あじさいの季節

あじさいがきれいに色づいていますね～
普通のあじさいも良いですが、がくあじさいも神秘的でなかなか素敵です。

あじさいと言えば、毎年六月末におこなわれる林芙美子のあじさい忌。
広島県・尾道駅近くにある芙美子像が、この日はあじさいの花で埋め尽くされるそうです。

あと、あの石原裕次郎の命日もあじさい忌というのだそうです。
あじさいが好きだったからとのことですが、ちょっと意外ですね

先日テレビでにしおかすみこが、近所の男の子があじさい一本持って告白に来てくれたと言ってました。あじさいは一本で小さなブーケのようなので、ちょっとしたプレゼントに良いかもしれません。風流で、バラの花束より感動されるかも。

奥様や彼女のご機嫌を取りたい人は、さりげなくあじさい一本贈ってみては

riku


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☆西の魔女が起きた☆

先日、西の実家に暮らす祖母が祝☆米寿！ということで、
つかの間の帰省（また夜行バス）をしてきました。
景色のきれいな山荘で、親戚一同が集まりほっこりした
穏やかな時間を過ごしました。

さてこのこわっぱ、自他ともに認める超おばあちゃんっ子。
幼い頃はよく、ばあばのひっぱる買い物用のカート（今はお尻も入らないと思う）
に乗って農協まで買い物に行ったものでした。
ばあばの車いすを押して歩く日が来るなんて知らずに、
全身で甘えていた、あの頃。
すっかり耳も遠くなり、背も体重もミニチュア化していく
ばあばの姿に、久しぶりに会えた喜びに
1滴、黒いインクを落とされたような気分になるこの頃。

帰省2日目の夜、昼間に兄の部屋から持ち出した
怖い漫画をうっかり読んでしまったこわっぱは布団に入れど寝付けず、
しかも怖さ故に、閉め切った窓とすっぽり被った布団で寝汗（寝れてないけど）ダラダラ。
加えて実家の裏はお墓！という超スペクタクル立地。
2時間経ち、3時間経ち、世にいう丑三つ時になっても
眠気様降臨の気配無し！
隣の部屋の兄のであろう、物音ひとつにビックビク。
反対隣では両親が寝ているけど、“怖くて寝れません”なんて言ったら
「あんた幾つやねん！！」という母からの叱責、間違いなし。
仕方なく勇気を振り絞って、階下に降り
すやすや寝ているばあばの寝顔を観覧。そんな私がいちばん怖い。
その時です。
ばあばが突如目を覚まし、すっかり自分よりデカくなった孫が夜中に
自分を見下ろしていることについて驚きもせず、
「寝られへんのんか～？」といきなり確信コメント。
「う、うん。なんかお兄ちゃんの部屋暑くて寝苦しいねん」と、
見苦しい嘘をつく孫。
するとばあばはむっくり起き上がり、杖もつかずにリビングに直行し、
座布団とブランケットをかき集めて、ばあばベットの近くに寝床を作成。
汗だくのシャツを着替えよ、と命じさっさと自分のベットに戻っていきました。
す、すごいよ、ばあば。なんかわかった。
何がかわかんないけど、わかった。私がバカでした。

翌朝、座布団の上で小さくなって寝ている娘に
母が激昂したのは言うまでもありません・・。

ハナこわっぱでーした。

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40年振りのクラス会

おつかれさまです。
先日、なんと40年振りに中学時代のクラス会があり参加致しました。
場所は普段はなかなか敷居の高い割烹料理店。同級生が女将ということで
奮発サービスしてもらって決まったそうです。
ほとんどの級友は40年近く音信がなかったので、しばらくは誰がだれかが
判らずポカンとしていたのですが、遅れてきたS君が「オー！トオルじゃな
いか！」と声を掛けて呉れた途端にはじけてしまった。次から次に、オレだ
ワタシよと交歓飛び交い盛り上げる事しきり。
割烹料理は先付けから始まり肴、炊きあわせ、向鉢、どれもこれも口に旨く
堪能した一日となりました。
そこで話題になったテーマ、結論
「人は何十年たっても凝縮された3年間を共有できれば忘れないものだ」

