‘いつもの自分らしく’

こんにちは。
ここ2年ほどテニスにはまっております。
家族を巻き込んで週1回テニスコートを借りて楽しんでいるのですが、
娘と息子は別に、テニススクールへ通わせております。

上の娘は中1、下の息子は小2。つくづく感じることがありますので、
同じくらいの子供をもっていらっしゃる方は御参考まで。

小さい子ほど、吸収力は大きい。競技スポーツは子を成長させる。
まずは吸収力のお話。
テニスを始めさせたいのなら、小３年までには始めた方が良さそうです。
高学年になってからですと、腕の力で打てますが、低学年はそうはいきません。
小さい子の場合、体全体を使って打つ方法を得られます。
これってかなり重要なようです。

次に競技スポーツは子を成長させるお話。
対戦者が全国○○位と聞くと畏縮したり、逆に虚勢をはったり、子供だって結果を意識するもの。
いつもどおりの自分以上の力を試合では期待してはいけない。
‘いつもの自分らしく’を強く意識することだけが大切だと、
考えなさい。相手は誰だっていい。結果は後からついてくること。
（だからこそ、日頃の地道なトレーニングこそ大切だと気付くはず。）

自分を解き放つことができるコートは心のオアシスだ。
今週末は清里でトーナメント。さっ、娘よ！はりきって対戦してこい。

自分らしくを強く意識できる機会を与えてくれるテニスに感謝します。


カリメロヘアでした。

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