ぴおたJAZZ研究所♪

ぴおたのジャズテイストなお気楽話! 寄ってらちて見てらちて♪

ビル・チャーラップ・トリオを聴きながら♪

2014年05月07日 | 演奏聴くぴ♪
GW明け・・
レインボーブリッジを渡り上総木更津へ行ってきた
朝・・”おっ 今日は水曜日っ
っと思い出し・・
湾岸を通るバスの中からカメラを構えて・・
通り過ぎる新幹線の車庫を撮影ひた
にひひっ やはりドクターイエローが奥にいたぴ

で・・
バスの中ではビル・チャーラップ・トリオの『 I'm Old Fashioned 』 を堪能
ドラムレスのピアノ&ギター&ベースの渋い編成
スタジオ録音らが・・弦の擦れる音など生っぽいプレイが伝わってくるアルバム

まずはタイトル曲の「 I’m Old Fashioned 」から、キラキラとピアノが輝き
お次は、ゆっくりと一見気だるくもビートは流れる「 I Can’t Get Started 」 ♪
一転、「 Stella By Starlight 」はアップテンポでサクサクと♪
「 Ghost Of A Chance 」は静かに朝焼けを見ているかのようなスローバラード♪
ピアノソロからメロウに展開する「 All The Things You Are 」♪
「 Easy Living 」は得意のピアノから倍転してベースソロ、そして軽いギターで♪
「 Darn That Dream 」は独特のボワーンとしたビートも歩くように♪
こちらはギターから入る「 Angel Eyes 」・・すぐにベースが合流♪
最初からリズム全開の「 What Is This Thing Called Love 」はノリノリで♪
「 Body And Soul 」はわかりやすくジャズを楽しんで♪
ピアノの単音とギターのコードワークのデュオで「 Gone With The Wind 」♪
「 Everything Happens To Me 」はビ~ンとベースが響いて歌って♪
最後は「 These Foolish Things 」でギターのテーマから展開はピアノとベースがからみ♪

メンバーは
Bill Charlap (piano), Peter Bernstein (guitar), Peter Washington (bass)
2009年ニューヨークれの録音  Venus Records ◎

ビル・チャーラップのキラキラなピアノに増して、ピーター・バーンスタインのメロウなギターとピーター・ワシントンの響きを効かすベースが特徴的
タイト感が無いにも関わらず不思議とビートが創出されているトリオらぴ

にひっ


この記事についてブログを書く
« GWの仕上げは天皇賞と小山の... | トップ | ジャジーな青いズボン♪ »
最新の画像もっと見る

演奏聴くぴ♪」カテゴリの最新記事