寒い・・
急に寒くなった気がしゅる・・

なんだか風邪をひいたよーら・・

昨日一昨日は鼻が詰まって寝られなかった・・

んで、今日の昼間は爆睡・・


そひて、夜更かしひてクリス・コナーさんの『 Sings Lullabys of Birdland 』 を聴いていばちゅ

曲は
まずあの有名な名曲「 Lullaby Of Birdland 」から♪
う~ん

ナイスれす

歩くようなテンポで何気なくも丁寧なお歌声
お次は「 What Is There To Say 」 でしんみりスローに

ハスキーボイスも全開

「 Try A Little Tenderness 」は語りのように始まり

これこそ子守唄のよう♪ センチメンタル~
「 Spring Is Here 」も語りから始まり

ぱっと光があたってポカポカ♪ 前曲のつづきという感じ
「 Why Shouldn't I 」は前2曲と同じテンポのバラード

展開はちょとかわいらしく

「 Ask Me 」はペットから始まり、楽団と共に違う雰囲気で

口笛も鳴ってシネマーって感じ
「 Blue Silhouette 」もバンドと一緒に、シリアスに

つづく「 Chiquita From Chi-Wah-Wah 」はアルバムの中では早めのテンポでビッグバンド から派手に展開

一転「 A Cottage For Sale 」 はギターと語るスローな艶々バラード

またまた一転「 How Long Has This Been Going On? 」はベースラインもポンポン歩くノリノリ4ビート

ギターソロもブルージーに

そひてドラムのブラシから始まる名曲「 Stella By Starlight 」

クールな演奏がくりひろげられ



「 Gone With The Wind 」”ガーン、ウィズ ザ ウィンド”と歌いあげ、クラリネットもナイス

「 He's Coming Home 」はギターから始まるろうそくの火を見ているようなはかなくも温かいバラード
そひて最後は「 Goodbye 」 でしめて・・

全曲ほぼ2分程度・・
曲数のわりにはサクっと聴けばす

何よりクリス姉さんの歌声はちょっとハスキーでかわいらしくも色っぽい



ぴお太の耳でもわかりやすいイングリッシュ
寒い夜は暖かいヴォーカルれすぴ
