親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

みっこちゃん

2010-03-18 | 奔走息子
ママのお友達のみっこちゃんが遊びに来てくれました
りんくん大照れ


テレながらもりんくんはおもちゃで気を引こうと、そーっと影から様子を伺うと・・・
そこには、みっこちゃんがりなちゃんの成長っぷりに感嘆の声を上げていた


りんくん出るに出れず、しょげる・・・



いくら待ってもリビングに戻ってこないりんくんに気付き、
みっことママで迎えに行ったのでした



そして数分後・・・・



先ほどのしょげ加減が嘘のように、りんくんはみっこちゃんと意気投合
シャボン玉をしに、庭へ
それだけじゃ消化不良で、近くの公園へ

お昼を食べに戻ってきて、第2ラウンドで、サッカーしたり運動したり
少し先の川にまで足を運んでくれました


そして、外だけでなく、2階でブロック遊び、リビングで卒園式ごっこ
とにかく、ありとあらゆる遊びに付き合ってくれたみっこちゃんでした

そりゃもう、りんくん大満足


夕飯食べてる最中に力尽きました


みっこ、ありがとぉ~また遊んでね

7ヶ月

2010-03-18 | 愛娘こ
この日、りなちゃん7ヶ月を迎えました
近頃、だいぶお座りが達者になり、
ご機嫌斜めでも、お座りするとご機嫌になる事もしばしば



そして、りなちゃんよく笑う
パパやママが微笑みかけると笑う
よその人が微笑みかけても割りと笑う
カメラを向けても、大体カメラ目線で笑う



今までベビーカーでは横にしてましたが、お座りするとこの笑顔


天使の笑顔だね

ありがとう

2010-03-15 | 奔走息子
「ママァ、ありがとう


台所仕事をしていたママの背中に向かって、りんくんがポツリ。



「え何が


「いつも優しくしてくれて『ありがとう』って事




ママは近頃、いつでもイライラしていて、りんくんに当たったりすることが多かったので、
この言葉を聞いて、はっとしました。



「ママ、いつも怒りんぼさんだけど・・・

「でも、ママ優しくしてくれるもんりんくんも怒らないようにするからね

             


こういう時、本当に思う
ママって子育てしていると言うより、育てられてるなって


「りんくん、パパとママの所に生まれてくれてありがとう




7回目の結婚記念日
ドイツにいた時のように、盛大なお祝いは出来なかったけれど、
とても心に響くプレゼントをもらいました



そして、夜はパパがケーキを買ってきてくれました
ママはすっかり忘れていたのに



いやぁ、ママは本当に幸せ者です
我が家は今日も安泰だぁ~

トラブルメーカー

2010-03-14 | 動画
大好きなイトコのみやこちゃんの影響は絶大です


先日、みやこちゃんとみやこちゃんのパパとママにりんくんを預かってもらった事がありました
その節は、本当に本当にありがとうございました


みやこちゃんは、『嵐』が大好きで・・・
りんくんがその日帰ってからというもの、すっかり『嵐』のトリコ
じゃなくて、『トラブルメーカー』と言う歌の虜
3月3日に発売されたばかりだと言うのに、もうすっかり覚えてるしっっ


「ママァ、『トラブルメーカー』買ってぇ~
りんくんにしては珍しく、毎日買って買って攻撃



試しに、パソコンでビデオクリップ検索してりんくんに見せてみた所


超ノリノリで、約一日中『もう1回見る』ボタンクリックしてました

パパとママの頭の中は、すっかりグルグルまわっています





4歳児ってもうすっかり歌えるもんなんだなぁ~と感心しながら、
そう言えば、ママもりんくん位の時のカセットテープが残っている事に気が付きました
『大都会』とか『異邦人』とか・・・歳バレバレだけど

抜糸

2010-03-12 | 奔走息子
おでこのケガ、抜糸してきました
病院へ行くまで、どんな事されるのか分からなくて困惑気味のりんくんでしたが、
診察台に静かに横になり、おでこに当たるスポットライトに
「まぶしっっ
と言った後は、先生の指示通り体を揺らす事なく、


パッチン・パッチン・パッチン


終了



その足で幼稚園へ向かい、
「抜糸してきたぜんっぜん痛くなかったよ
元気にN先生に報告し、後ろも振り返らず教室へ入って行ったりんくんでした


産んだ証

2010-03-11 | 奔走息子
ちょっと前、りんくんとママでお風呂に入っていたら
「うわぁ~、ママのお腹、しわっしわぁ
と言うものですからママはすかさず、


「りんくん、これはね、りんくんとりなちゃんがママのお腹から産まれてきた証拠なんだよ
と、説明しました。りんくんは、大きく納得





そしてこの日のお風呂タイム

素直で純粋なりんくん
「ママぁ、ママのお腹出っ張ってるけど、りんくんとりなちゃんを産んだ証拠だね



「え゛これは・・・ママが腹筋してないからだよ
食後だったもので、緩んだお腹がすっかり出っ張ってて


ダメだね、鍛えなきゃ

みんなでABC

2010-03-10 | 奔走息子
ある時りんくんが、
「ママぁ~、りんくんに『たなか』って言ってみて
と言うので、

「『たなか』?」
と言ってみた所・・・・


りんくん、背筋ピンッッッとして、その場から動かなくなった







「ロブ先生がね『たなかっっ』って言うと、動いちゃいけないんだよ
と。
りんくんの幼稚園では月に1回英語の授業?があって、
その先生が英語で教えてくれたそうなんです。




