災難はどこに潜んでいるか分かりません
出先から車で戻ると、雨模様
りんくんに「早く行きな」と促したのが引き金…
りんくん、ママの言葉を忠実に守り、走って玄関へ迎う
が、そこで足を滑らせ、前に倒れこんだその先に階段の角が
ママの目の前で、まるでスローモーションのようにりんくんはおでこを強く打ち付けました
大急ぎで止血するとともに
血だらけの手で、救急車の手配
焦っているはずなのに意外にも冷静に対応しているママがそこにいました。
横には、泣き止んでおとなしく座るりんくんと、泣き叫ぶりなちゃん
救急車が来るまでの数分間、
りんくんにこれから来るお兄さんやお姉さんの言う事をしっかり聞いて答えるように言って聞かせ、
パニックにならないよう、ずっと語りかけていました
救急病院へ着くと、有無を言わさず、縫う事に
傷口を見せてもらうと、幅は1cm位だけど結構深い
そして、血は絶えず流れている…
先生は、
「少し痛いかもしれないけど、消毒するから我慢してね」と言うと、
言われるままに横たわったりんくんのおでこに麻酔の注射を打ったのでした
痛いはずなのに、りんくん微動打にしない
そんなりんくんの足をさすってやる事しかできず、ママは胸が締め付けられました
傷口を縫うために顔に覆いをされても(4針)、その後念のためにとCTスキャンをとった時も、
りんくんは一言も泣き事を言わず、先生の質問にしっかり答え対応しているのでした。
そういう姿に、余計申し訳なくなりました
一通り終わると、いつものりんくんに…
ホッと一息です
夜、麻酔が切れてきたのか傷口を痛がりましたが、それ以外異常なしです
それにしても、顔の傷、これで3回目(『蘇る悪夢・・・』『4針』)
本当に気を付けないと
りなちゃんもりんくんの処置中全く泣かずに頑張ってくれました
頑張り屋さんの子供達に感謝
出先から車で戻ると、雨模様
りんくんに「早く行きな」と促したのが引き金…
りんくん、ママの言葉を忠実に守り、走って玄関へ迎う
が、そこで足を滑らせ、前に倒れこんだその先に階段の角が
ママの目の前で、まるでスローモーションのようにりんくんはおでこを強く打ち付けました
大急ぎで止血するとともに
血だらけの手で、救急車の手配
焦っているはずなのに意外にも冷静に対応しているママがそこにいました。
横には、泣き止んでおとなしく座るりんくんと、泣き叫ぶりなちゃん
救急車が来るまでの数分間、
りんくんにこれから来るお兄さんやお姉さんの言う事をしっかり聞いて答えるように言って聞かせ、
パニックにならないよう、ずっと語りかけていました
救急病院へ着くと、有無を言わさず、縫う事に
傷口を見せてもらうと、幅は1cm位だけど結構深い
そして、血は絶えず流れている…
先生は、
「少し痛いかもしれないけど、消毒するから我慢してね」と言うと、
言われるままに横たわったりんくんのおでこに麻酔の注射を打ったのでした
痛いはずなのに、りんくん微動打にしない
そんなりんくんの足をさすってやる事しかできず、ママは胸が締め付けられました
傷口を縫うために顔に覆いをされても(4針)、その後念のためにとCTスキャンをとった時も、
りんくんは一言も泣き事を言わず、先生の質問にしっかり答え対応しているのでした。
そういう姿に、余計申し訳なくなりました
一通り終わると、いつものりんくんに…
ホッと一息です
夜、麻酔が切れてきたのか傷口を痛がりましたが、それ以外異常なしです
それにしても、顔の傷、これで3回目(『蘇る悪夢・・・』『4針』)
本当に気を付けないと
りなちゃんもりんくんの処置中全く泣かずに頑張ってくれました
頑張り屋さんの子供達に感謝
それも救急車だなんて!
ものすごく大変だったとは思うけど、
写真のりん君見て、私もちょっと安心☆
お大事に~。
人生2度目の救急車
しかも初めての救急車はドイツなんだ
救急隊員の方みんな親切で、
子供が2人いるし、本当に助かったよ。
処置が済んで家に帰ってから、
血だらけの玄関や、血の付いた受話器を見て
初めて震えが来ちゃったよ
当日寝る前、麻酔が切れたからか少し痛がったけど、
それ以外、いつもと全く変わらないよ♪
ありがとぉ~