夏期保育で、ちょいとばかりお疲れ気味のりんくんを呼び寄せ、
試しに「頑張れりなちゃん」
と、応援してみた所・・・・



いとも簡単に上りきってしまった

りなちゃん、まんざらでもない様子でした



りなちゃんはとても楽しそうだったけど、大人の目があるとき限定ね