ぴおたJAZZ研究所♪

ぴおたのジャズテイストなお気楽話! 寄ってらちて見てらちて♪

真夜中にブランコの音~?

2006年04月28日 | 日常のぴ!
もう4月も終わろうとしているのに、寒いれす・・

ぴお太小屋れは、毎夜、12時過ぎに決まって”キーコー♪キーコー♪”と不思議な音が聞こえてきばす・・
エビコさんに「何の音かな~・・?」と聞くと・・
な~んと
「近所の公園のブランコの音だと思うよ~ でも毎晩決まった時間に誰がブランコなんか乗ってるんだろ~ね~・・
などと、平然と言ってくりたのれR・・

ぞぞぞ~ん え~・・ブランコの音~
そんな怖い話、平然としないでよ~・・

その後、ぴお太は気がついた
実は、深夜まで営業しているスーパーのシャッターが降りる音れあるとっ
あ~・・えがったっぴ

んがすぴ

ソニー・スティットでバードのお勉強♪

2006年04月26日 | 演奏聴くぴ♪
ぴょ~ん・・・・
エビコさんが腹痛れダウンちてちばいまちた・・
だいぢかなっ・・
そひて、料理をひたことのない、ぴお太が雑炊なろを作ってみまちた
さらに、だいぢかなっ・・

今、ソニー・スティットさんの 『 Stitt Plays Bird 』 を聴いていばちゅ
まさに、全曲、バードことチャーリー・パーカーさんのスタンダード曲
ジャズをやる方には大変便利なアルバムれぴ
”あっ・・あの曲のテーマはこんな感じねっ!”ってなふうに参考になりばひ

メンバーは
Sonny Stitt(alto sax), John Lewis(piano), Jim Hall(guitar), Richard Davis(bass), Connie Kay(drums)
お~っ! ジム・ホールさん!! 光(プレイが・・)ますな~
ぴょ~っ♪ ベースは憧れのリチャード・デイビスさんれぴにゃ~

曲は
「Now's The Time 」、「 My Little Suede Shoes 」、「 Parker's Mood 」、「 Constellation 」、「 Au Privave 」、「 Hootie Blues 」、「 Confirmation 」、「 Ko-Ko 」、「 Yardbird Suite 」、「 Scrapple From The Apple 」、「 Ornithology 」

あまりに有名な曲ばかりなのれ、実はぴお太はBGMとして聴き流してちまうことが多いれぴ・・・・(しかも小音量・・)

ぴろりろぴろりろ

本物バードを聴くぴ♪

2006年04月25日 | 演奏聴くぴ♪
昨日、今日と雷お天気れひ・・
この時期からドドドーン
やはり地球環境が変なんれぴかにゃ~・・

ここんとこのバード話題れ、先週末は本物チャーリー・パーカーを聴いていばちた
『 The Quintet' at Massey Hall 』 ぴ 

メンバーは、
Dizzy Gillespie(trumpet), Charlie Parker(alto sax), Bud Powell(piano), Charlie Mingus(bass), Max Roach(drums)
ものすごいメンバーれす
曲は、
「 Perdido 」、「 Salt Peanuts 」、「 All The Things You Are 」、「 Wee 」、「 Hot House 」、「 A Night In Tunisia 」
ぴお太がよく演奏する曲は、「オール・ザ・シングス・ユー・アー」と「チェニジアの夜」あたりれすかにゃ~
オール・ザ・シングスは馴染みのある聴きやすいメロディーれすが、実はコードがコロコロと変わって難しい曲れぴ♪
普通は4拍子れすが、3拍子れやったりするとかっちょえぇのぴ
チェニジアはAABAの曲構成れ、Aのところはモードっぽくやっても通用ちばす♪
ぴお太はバド・パウエルさんのチェニジアが好きぴ
そうそう・・「ソルト・ピーナッツ」は掛け声の入ったおもしろい曲なのぴっ

1953年5月 Toronto Massey Hall れの Live 録音れぴ

ぴーなっつ♪

バードな気分で羽のばし♪

2006年04月23日 | 演奏するぴ♪
昨日は一ヶ月ぶりの”あさってJAZZ倶楽部”の練習
今までも何度か演奏ひた曲が多いのれ、だいぶさまになってきばちたかにゃ~
来月5月27日(土)のミヤ・ストリート・ギグ に出演するのらっぴ

ミヤ・ストリート・ギグとは、宇都宮市を盛り上げるために、毎年街角の何箇所かれ、いろいろなバンドがライブをやるお祭りなのらぴ
ぴお太は去年も参加ちたが、今年はさらに多くのバンドが参加する予定らひぃ
がんばらねばねばっ

