早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

うまいモノ食べたい

2023-12-15 20:17:46 | 日記

 うまいもん、食いたいな。いつもテレビニュースショーの食レポコーナー見てレポーター込み込みで喜んでいるが、今はそれしか食の楽しみはないからね。控えめに言ってもホントーにここ7年はいい寿司屋とか有名でなくともお気に入りだった料理店には和洋中含めて行っていない。ラーメン屋すら贅沢に感ずる生活だ。

 きょうは、大谷のヨイショだけでつまらん夕方ニュースだったが、テレ朝では北海道物産展をやっていた。食べたいね。

 そして、近所にはこんな看板もある。

 入りたいなと思うと同時に、入れないなとも思ってしまう。それでもキャバクラには月1は行っているが。年金もらえるのはまだまだ先だ。それまで生きているか知らんが。


岸田政権、先行き無し

2023-12-15 18:30:37 | 日記

 岸田政権、先が見え合いな。時事通信の世論調査では内閣支持率10%台に突入。民主党政権に移る麻生以来の数字という。今回人事異動したみたいだが、オレが大嫌いだった安倍の派閥は追放できたの? 宮澤博行前防衛副大臣よく言ったな。エラいと思う。鈴木淳司前総務大臣も自供したが、裏読みすれば、それが次の当選への持ち球だっただったのかもしれないが。

 昔は、新内閣の階段撮影は10人くらいだったと思うが、今は、〇×担当大臣とか意味不明な職位が増えて、記念写真に納まりきらんくらいだわな。政務官って最近まで知らなかった。これもアテ職? 

 それにしても、岸田の場当たり政策はひどいね。開成高校出て、3度東大落ちてワセダだろ? よほどのバカだ。オレの息子は開成から東大にストレートで行って、「行けないのは甲子園で優勝投手になりながらプロに入れなかったレべだよ」と言っていた。

 松野は最後までヒドかった。最初からカンと同じくらいヒドいスポークスマンと思っていたが、林ならもう少しまともに務めるだろう。

 けさの情報番組で、元共同通信の政治評論家・後藤謙次さんが言っていたが、それでも岸田政権は来年秋の総裁選まで持つだろうという。理由は、きっかけとなりそうな大きなイベント(国政選挙とかか?)がないことと、自民党の人材不足だってさ。後藤さんとは、10年以上前になろうが、いろいろ話したり、情報交換したりしていたので、人柄は信じている。その人が言うんだから、まだまだ日本は迷走するんだろう。

 野党も、国民民主や維新みたいに日和見というか、できるなら連立政権入りたいみたいなのがあって、頼りないね。オレがいつも死に票と知りながら投票する政党も元気がないように映る。

 困ったときの国民栄誉賞連発とか、頭の悪い庶民の人気取りも考えているんだろうが、いったん広まった“増税メガネ”の愛称は消えないだろうね。日本の先行きは暗い。


井川遙さんの破壊力

2023-12-15 12:37:40 | 日記

 この何年か、十年にもなるかもしれないが、「美熟女」とか「奇跡の◯歳」とか、妙齢の美しい女性のメディア露出が増えてるよね。檀密さんくらいからか。オレも大好き。

 今では、石田ゆり子さんが横綱だろう。最近は、熊谷真実さんの還暦越えビキニとかもあったよね。

 オレの中でここんとこ急上昇なのが、井川遙さんだ。さんざ、グラビアとかで楽しませてもらったが、いつの間にか47歳だって。素晴しく熟れてるよね。お酒のCMやポスターをよく見るせいか、印象に残る。

 

こんな方に「今夜、お好きでしょ」なんてささやかれれば、一発でピクるわな。

 オレの理論でいうと、20代くらいまでは、よほどでなければ、「かわいいね」「きれいだね」と言われるだろう。それが30代40代になると、そう言われるヒトの割合ははジェットコースター的に落下する。しかし、それが十分の一になったなら、その女性は、ほかの女性のぶんまで10倍キレイということだ。タレントさんで見ても、その候補の30代40代はたくさんいるよね。

 きょうはこの酒を井川さんが作ってくれたと妄想して飲んでみようか。


美人盗人の復讐心

2023-12-15 06:10:45 | 日記

 けさの「暴れん坊将軍」は、美人ゲスト女優が華麗に舞った。元宝塚から女優に転じた剣幸さんだ。剣さん演じるおこうは上方から半年ほど前に江戸に来たナゾの女性。昼間は町娘姿、夜は芸者に変身する。おこうはもう一つの顔をもっていた。盗人である。

 狙うのは、このごろ市中で横行していた、暴れたり、おなごをたぶらかしたりする若い不良旗本の屋敷。大金を盗るのではなく、少々の小判を胸に入れると、小さな梅の枝の一部を削って「おうめ18歳」と書いた一輪を置いてくるのだった。

 おこうの父親は名も知らない旗本。芸者だった母を捨てた。母はおこうが小さいころに亡くなり、妹のうめは若くして死んでしまった。そこで、旗本なる身分の素行不良武士を家族の恨みとばかりに狙っているのだった。武芸もたいしたもので、悪党数人にかどわかされそうになった娘を助けたり、御庭番(吉宗の忍者)ばりに塀も乗り越える。

 そこで、吉宗登場。御庭番の調べておこうを突き止め、「気持ちはわかるが、悪事からは手を引け」と諭す。始めは「侍は嫌い」と拒んでいたおこうも次第に心を開いていく。

 悪さをする旗本の裏には貿易商がおり、旗本に遊ぶカネを貸してやる代わりに、貴重な財宝などを盗ませていたのだ。そこを成敗しなければ、若い旗本たちの暴走は止まらない。成敗はいつもより、簡単だったように見えた。

 おこうは、吉宗に「奉行所に連れて行ってくれ」と願うが、話の途中で吉宗の姿はなくなった。「わかりました。上方に戻ってこの稼業からは足を洗います」と独り言ちて、江戸を離れていった。

 やはり、美人さんが出ると、話に引き込まれるね。