「りんくんは、サンタさんにを何お願いするの
」
「ぶろっく
」
クリスマス当日の数週間前から、何度となく繰り広げられたこの会話
りんくんの答えは、一貫して『ブロック』
プレゼントを用意する親としては、いえいえ、サンタさんとしてはとてもありがたい
数日前に、サンタさん宛にお手紙を書いて
クリスマスツリーの横の壁に貼りました
一行目の『さ』『た』『へ』 三行目の『ください。』は、りんくんが書きました
他はパパの手を借りて・・・
さて、クリスマスの朝
前夜「サンタさんがクリスマスプレゼント持ってきてくれるよ
」
と言った甲斐あって、りんくん起きがけの一言・・・
「さんたさん きてくれたかなぁ~
」
ここドイツでは、プレゼントを運んでくれるのは、
サンタクロースではなく、クリスキント(子供の妖精)
目覚めるとベッド脇に吊るしてある靴下にプレゼント
ではなく、24日の夕方、子供達が別の部屋で遊んでいる間に、
もみの木にプレゼントを置き、
鈴の音を鳴らし帰って行く・・・
子供達は、その鈴の音を合図にもみの木が置いてあるお部屋に戻ってきて、プレゼントとご対面
なんだそうです。。
でも、我が家はサンタクロースと言う事で。
25日の朝、もみの木の横にプレゼントがやってきました
眠い中、存分に楽しそうなりんくんでした
プレゼントは、
LEGOと
PLAYMOBIL
LEGOって、4歳以上対象になると突然ブロックが細かくなってるんですね
なかなか楽しい代物
でも、はまったのは、パパとママの方かも
りんくんが喜ぶかと思って?ヤッターマンメカ作りまくっちゃったもんね
来年は、りんくん何をお願いするのかなぁ~