さてさて・・バードな気分
昨日は、お出かけ予定のエビコさんさんから、バンド練習後の飲み食い用軍資金をもらったのら
うほうほ♪
ぴお太の羽はびろ~んと伸びた気分
4時頃からバンド・メンバーとチェーン店の居酒屋れゴクゴク
サックスのコンちゃんから「ぴお太の羽はチェーン店居酒屋で飲む程度なら、ずいぶんちっちゃいなっ!!」
などと挑発を受けてちばったんぴ

しかたないっ!
二次会は駅反対側のジャズ・バーへ突入~!!
ジャズ・ライブの3ステージを全て聴いて、最後はコンちゃんとぴお太の飛び入りもあって、終わったのはもう深夜
でろでろでろ・・

結局はお出かけから帰ってきたエビコさんに引き連れられて、小屋に帰ったのれちた

まるで、バードことチャリー・パーカーになった気分らっぴ

羽(小)びろ~ん

バードに捧げるロリンズ兄貴♪

2006年04月21日 | 演奏聴くぴ♪
てくてく・・
今日は2駅分、1時間ちょっと歩いてちばいまちた

しょんな健康志向なナイトは、ロリンズ兄貴れ決まりだぴ
『 Rollins Plays For Bird 』 を聴いていばちゅ

こりは、文字通りバードことチャーリー・パーカーの追悼アルバムれぴ
といっても、チャーリー・パーカー作の曲は1曲ひか収録さりていばせんがっ・・

曲は、
まず26分52秒という超長いメドレー
「 I Remember You 」+「 My Melancholy baby 」+「 Old Folks 」+「 They Can't Take That Away From Me 」+「 Just Friends 」+「 My Little Suede Shoes 」+「 Star Eyes 」 から始まり~
そひて2曲目は、兄貴作のらしい曲! 「 Kids Know 」♪
そひて最後の曲は、マイ・フェア・レディーから 「 I 've Grown Accustomed To Your Face 」 ♪
*アルバムれは To Your Face と書いてありばすが、もしかしたら To Her Face が正解なのかもひれません

メンバーは、
Sonny Rollins(tenor sax), Kenny Dorham(trumpet), Wade Legge(piano), George Morrow(bass), Max Roach(drums)

ロリンズ兄貴のババババ テナーの音とケニー・ドーハムさんのペットがとてもかっちょえぇれす象~

1956年 New Jersey れの録音 Prestige NO7095

心地よく流れるバップれすぴ

今週もスカ・・・・

2006年04月19日 | 日常のぴ!
01 05 13 17 25
05 08 14 21 25
08 16 19 29 31
01 13 18 19 31
08 13 18 23 31

さ~・・
この数字は何でしょう~

ぴお太
律儀に毎週ミニロトを買い続けてばす
スカ負けの連続れす

そひて、上の数字は今週買ったミニロトの数字れすぴ
さてさて・・
当選番号はっと

03 06 11 12 27 (26)

お~っ
見事すぎる・・すぎる・・すぎる・・
ぴお太が買った番号は全く入ってな~いっ・・な~いっ・・な~いっ・・(←こだまが聞こえるように読んでね!)

今週もまた破かれたミニロトくじの残骸がゴミ箱を賑わすのれあったぴ・・
ガサガサガサ

ディナーでリピート・・ロリンズ兄貴♪

2006年04月18日 | 演奏聴くぴ♪
うぴ~っ
温泉行ってきばちた ほんわか~

れ・・ホテルれ夕食を食べている時の出来事
お料理おいちかったれす~ お酒おいちかったれす~
そひてBGM♪
食べ始めた時、すぐにロリンズ兄貴の超名盤 『 Saxophone Colossus 』 が流れていることに気が付きばちた
う~ん! さっすが、ロリンズ兄貴を聴きながらのデナー♪
goodれすぴ

しか~し・・
CDがリピートして、1曲目の「 St. Thomas 」 から再開!
そひて、メイン料理が出るころに、また再開!!
そひて、最後のお茶を飲んでいる時に、またまた再開!!!
さすがに、飽きまちたな~・・
もともと、よく聴き込んでいるアルバムなのれ、最後はソロまで鼻歌を歌いながらデナーを堪能ちてちばいまちた・・

ぴお太は「 You Don't Know What Love Is 」 が低音バリバリのちょっとお下劣風バラードれ大好きれす
メンバーは、Sonny Rollins(tenor sax), Tommy Flanagan(piano), Doug Watkins(bass), Max Roach(drums)

