ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

ニーハオ

2010-08-30 22:37:11 | Weblog
8月の北京旅行4日間。
初めて訪れた北京はとにかく広い。
片道3-4車線は当たり前で、道路もビルも地下鉄の
プラットホームもやたらと大きく、想像以上のスケール。

万里の長城からの眺めや故宮博物院もすばらしかったし、
北京動物園のパンダも超カワイイ!!



4日間、朝昼晩と中華食べ放題?で私の胃袋までもが
ビッグになってしまいました。



今回は自由時間もないパッケージツアーで早足旅行
だったので、またいつかゆっくりと自分の足で歩いて
中国3000年(4000年?)の歴史を味わいたいな。。

ニャオ

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
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母さん、ぼくのあの帽子を…

2010-08-30 15:13:46 | Weblog



「人間の証明」という映画で有名になったフレーズだそうで、
そのロケ地でもある霧積温泉という「秘境」に今夏行ってまいりました。







旅行代理店のキャッチコピーではなく、そこは本当に「秘境」、細い県道
の突き当たりにあるのは二軒の宿だけ。







しかも、その宿「きりづみ館」から、もう一軒の宿「金湯館」まではプチ登山。


山道など歩くのは久しぶりの私は、迷い犬に励まされながらやっと登頂?
いたしました。
※宿泊者の方には、送迎のお車があるようです


昭和56年までは電気も電話も通じていなかったとのこと、更に言えば明治時代から
ある温泉だそうですが、昔の人はクルマがないということは碓氷峠から歩いて
ここまで…信じられません。







その碓氷峠、18号線を西に横切り、今度は真田家の城下町 上田市へ。
北国街道の宿場町として栄えた通りが今も素敵なカタチで残っています。
ここでも、宿場町と宿場町の間をクルマで移動するのは簡単ですが、
ここを昔の人たちは歩きで...信じられません。







信じられるのは、昔から蕎麦がたべられていたこと。
昔は海苔はのっていなかったのではないかと思いつつ、上田市にいくといつも
立ち寄る「刀屋」
で、『人ってすごいんだなぁ~』と、特濃のそば湯をのみながら、
つくづく感じました。



人は走れる、歩ける、クルマも電車も人が発明し、そして道を切り拓いたのも人
のおかげです。

東京に戻った私は、その想い、というより人間ドックの結果に突き動かされ、
朝晩5キロづつ歩くようになりました。

健脚を目指しつつ、「人」がつくるピンズの魅力を今後も広めていきたい、
西井寧男でございました。

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp



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