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美しき背中

薬師寺展に行こう、と決めたのは4月、大人の修学旅行の最中。あの「お二方」が東の都に遠征中だということは重々承知の上で、奈良の薬師寺を訪れたものの、いざ不在を目の当たりにすると、なんだかどうにも切ない感じ。果たして見事に物足りない…。その足りない部分を埋めるべく、薬師寺展行きが決定！旅行前の「薬師寺展、行きたいのう…」程度の願望は、たちまち「もう絶対行かなきゃダメ！」な域にまで到達。あの「お二方」=薬師如来さまの脇侍=日光菩薩さまと月光菩薩さまに会いに行くべし！ついに光背を脱ぎ捨てた（？）そのむき出しの背中を拝むべし！

会場は東京国立博物館。大評判の展覧会は、混雑必至。まずは5月の中旬週末、足を運んでみたところ、「待ち時間50分」の表示にヤラレ、あっさり退散。…先延ばしにしていた再挑戦を、検討したのが会期の最終週。急げ～！ただしここは慎重に、激混みであろう週末は避け、平日夜に決行です。

薬師寺展のサイトでは混雑状況の確認が可能。当日それを逐一（おそらく仕事中に）チェックしていた友人が、こまめに報告してきます。「14時現在100分待ち！」と来た際には、もうひるみまくり。しかし夕方になるにつれ、混雑も落ち着いてきたようで、東博に着いた時点では「待ち時間30分」、ならば待てる！

さほど苦もなく待ち時間経過。いよいよ館内へ。ほどなく聖観音菩薩さまと対面し、うっかり萌えツボ（？）を刺激され、お次はどどーんと日光さま月光さまの登場。巧みな見せ方と照明で、魅力全開！「ほう～」だの「おお～」だの感嘆の声がそこかしこであがってます（時たまその声が重なって、唸り声と化していたのは怖かった）。ずい～っと後ろにまわって、待望のお背中拝見。実は背面からの鑑賞も想定して製作したのでは？とも思える麗しき後ろ姿。普段人目に触れないとは、なんと勿体無いことよ！また、こうして見ると、両者が完全な対称ではないという、相違がくっきりわかります。背中の肉付き、背すじの窪み具合、そして下半身に纏った裳のドレープ感、その違いからは体躯の差が歴然。後ろにまで手を抜かないでくださった、遠い昔の造仏師さんに敬意と感謝を！もうすっかり魅了され、無限大∞の軌跡を描くように、日光さま月光さま交互にぐるぐる鑑賞が止まらない…。閉館時間が迫り、いい加減この場を離れねば！ということで、最後に合掌、お別れです。

結局、あとに続く展示物はロクに見もせずほぼ通過となりましたが、日光さまと月光さまを、360°思う存分（一歩間違えれば変質者？ってくらい）拝見することができたので、もうそれだけで悲願（？）成就！満ち足りた気持ち。


ミーハーの至り（？）で購入。BACK SHOTがなかったのは残念…。


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降りる人が先！

今朝電車に乗ろうとした時の事。
降りる人が何人かいたので、その人達が降りるのを待ってと思っていたら、
後ろからカツ～ンと何かが踵に。。。
振り向くと40～50代ぐらいの女性が車内にダッシュ！
その女性は辺りをキョロキョロと見回して、席が空いていない事を確かめると、
サッサと降りてしまいました。
私にぶつかった事は気にもせず...。

座りたい気持はわかるけど、順番を守るという最低限のマナーは守れよなあ～と。
それに人を押しのけてでも乗ろうとする元気が有れば、
座らなくても平気では？とも思ったり(苦笑)。

朝から少々不愉快な日でございました。

K.N.

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もう今日はこれしかありません！

こんにちは！
予定どうりです。

イヤー大変ですねぇ～！何が！
実は昨日の事件がなけれなガソリンの高騰、物価高
なのになぜかヨーロッパの高級ブランドが値下げなど
インフレとデフレが混在する我が国ニッポンの事情を
題材にしようかと思っていたのですよ。

ですが、ですが、昨日の痛ましい事件を取り上げぬ
わけにはまいりません。昨日昼過ぎ　”ボー”っと
しながらニュースを聞いて　”え！　秋葉原！”
もしかして、被害者に会社の同僚がいたらどうしよう。....
ちょっと心配でした。今回の事件で亡くなられた方々のご冥福
をお祈りします。まだまだこれからのお若い方もいてさぞや
無念だったことでしょう。

犯人の言う　”誰でも良かった”これには言葉もありません。
3月におきた茨城県、岡山県での事件も同じような言い訳を
していたような.......