1956年6月 New Yorkれの録音 Prestigeレコードれす♪

ちゃらっちゃっちゃ・すちゃちゃちゃ・すちゃちゃら♪←セント・トーマス風にお願いちばす

ジャズの基盤 チェンバース♪

2006年04月15日 | 演奏聴くぴ♪
うぴ~ 今日はド曜日~
ぴお太の知り合いの情報によると、ど根性やド迫力など、すごい時に”ド”をつけるのれ、ド曜日は一週間の中で一番すごい日になるのらソーダ水
ひゃ~・・

前回、紹介ちた『クリフ・ジョーダン』れ思い出ちばちた
今日は、『ポール・チェンバース・クインテット』れすぴ

はいっ
ポール・チェンバースさん♪ 言わずと知れたハード・バップ時代のジャズを支えた超有名ベーシストさんれす
その頃のアルバムを手に取ったら、かなりの確率れ彼の名を目にすることが出けばす
いったい、いくつのセッションに参加ちて、いくつのアルバムに名を残しているのらろ~

メンバーは、
Donald Byrd(trumpet), Cliff Jordan(tenor sax), Tommy Flanagan(piano), Paul Chambers(bass), Elvin Jones(drums)
曲は、
SideA 「 Minor Run-Down 」、「 The Hand Of Love 」、「 Softly As The Morning Sunrise 」、 SideB 「 Foue Strings 」、「 What's New 」、「 Beauteous 」
ちなみに、ソフトリーは「 Softly As In A Morning Sunrise 」 が正解の曲名れすが、アルバムの裏には In A を The と書いてちばっているようれす・・

ところり、ベース♪
まさに、演奏の土台、基盤れす!
ベースの音は、ご存知の通り低音れ聞き取りにくいれすが・・
普段、何気なく聞いている音なのれはないれひょ~かっ・・
いろいろなアルバムを聴くと、ベースの音がよく出ている録音と、雰囲気の中に取り込まれている録音がありばちゅ!
ぴお太は、ベーシストなのれ、よく出ている録音がノリノリれ大好きれす
ライブれは、それが演奏を大きく左右しばちゅ!
まさに土台、基盤となる音がしっかりと聞こえてないと、迫力あるサウンドになりばせん!!
ベースの音を聞けて、ちゃんと出せるミキサーは、まさに一流らと思いばちゅ

『 Paul Chambers Quintet 』 ♪
数少ないベーシストのリーダー・アルバム♪
1957年5月の録音  Blue Note レコード No1564 れすぴ♪

ボンボンボン♪ ねっとり~

ブルー・ノートのクリフ・ジョーダン♪

2006年04月13日 | 演奏聴くぴ♪
う~んっ・・ はっきりしないお天気がつづきますぴ~

今日は 『 Cliff Jordan 』 れす
アルバム・タイトル=お名前 れす・・

メンバーは、 Lee Morgan(trumpet), Curtis Fuller(trombone), John Jenkins(alto sax), Cliff Jordan(tenor sax), Ray Bryant(piano), Paul Chambers(bass), Art Taylor(drums)
ペットにトロンボーンにアルトにテナー♪ 管楽器バリバリれすぴ

曲は SideA 「 Not Guilty 」、「 St.John 」、 SideB 「 Blue Shoes 」、「 Beyond The Blue Horizon 」、「 Ju-Ba 」 ♪
「ノット・ギルティ」はクリフさんの曲
そひて、「セント・ジョン」はもちろんジョン・ジェンキンスさんの曲れぴ

クリフさんは、1931年、シカゴのお生まれらそうれす
高校時代は、このアルバムに参加しているジョンさんと演奏していたとか・・
ちくばの友れぴにゃ~

1957年6月の録音 Blue Note レコードれ、No1565れすぴ

ちくば~

モブレーのペッキン・タイム♪

2006年04月09日 | 演奏聴くぴ♪
お鼻ずるずるぴお太れす

今日は、ハンク・モブレーさんの 『 Peckin' Time 』 れす
ごきげんなアルバムぴ

メンバーは、 Lee Morgan(trumpet), Hank Mobley(tenor sax), Wynton kelly(piano), Paul Chambers(bass), Charlie Persip(drums)
曲は、「 High And Flighty 」、「 Speak Low 」、「 Peckin' Time 」、「 Stretchin' Out 」、「 Git-Go Blues 」

何といっても、このアルバムは 「 Speak Low 」れすぴ
リー・モーガンだんなから始まるテーマ ほんわかな雰囲気 たまりまへんにゃ~
ソニー・クラークさんの 「 Speak Low 」 と聴き比べるのも楽しいれす象~
ドナルド・バードvsリー・モーガン、コルトレーンvsモブレー、ソニー・クラークvsウィントン・ケリー って感じれすぴ

1958年2月 New Jersey れの録音 Blue Note レコードから No1574 れす

ほんわか~