前に、おにぎりに装飾をしておにぎりの域を脱していると批判した気がするが、きょうの「ニュースエブリ」の特集では、おにぎりをそのままに紹介していた。
おにぎりって、食堂で食べるのものではなく、遠足とかに持ってくものと思っている世代だ。今回の企画では、古典的おにぎりの進化を紹介しているように見えた。坂田陽子さんもレポート。
おいしそうだったね。バカ盛りするとかより、基本はあまり変わっていないんだなと感じた。
前に、おにぎりに装飾をしておにぎりの域を脱していると批判した気がするが、きょうの「ニュースエブリ」の特集では、おにぎりをそのままに紹介していた。
おにぎりって、食堂で食べるのものではなく、遠足とかに持ってくものと思っている世代だ。今回の企画では、古典的おにぎりの進化を紹介しているように見えた。坂田陽子さんもレポート。
おいしそうだったね。バカ盛りするとかより、基本はあまり変わっていないんだなと感じた。
けさの「グッドモーニング」の芸能コーナーで、競馬のナントカいうレースのCM発表会の様子をやっていたが、競馬CMレギュラーの他の2人は出ていたが、長澤まさみさんの姿はなかった。
こないだのインスタ削除といい、彼女になにかあったのかなと、余計な心配。
駅の自販機のシールでは、きょうも笑顔で迎えてくれていたが。
「暴れん坊将軍」。近頃、江戸では心中が多発しているという。大岡忠助(横内正)は吉宗に、1か月で8件と報告していた。憂慮する吉宗だが、ジイ(船越英二)らの進言を受け、心中禁止令を発布する。
庶民の間では、近松門左衛門の心中を扱った草双紙が流行っており、それも一因とささやかれていた。そして、上方が本拠の近松(織本順吉)が、”取材”のため江戸を訪れていたのだ。近松は版元となる悪商人にチヤホヤされ「どんどん心中モノを書いてください」と言われる。
しかし、それは、悪幕僚どもが自分を告発しようとする正義感たっぷりの若い部下を殺すための偽装に使われていた。ただ殺すといろいろ面倒なので、色恋のもつれで心中したと済ませようという魂胆だった。
それに気付いた吉宗は徳田新之助として近松に近づき、「心中モノはよくないのでは」と忠言する。しかし、近松は「そうやってしか添い遂げられない人たちもいるんだ。心中しなくてもいいような世の中を作れない将軍が悪い」と受け入れない。しかし、吉宗は、「あなたは悪に利用されている。それに気付いてください」と諭す。
近松は、新作を書いた。それを版元と悪の親玉・勘定奉行に突きつける。
題は「からくり心中」。吉宗の気持ちは伝わったのだ。
悪の成敗後、吉宗は上方に帰る直前の近松を訪問する。「ひょっとして、徳田様が将軍様なのではありませんか?」と作家ならであろう直感で気付く。知らん顔する吉宗だが、目は笑っていた。「もう、心中モノは書きません」
エンディングの若山弦蔵さんのナレーションでは「吉宗と近松が会ったという記録はない。しかし、この出会いは二人の心にしっかりと記されていた」とあった。