横須賀市の観音崎に行ってきた。
松任谷由実の「よそいき顔で」で観音崎の歩道橋のことが歌われてるが、実際には観音崎に歩道橋はないことはけっこう有名な話。
観音崎は東京湾に突き出た半島。
スダジイの巨木が多い
明治時代の砲台跡など戦争遺跡が数多く見られる。
戦没船員の碑
人魚が迎えに来たのか人魚に連れて行かれたのか、太平洋戦争で沈んだ船はおよそ2500隻、軍人以外の船員の死者は6万人だったという。
綺麗なニャン達。
観音崎灯台
灯台の敷地は有料(大人300円)
灯台からの眺め。
こんなところもある。
松任谷由実の「よそいき顔で」で観音崎の歩道橋のことが歌われてるが、実際には観音崎に歩道橋はないことはけっこう有名な話。
少し離れた走水に歩道橋があるからきっとそこを歌ったのだろう。
私はユーミン世代で、「よそいき顔で」は今でもつい口ずさんでしまう曲の一つ。特に、観音崎という音の響きが心地よくてお気に入り。
観音崎は東京湾に突き出た半島。
明治時代に半島全域に砲台など軍備施設が作られ、後に遺構とともに半島そのまま県立公園となった。
だから広い。とにかく広い。
スダジイの巨木が多い
明治時代の砲台跡など戦争遺跡が数多く見られる。
戦没船員の碑
人魚が迎えに来たのか人魚に連れて行かれたのか、太平洋戦争で沈んだ船はおよそ2500隻、軍人以外の船員の死者は6万人だったという。
綺麗なニャン達。
目つきは鋭い。
観音崎灯台への道。
所々でこのような剥き出しの地層が見られる。
所々でこのような剥き出しの地層が見られる。
観音崎灯台
トンビが多い
灯台の敷地は有料(大人300円)
資料館もある。
灯台は上まで登ることができるが、
螺旋階段がキツく、また展望台(?)は水捌けのためか足元に傾斜があってなかなかの恐怖。
足腰弱い方は無理しない方がいい。私は登って後悔した。
灯台からの眺め。
怖くて長いこと見ていられなかった。
こんなところもある。
バーベキューもできる海岸。
テントを張ってる家族連れが多かった。
この日回れたのは全体の半分ほど。
アップダウンがキツい箇所も多くかなり疲れてしまった。
残り半分は次の機会に。