捨てられないタッチョの、ただのんびり過ごしたい

雑多に色々書いてます。断捨離は憧れに終わり、目下ダイエットに挑戦中。

読めない名前のチョコレート

2018-02-14 20:26:36 | 日記
チョコレートは大好物の私ですが、
好きなチョコはロッテのガーナミルク、たけのこの里、ブラックサンダーといったところ、
ちょっと贅沢出来るならリンツのミルクで、
ロイズを食べる機会があると嬉しいなという程度。
なので高級チョコレートには明るくありません。
(そして実はチョコ好きなのではなくただのミルク好きなのではないかと思うラインアップ)
当然デパートのバレンタインフェア等も、
とても混んでるという理由であまり足が向きません。

しかし社会人はどうしても、人様に(具体的に言えば、上司に)
チョコレートを贈らなければという状況になると
ああいった場所にも足を運ぶ必要が出てきたりします。
もちろん大好きなチョコが沢山並べられてて、自分用に選ぶのであればこんな楽しいイベントはないのですが。

ネームバリューや、値段や、ボリュームや、見栄えや、分かる範囲での渡す相手の食の好み等を考えながら人混みの中をグルグル吟味して回るのは、チョコ好きにとってでも中々の苦行です。

今年は2年ぶりに、そんな冬の風物詩に参加してきました。
いつも一人で乗り込む例年と近い、今回は付き添いさんと共に。
そして、私よりはだいぶ舌の肥えた(チョコレートもカカオ濃度の高いものが好み)その付き添いさんが、味見した時
「鳥肌が立つほど美味しかった」
と賞したのが上のチョコレートです。
正直私は色々なチョコを味見し過ぎて、
元々の馬鹿舌が更にもう何が何やら分からなくなっていたのですが、
言われてみれば確かにとても滑らかでトロリと上品に溶けていく舌触り、香りも濃く個性的でふんわりしっかり広がります。

しかし、名前が読めないです。

このチョコに限らず、最近はヨーロッパのお名前そのままで出しているものが多く、人に美味しいよと教えて頂いても
名前が中々覚えられないです。
ピエールさんとか、ミハイルさんとか。

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