砥部焼(とべやき)といっても、
おかきや饅頭、料理の類ではない。
四国・松山近くの砥部の里の陶器だ。
松山には今年だけで2回、
併せて1週間ほど滞在しているが
観光案内には必ず載る
松山の定番名産品だ。
ええ趣味やな~
やや厚手の白磁に
絵筆を勢いよく走らせた
青や赤の柄が特徴で、
うどんのどんぶり鉢や
ざるそばのつゆを入れる
そばちょことしてよく見かける。
400年の歴史があるらしいが、
最近は若手の作家も増えて
絵柄も形も多彩になっている。
丹波焼(兵庫県)や信楽焼(滋賀県)なども
若手作家が伝統をいかしながら
独創的な焼物を製作しているが、
傾向としては形が独創的で、
模様を成型の段階で入れる、
色使いが艶やか(カラフル)、
釉薬の焼きに一工夫を入れるなど、
中には洋食器かと見間違う派生もあるが、
伝統工芸品とは異なり
見ているだけで楽しくなる。
松山に来たからには買って帰ろうと、
胴下部が青の徳利と大ぶりの変形皿を買った。
大皿に旬の鯛の刺身を盛り、熱燗で一杯やる。
今週末の休日が楽しみだ。
砥部のゆるキャラ「とべっち」
おかきや饅頭、料理の類ではない。
四国・松山近くの砥部の里の陶器だ。
松山には今年だけで2回、
併せて1週間ほど滞在しているが
観光案内には必ず載る
松山の定番名産品だ。
ええ趣味やな~
やや厚手の白磁に
絵筆を勢いよく走らせた
青や赤の柄が特徴で、
うどんのどんぶり鉢や
ざるそばのつゆを入れる
そばちょことしてよく見かける。
400年の歴史があるらしいが、
最近は若手の作家も増えて
絵柄も形も多彩になっている。
丹波焼(兵庫県)や信楽焼(滋賀県)なども
若手作家が伝統をいかしながら
独創的な焼物を製作しているが、
傾向としては形が独創的で、
模様を成型の段階で入れる、
色使いが艶やか(カラフル)、
釉薬の焼きに一工夫を入れるなど、
中には洋食器かと見間違う派生もあるが、
伝統工芸品とは異なり
見ているだけで楽しくなる。
松山に来たからには買って帰ろうと、
胴下部が青の徳利と大ぶりの変形皿を買った。
大皿に旬の鯛の刺身を盛り、熱燗で一杯やる。
今週末の休日が楽しみだ。
砥部のゆるキャラ「とべっち」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます