単位を取り損ねそうで、慌てて書くレポートの話ではございませんので
悪しからず。
ずいぶんと年が明けてから日が経ちましたが、年末年始は
唯一、私の得意技である酒宴に色々なところからお声がけ頂き
有難とうございました。
悪友？演出の舞台後、軽い飲み会となり声がかかった
メンバーが集まると、
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役者さん、舞台関係者などなどのメンバーの中に混じり、
「この人は誰？？」的な視線を感じつつも、楽しいお酒を頂きました。
ところ変わって「地元の忘年会」という名にフラフラと顔をだしますと、
歌手のrioさん、ブッチャーブラザースのぶっちゃあさん、エンタの神様にもでていた
姫クリさん（コンビ）など、音楽業界、お笑い業界の人がわんさかいる中、
「この人は誰？？」的な感じ、というより「何をされている方ですか？」
との姫クリさん達の質問を適当にはぐらかし、
ちゃっかり、目の前でコントをみせてもらう厚顔ぶり。
とても楽しいひと時でございました。
さらに後日、何故かおクルマ関係の宴席にも参加している私。
我ながら、逆の立場の方々であれば困ったことでしょう。
Ｍｒ？？？であることに恐縮しつつも、
色々な業界、多くの方々とお話しする機会を頂けていることは私に
とって大切な時間であり、お声がけ頂いている皆様には感謝しております。
きっと、こういう経験が皆様のピンズ製作をお手伝いさせて頂くうえで
役立っていると信じています。
例えていうなら、カレーは一見、同じものにみえますが母の味、妻の味、
自分の味、お店の味、具材はそんなに変わらないのに、味は千差万別。
そこには色々な経験や知識といったスパイスが加えられているのでしょう。
ピンズ製作もカレー同様、ちょっとした違いが魅力的にも残念なものにもなって
しまうかも知れません。
美味しいカレーの作り方は、正直よく知りませんが、
色んな意味で美味しいピンズの作り方、皆様と築いていきたい
西井寧男でございました。
PINS FACTORY（ピンズファクトリー）は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp
