絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

おぼけ封じ@073 何事も なるようになる あわてない

2022-01-29 08:20:36 | おぼけまみれ

copyright (c)ち ふ
絵じゃないかおじさんぐるーぷ
                       



 073 何事も なるようになる あわてない



      そうだけれど・・・



*  English translation 



         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

   I will not panic in order to get anything



        ↓
    (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    私は何かを得るためにパニックにならない






     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


あ@仮想はてな物語 ゆふかひストーリィ 6/7・後5

2022-01-29 08:18:48 | おぼけまみれ
               copyright (c)ち ふ


 * 三途の川渡り

 チーコちゃんも、無事テストに合格して、
 追いついてきた。
 大分苛められたのか、目の縁が濡れていた。
 皆で、代わるがわる頭を撫でてやった。
 いよいよ有名な三途の川を渡るのである。

 メイン・ルートの橋のたもとに、差しかかった時、
「おい、こら貴様ら一人ひとりで歩いてゆけと、
 言われているだろ。規則を破った罰だ。
 全員が、違った方法で、この川を渡れ!
 そうしないと、反則切符、切るぞ!」

 青い意地の悪そうな鬼が近寄って来て怒鳴った。
 この川の幅は、1km足らずだ。
 川の流れは、右から左に流れており、
 流れは、少しきつかった。橋の他には、
 川底トンネルと渡し船があるらしい。
 だから、3人までは難なく渡れるのだが、
 残りの14人は、何らかの工夫を施して、
 渡らなければならない。

 クソ意地の悪い奴は、何処の世界にでも、
 転がって居るものだ。

 キヨヒメが、パッと着物を脱いで、
 白い腰巻き一つになってしまった。
 若い女のクセに、お乳丸出しで、
 こちらが、目のやり場に困った。

 それにしても、この女、
 公衆道徳というものが、無いのか!

 オッパイなどは、恋人のアンジンだけに見せるものだ。
 奥ゆかしさは、女の武器であるのに気がつかないのか!

 無神経すぎる。
 おまけに、腰巻きには炎蛇マークの、
 1ポイントまでいれている。
 蛇嫌いの人間も多いというのに・・

 もう少し気配りがほしいものだ。
 秀香は、顔を赤らめ、むーみぃ姫は目を伏せていた。
「みなさん、私、泳いでゆく。お先にごめんね」と言って、
 着物を、頭に括りつけて飛び込んで泳いでいった。
 さすがに、その昔アンジンを追いかけて、
 日高川を下った水泳力は、衰えてはいない。

 薄汚れた水に、白い肌が印象的だった。
 誰か、あの性格、注意してやってくれないものか。

 それにしても、無責任な隊長だ。
 残りの者のことなど、どうなってもいいのだろうか?
 きっと、アンジンに会うことで、
 頭がいっぱいなのだろう。

 残りの者は、副隊長のゴキオーラを中心に、
 どういう方法を使うかで、頭を悩ました。

 今ここで、反則キップなどを切られると、
 目的の地獄へはゆけなくなる。
 罰点は、極力避けねばならない。

 とりあえず、3人は苦労しなくて済むから、
 その人選に入った。
 橋を渡るのは、むーみぃ姫、スッパリンは渡し船、
 秀香は川底トンネルと決まった。
 スッパリンは歩くのが、あまり得意ではないからである。

 数100mまでの瞬間移動には強いが、
 テクテク歩くには、時間がかかりすぎるのだ。
 死出の山でも彼の後についた者は、
 余りの、のろさにうんざりしていた。
 誰にでも得手、不得手はあるものだ。

 私は、その移動で、思いついたのだが、
 鏡の精ヤッタールは、瞬間移動が使えそうだ。
 手鏡から、一度バイクのサヤカのバックミラーに移り、
 手鏡が向う岸に渡った時、ぱっと移動すればいい。

 これで、4人が渡れることになった。
 それでも、合計まだ5人である。

 とにかく、決まった者には渡ってもらうことにする。
 手鏡はむーみぃ姫に預けた。
 私たちが、なおも悩んでいると、
 スッパリンが、ひょこりんひょこりんと、帰ってきた。

「オッさん、金貸して。船賃6,000円もするんだ」
「ええっ、6,000円! わずか1kmで!」

 あこぎな商売をするものだ。
 取りすぎだ。60円がいいとこだ。
 人の弱みにつけこんで汚い商売するなよと、
 言ってもやりたい。

 しまった!

 まさか金が要るとは思ってなかったので、
 持ってきてなかったのだ。
 どうしよう。
 このグループ内では、金にあくせくしているのは、
 この私一人。
 他の者は、金に悩まされたりはしない運のいいヤツばかりだ。

 あっ、そうだった。
 何かの時の為に、サヤカの隠しポケットに、
 10,000円入れているのを思い出した。
 おつりをきっちり貰わないといけないので、
 切符を買うのについていくことにした。

 ここまで来て、金に悩まされるのかと思うと、
 イヤになってくる。
 船は小さいが、新しかった。
 乗客は、恰幅のいい連中ばかりだった。
 ここでも、金持ちは、いい目を見るようだ。

 もう、どこに行っても、
 金が要るようになってしまっている。

 このお金万能の世界、何とかならないものか!

 スッパリンを見送ってから引き返してみると、
 川越えの話は、大分進んでいた。

 チーコちゃんは、こちらの岸から、
 あちらの岸に虹に化けて、渡る。

 タイタイは、空を飛んでゆく。

 道路の神様・一本線は、こちら側の道路と、
 向う岸の道路をくっつけ、川を縮めて渡る。

 オイデオイデは、地下茎を利用して、地下移動する。

 ドン・ガラッキーは、川を水蜘蛛をつけて歩いて行く。

 墓石の議長、バカーンは将棋倒れの手を使う。

 同じく副議長のいーヤンは、ドン・ガラッキーに、
 川の水を凍らせて貰って滑ってゆく。

 天トレは、死出の道の途中に有った火山の力を利用して、
 火山弾として、飛んで行く。

 ギロ板は、川底を歩いてゆく。

 残りは、私とサヤカとゴキオーラの3人のみである。
 渡り方を考えるのは、やっぱり私の責任だろう。
 ゴキオーラは少しぐらいなら、空を飛べる。
 が、飛べば、タイタイと同じになる。

 タイタイに、力まかせに向こう岸に投げてもらったら、
 どうだろうか。

 これなら自力ではなく、他力になるから、
 かまわないのではないのだろうか。

 そうすると、天トレと同じになりそうだが、
 こちらは人力、天トレは、自然力だから、
 同じではない。

 違う方法になるはずだ。
 あとは、私とサヤカ。

 川の上流へゆけば、
 ほとんどの川の川幅は、狭くなっている。

 1mぐらいなら、
 私の腕でも、ジャンプ渡りが出来るだろう。

 それに浅瀬があれば、水の中を渡ってもいい。
 誰かと同じだと言われそうだが、
 他にいい案も浮かばないので、
 その方法を取る事にした。

 ここでも、タイタイは大活躍だ。
 彼は、人がいいので、頼みやすい。
 万博公園でチーコちゃんと一緒に暮らしていて、
 楽しいものだから、すこぶる機嫌はいい。

 ゴキオーラを向こう岸に投げ、天トレを、
 火山の所まで、運ぶことになった。

 しかし、噴火の力で飛ぶのはいいが、
 向こう岸に、そのまま突っ込めば、
 もの凄い大穴があき、爆弾を落としたようになるだろう。
 そんなことになれば、環境破壊・迷惑多大ということで、
 減点100はいくだろう。

 それを避けるためには、ドン・ガラッキーが先に渡り、
 大きなグローブに化けて、天トレを受け止める必要がある。
 前後関係がいるのは、それぐらいだ。

 あとは、各自、自由に渡ることになった。

 チーコちゃんの虹わたりが始まった。
 可愛い声で、「えいっ」と言ったかと思うと、
 きらきらと、七色の虹が、しゅーと伸びていった。

 大きく弧を描きながら、空を切ってゆく。
 数分そのまま虹サービスをしてから、
 こちら側から、消えていった。

 ドン・ガラッキーの術も大したものだ。
「ええーいっ」の掛け声で、川の水が30cm幅で、
 ささーっと、向こう岸まで、凍ってしまった。

「では、ゆくでぇ」

 いーヤンをボーリングのボールよろしく転がすのだ。

「気つけてなー。滑るなよー」と、
 誰かが声をかけたのと同時に、つるりんと滑って、
 川の中に落ち込んでしまった。
 あの間の抜けた天性の明るさに、
 私は、魅かれているのだ。

 岸に上がり頭を掻きながら、
 もう一度、掛け声をかけると、足が登山靴に変わった。
 今度は、大丈夫だろう。
 しゅるしゅると、いーヤンが、気持よさそうに滑っていった。

 今度は、ゴキオーラの番だった。
 果たして、タイタイの力で、向こう岸まで届くだろうか。
 ゴキオーラが、バラバラになりはしないだろうか。
 センティにより、鋼鉄塗装を施してもらっているから、
 大丈夫だとは思うのだが、少し心配だ。

 あれでも、わが家、流家の守り神、
 姿・形は私そっくりなので、親近感を抱いている。
 自称3.5億歳というだけあって、
 彼と話していると、時にはイライラすることもあるが、
 何かにつけて、のんびりしているので、
 心が、休まる事が多い。

「タイタイ頼むで、ジィちゃんだから、お手やわらかにな」
「わし、ジーさんではない」

 私は、無理な注文をつけた。
 向こう岸には届け、力はほどほどにでは、
 タイタイも悩むことだろう。

「オッさん、まかしときー。ジーさん、ゆくでー」
「おお、おお。では、みなさん向こうでな。
 わし、ジーさんではない・・」

 タイタイは、砲丸投げの選手のように、
 クルクルと数回、回転したかと思うと、
 ソフトボール投げのように、下手でしゅーっと投げ放った。  
 大男、頭に知恵が回りかねとか言うが、
 タイタイは、大きい割りには、よく気がつくヤツなのだ。
 ゴキオーラの黒い固まりは、「あーあ、あーあ」と、
 彼の発する声と共に、薄曇りの空にとけこんで、
 見えなくなっていった。

 天トレを乗せて、タイタイが出発したのを見送って、
 残りの者も川渡りを始めた。
 私はサヤカに跨がり、右側の上流へと向かった。

 道は、小石が多く手入れもされてないので、
 走りにくかったが、前人未到の道を走れるという、
 満足感で、いっぱいだった。

(途中、河原に石文字を書いておいたので、
 興味がある方は是非見ていって下さい。
 メインの大橋の上流2kmの所です。
 サヤカのメーターで計っているので、
 多分正確だと思います。

「初バイク走行、流ドン作」と、書きました。
 もし、鬼どもに、石が崩されていたら、
 その時はお許し下さい)

 黒ヘルメを、緑鬼にかっぱらわれていたので、
 注意して走った。
 どこまで走っても、川幅は狭くならなかった。
 不思議なことに、20kmも走ると、
 川の流れが変わってしまっていた。

 ということは、上流は一体どちらになるのだろう。
 道ばかりに気をとられて走っていたものだから、
 全然気がつかなかったのだ。

 私は、引き返すことにした。
 鬼が、河原の所々で番をしているのだろう。
 サヤカは話しかけてこない。
 サヤカは、人(鬼)見知りをするので、
 1km以内に、誰かがいると、
 決して、話しかけてはこない。

 流れが変わった所は、サヤカに聞けば、
 すぐ分かるはずなのだが、仕方なかった。
 今度は、川の流ればかりに注意して走ったので、
 小岩に乗り上げ、転倒してしまった。

 スピードは出してなかったので、擦り傷程度ですんだ。

 5kmばかり引き返した所で、その原因が分かった。
 私は、その光景が面白いので、じっくりと観察した。
 川には、変わった仕掛けがしてあった。
 逆流している川は、薄い膜で上下2段に分かれていて、
 上の部分では、流れは左から右へ、
 下の部分は右から左へと流れていた。
 これは明らかに騙しだ。

 上流はやっぱり右のほうに違いない。
 流れの境目にも、向こう岸まで薄い膜が貼られていた。
 その膜を通して、半分は引き返し後の半分は、
 川下へと流れている。

 素晴らしい科学力だ。
 その仕掛けに見惚れている時、
「こらーっ、そこで何をしているのだ」

 私は、飛び上がって驚いた。後を振り向くと、
「何だ。オッさんか」 
 私から、黒メットをせびり取った緑鬼だった。

「そんなとこで、何をしているのだ。早く向こう岸へゆけよ」
「あんたこそ、こんなとこで、サボっていいのかい?」

「鬼聞き悪いことを言うなよ。
 等活地獄に職場が変わったので、ゆく途中なのだ。
 いま辞令が届いたのだ。この反転境が、
 オレ達専用の通り道ってわけよ」

「そのメット返してくれないかい。
 その変わりに面白い経験させてあげるから」

 私は、サヤカに緑鬼を乗せて、
 数km走ってやった。
 しかし、それぐらいでは、黒メットを
 返してくれそうになかった。

 ポケットの中に、何かヤツが喜びそうなものがないかと、
 探してみた。
 たまたまサングラスがあったので、
 彼に、見せると気にいったようであった。

 メットなど、普段は重たいばかりで、
 あまり役には立たない。
 それに、角が邪魔になるはずだ。

 その点、サングラスは、眩しい時には役に立つ。
 軽くて、ファッションにもなるから、
 喜んで取り替えてくれた。

 私は、彼を乗せて、反転境を渡った。
 ヤツラは、自分に与えられた持ち場の規則は、
 正しく守るように躾られてはいるが、
 守備範囲外の出来事に対しては、おおらかだった。
 私が、バイクに乗ろうが、反転境を渡ろうが、
 自分の持ち場ではないので、一言も何も言わなかった。

 職場外のことにまで、皆が口を出すようになると、
 収拾がつかなくなるので、
 きっちり、させているのかもしれない。

 岸についてから、彼を降ろして、
 皆と合流しようと急いだ。
 メットがあるから、少々のスピードは恐くない。
 やっぱり、私が一番遅かった。

 こちらの岸には、意地悪鬼からの連絡が届いていて、
 一人ひとりの渡り方のチェックが始まった。


つづく


あ核兵器@173 核兵器 ホタ嘘こいて コケ脅し

2022-01-29 08:17:50 | おぼけまみれ

多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog



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*  Tanka English translation 


  173 核兵器 ホタ嘘こいて コケ脅し





        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Nuclear weapons Hot lies Lying and threatening moss
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    核兵器ホットな嘘嘘と脅威の苔
       








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・



a@(Quiz-my answer)2890 374“08 0723310 45441

2022-01-29 08:17:04 | NUM575


0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん


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    絵じゃないかオジさんグループ




 * 721046? (傘;傘;)  my answer

2890 374“08 0723310 45441

道連れは お馴染さんと 過ごしよい


MITIZUREHA ONAJIMISANTO SUGOSIYOI


      

      


      




      ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ;
       
       A companion can spend time with a familiar person
               ↓
       仲間はなじみのある人と時間を過ごすことができます








411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を!

8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ

914”=QUIZ


4203=失礼さん


あ@ねんきんだより暮らし003 寄る年に 年金だより 細き綱

2022-01-29 08:04:26 | おぼけまみれ


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*  Tanka English translation 

003 寄る年に 年金だより 細き綱


  





        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Slope grease than pension for everyday
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    毎日の年金よりも傾斜グリース








     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・