雛人形

遅ればせながら、先週末雛人形を購入
おじいちゃん・おばあちゃん、ありがとうございました


それが、大安の２４日に届きました
「今日は、お姫様が届く日だね」
当日、りんくんが大喜びで言ってました


色々事情により、本日飾りました
もちろん、りんくんも張り切ってお手伝い


だけど、こういったお人形って非常に繊細
パパもママも初めての組み立て(?)に
りんくんのサポートが上手くできず、ついに落ち込み

でもまた復活し、頑張ってお手伝いしてくれました

当のりなちゃん、組み立て終了間際にタイミングよく起床

「こうやって（目の前をジーッと見る格好）じっくり見れないジャン」
りんくんの希望により、テレビの横の低い位置に飾りましたが、来年は無理だろうなぁ～

大川さんと小川さん

朝、バス停へ向かう途中・・・

「ねぇママァ～『だいかわ』」



りんくんの視線の先を見ると、
『大川』さんと言う表札


「おぉ～、りんくんすごいねぇ
　　けどこれは、『おおかわ』って読むんだよ」



そのお隣を見ると『小川』さんと言う表札



「じゃありんくん、これはなんて読むと思う」



「『ちいかわ』」



考え方合ってるぅ～



「そう読みたいところだけど、『おがわ』って読むんだよ
　　日本語って難しいね」

離乳食

りなちゃん、離乳食開始


りんくんの時は、しっかりきっちりマニュアル通り、
５ヶ月から、１日目１さじ・２日目２さじ・・・とやっていたけれど

まずまずの食欲

食欲は心底パパに似てほしい

あご

りなちゃんって、ママが抱っこすると必ずって良いほど、
ママの顎をがぶりっっ



やっぱり出てるからか

個人面談

ついにこの日がやって来た


りんくんは、『おひさま（時間外保育）』で、
ママの予想に反し、かなり楽しみにしていました



ママ、緊張の面持ちでうさぎ組へ
するとＮ先生、開口一番に、
「りんくんがうさぎ組に来てくれて、本当に良かったです」と




「最初の頃は泣いてばかりで、思うようにいかないと癇癪を起こす事もありました。
　　　どうしても気に入らなくて、イスを投げてしまう事があって、
　　　『このままではいけない』と、りんくんが納得するまで話し合って話し合って・・・
　　　今では、そういった出来事を忘れてしまう程です






「りんくんが来た事によって、今まで自分を出せなかったお友達も元気になったり、
　　　リーダー的存在で、時にはムードメーカーになっておちゃらけてみたり、
　　　かと思えば、大人顔負けの話をしたり、と思ったら、急に赤ちゃんみたいになったり、
　　　とても楽しませてもらってます」


テレ



「体力測定で、お兄さん達が目を見張るほどの記録を出して・・・
　　　りんくんは、頭脳系か体力系か、大物になると思っているんですよぉ～」



とにかく、誉められまくりで、照れるママテレなのでした(なぜママが)



「しいて言うなら、元気がありすぎるので、怪我をしないようにと思う位ですかね」



ママこそ言いたい
りんくんの先生が、Ｎ先生で本当に良かった
こんなにしっかり看てくれて、話し合ってくれて、心から感謝しています
ドイツの幼稚園のマリーンと言い（「りんくんは、私の太陽だった」と、絶賛してくれてた）、
Ｎ先生と言い、りんくんは本当に恵まれている



りんくん、家でも幼稚園でも全く裏表なく、喜怒哀楽全開なんだなぁ～
パパの言う所の『理想の息子』まっしぐら
このまま、素直にのびのびと伸ばしてあげたい
そんな事を考え、身の引きしまる思いのママでした





「ところで、りんくんは時々ふいに『Ｎ先生、愛してるよ』
　　　とか言うんですが、おうちではそう言ったラブラブな感じなんですか」

「いえいえ、うちで言ってないから幼稚園で聞いたのかな?!と思ってたんですけど・・・
　　　いや、でも・・　言ってるのかなぁ～」

おみ足

りなちゃんの足は、元気いっぱい
朝起きると、ほとんど毎日この状態

寝てる間に、足を蹴って蹴って蹴りまくって、
股のボタンを蹴破って、すっかり足が飛び出てしまうの

寝返り

まったりした週末の朝・・・雨戸を開けると雪
パパ・ママ・りんくん、それぞれがそれぞれの事をしていましたら、



りなちゃんこんな状態

「あっっりなちゃん、寝返りできたぁ～」


ほとんど、泣きべそだったのに、
ベビーベッドの上から笑顔で覗き込む３人


回転に寝返り、どんどんいろんな動きが出来てきたね

折鶴

なんと
りんくん、１人で『鶴』折れましたぁ

まだ、無理かなぁ
と思いながら、１人１枚持って折っていったら折れた



おじいちゃんに持って行こうね

雪の翌日・・・

あっという間に雪がなくなりました
でもりんくんは道すがら楽しみを見つけて遊ぶ



体操クラブの帰り道、砂利の広場があって、
「ママ、あっちで遊んでも良い」
「いぃーよぉー」

ちょっと向こうが坂道になっていて、ママからは見えない
ベビーカーがあるから、砂利道を一緒に行く事ができず、りなちゃんとママは待ちぼうけ


しばらくしても、りんくんの姿はおろか声すら聞こえない
「りんくぅ～ん」
心配になって呼んでみました。すると・・・

「なぁにぃ～」

ひょっこり現れたりんくんの姿が、なんかさっきと違う



なんと、泥だらけ
「りんくん、後ろがすごい事になってるよ撮らせて」
「やだっっ」

断られたけど撮っちゃったゴメンネ

汚れた手を体操着で拭いたのね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拡大図

降りました♪

雪ってすごいっっ
降るだけでりんくんのご機嫌が良くなっちゃうんだから


朝、起きがけは眠気眼のりんくんが、
「いやっほぉ～い」
起きてから園バスが来るまでの間に、２回くらい外に駆け出していったんじゃないかな

「ママ、すごいよりんくんのベランダにまで雪が積もってるよ」
「どうして、北海道やドイツは雪が降って
りんくんのおうちには降らないって言ってたのに、降ったんだろうねぇ～」

いつもより早めに家を出て、雪の上を踏みまくりました



そして、お迎え・・・・
朝の真白な雪は溶けてしまったけど、りんくんにとっては十分な量
せっせと雪だるまを作っていました



完成

今年も雪で遊べて良かったね