もうこのような事件が2度とおこらぬように祈るばかりです。
では　また。

タスポ

最近、何かと話題のタスポ。

自動販売機にぶら下げるのは×だけど、お店の人が貸すのは○、などイマイチ線引きがあやふやな気もします。

ヘビースモーカーとまではいかないですが、喫煙する身としては「メンドくさいな～、でも作らなきゃ煙草もろくに買えないのも不便だし…」と悩んでる内に来月にはとうとう関東でも開始される時期に。

申込には身分証明書と顔写真が必要みたいです。やっぱり面倒です。などと言っていると周りの人からは「それならもう止めちゃえば良いのに」との禁煙のススメで、まさしくやぶ蛇です。

まあ、コンビニならタスポなくても買えるし、そのうち作ろう！

と思っていたら「タバコ1箱、1000円に」のニュースが。喫煙家には不遇の時代ですね…。


kal

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ホーム柵

るるんです

つい先日JR東から山手線にホーム柵を導入するとの発表がありました。
これはまぁ、東北線(宇都宮線です。あえて正式名称。）高崎線の
東京延伸計画が予定がたったからともいえます。また今後安全策を
取るのと同時に旅客が減るからとの見方も見えています。

まぁこれで人身事故がすくなくなればよろしいのですが・・・

そうね年のせいね

テレビ東京で放映中の『主治医が見つかる診療所』（←タイトルが良いですよね）を見てます。7時からなので見れない時の方が多いんですが、少し前に「危険な物忘れ」というテーマだった回は、録画までしました。大人になって頭痛持ちになったのと、友達との会話が「あれ」とか「それ」ばっかリになってきたので、ちょっと危機感を覚えてまして。

ここで言う「危険な物忘れ」とは病気の事。じゃあ「危険じゃない物忘れ」は何かと言うと、老化です。まぁ、そうか…。

番組で紹介された「危険な物忘れ」チェック表。
以下の10の質問に、「良くある：2点、たまにある：1点、ない：0点」で答えてください。さぁ、あなたの合計点は？

（1）同じ話を無意識に繰り返す
（2）家族や友人の名前が思い出せない
（3）物のしまい場所を忘れる
（4）漢字を忘れる
（5）今しようとしてたことを忘れる
（6）器具の説明書を読むのが面倒
（7）理由もないのに気が塞ぐ
（8）身だしなみに無関心だ
（9）外出をおっくうがる
（10）もの（財布など）が見当たらない事を他人のせいにする

0～ 8：正常
9～13：要注意
14 ：要診断

「あくまで目安ですが」との事でしたが、ばあちゃんのは「危険じゃない物忘れ」らしいです。な～んだ、良かった！って、あれ？つまり、すごい老化という事？？


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橋

先日、ひょんな事からサバイバル体験をしたおじょ～です。

そんなに山奥に行ったわけではなかったのですが、大雨の後のケモノ道は超スリリングで、気分はまるで川口浩探検隊のようでした。

中でも最大の難所は、細い丸太を組み合わせて作られた「丸木橋渡り」で、幅も手すりも無く、しかも雨降り後で滑るわ、よくしなるわ、木の隙間から下がよく見えるわでそりゃあもう大騒ぎ。

スニーカーを履いていたものの、かなりごついものだったので足の感覚に自信が持てず、しばらくオロオロしておりましたが、皆なんだかんだいいつつも無事に渡り終えていたので、ここでひとり取り残されても嫌だし～と、何とか勇気を奮い立たせて進む事にしたワタクシ。。。

しかし、安定感を得る為に仕方なく選んだ道は、カエルのように「四つん這い」で少しずつ前進する方法で、もう友人達はゲラゲラ大笑い。人が恐怖に怯えているというのに、しっかり写真まで撮りやがっていました。

後で「偉いよね、体を張って笑いを取ってたもんね～」などとホメられましたが、別にウケねらいでやったワケじゃないぞ！本当に恐かったのに。。。

でも、やはり何事も諦めずにやり遂げるというのは大事だ！と久しぶりに実感できたので良かったと思います。

ってなわけで、ありがとう、橋。。。



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