が、その後、パパの前でもNちゃんの前でも・・・
いろんな人の前で披露してくれたものの、その原語は謎



そしてこの日、体操クラブの帰り
偶然一緒になったさらちゃん&ママと歩いていると、
りんくんが「たなかっっ
さらちゃんも一緒になって、ピッと動かなくなりました



さらちゃんママはキョトンとしておりまして、
試しに聞いてみましたが、やっぱり『たなか』は謎のまま

さらちゃんママによると、
ブルーブロウ
プリンセスリンソス
と、子供の耳には大人が想像もつかぬように聞こえるようです
だからきっと、『たなか』もなんかな筈

一体なんて言ってるんだろう

階段の角

2010-03-04 | 奔走息子
災難はどこに潜んでいるか分かりません
出先から車で戻ると、雨模様
りんくんに「早く行きな」と促したのが引き金…
りんくん、ママの言葉を忠実に守り、走って玄関へ迎う
が、そこで足を滑らせ、前に倒れこんだその先に階段の角が
ママの目の前で、まるでスローモーションのようにりんくんはおでこを強く打ち付けました



大急ぎで止血するとともに
血だらけの手で、救急車の手配
焦っているはずなのに意外にも冷静に対応しているママがそこにいました。

横には、泣き止んでおとなしく座るりんくんと、泣き叫ぶりなちゃん

救急車が来るまでの数分間
りんくんにこれから来るお兄さんやお姉さんの言う事をしっかり聞いて答えるように言って聞かせ、
パニックにならないよう、ずっと語りかけていました

救急病院へ着くと、有無を言わさず、縫う事に
傷口を見せてもらうと、幅は1cm位だけど結構深い
そして、血は絶えず流れている…

先生は、
「少し痛いかもしれないけど、消毒するから我慢してね」と言うと、
言われるままに横たわったりんくんのおでこに麻酔の注射を打ったのでした

痛いはずなのに、りんくん微動打にしない
そんなりんくんの足をさすってやる事しかできず、ママは胸が締め付けられました
傷口を縫うために顔に覆いをされても(4針)、その後念のためにとCTスキャンをとった時も、
りんくんは一言も泣き事を言わず、先生の質問にしっかり答え対応しているのでした。

そういう姿に、余計申し訳なくなりました


一通り終わると、いつものりんくんに…
ホッと一息です
      


、麻酔が切れてきたのか傷口を痛がりましたが、それ以外異常なしです

それにしても、顔の傷、これで3回目(『蘇る悪夢・・・』『4針』)
本当に気を付けないと

りなちゃんもりんくんの処置中全く泣かずに頑張ってくれました
頑張り屋さんの子供達に感謝

羽毛布団

2010-03-03 | 動画
近頃、だいぶお座りがサマになってきたりなちゃん
周りを倒れないよう足とかついたてを作っておけば、結構長い時間ご機嫌


そんなりなちゃん、楽しい遊びを見つけました


足を突っぱねて、これは意図的に倒れてるよね
ふかふか羽毛布団が気持ちいみたい


りんくんも、超楽しそうでしょ

お留守番

2010-03-03 | 愛娘こ
今日は、りんくんの体操クラブが『親子で体操』と、ママも参加型だったので、
おばあちゃんにりなちゃんを看てもらう事に


りなちゃんは、りんくんの時のように人見知りは激しくありませんが、
顔をだいぶ認識できるようになってきました


そうなってからママと離れるのは、初めてじゃないかな



おばあちゃんが来て、まじまじしげしげ顔を見つめるりなちゃん

「ふぇ~~ん
「あら? おばあちゃんだよ?泣くの???」



だいぶ慣れた頃、ママ出発



おかゆ食べて、プルーンジュース飲んで、
始めは、大丈夫だったけど・・・・


おばあちゃんとお外へお散歩2回ほど

30分位ねんねできたけど・・・・


パイパイ恋しく、りんくんとママが帰ってきた時には、既に限界約2時間
ママの顔見た瞬間、上乗せして泣きが大きくなったような


パイパイほんのちょっと飲んで、すっきりしたりなちゃんなのでした
     
やっぱり母乳だと、お留守番は難しい
もう少し離乳食が進んでからだね

おばあちゃん大変だったでしょう、ありがとうございました