仕事は愛だと思う。
誰かに喜んでもらうためにするものだと思う。
「ありがとう」とか「ご苦労様」と言ってもらえるよう
最善を尽くすのが仕事だと思う。
それは社内の先輩に頼まれ事をした時も同じである。
愛がないと仕事とはいえない。 . . . 本文を読む
その播磨監督の言葉を借りるなら、
監督の目線で見るようになって初めて助監督本来の仕事ができる。
助監督が効率のよいスケジュールを立てたり、インタビューをしたり
編集ができるのは当たり前で、それができないなら助監督ではない。
いつも監督の立場に立って優先順位を決め、必要なものを集めてくる。
時には監督の暴走すら論理的に止められてこそ助監督なのだ。
現場は助監督を中心にしてスタッフに任せる。
監督は助監督の後押しをして、スタッフの持つ力を100%発揮させる。
これが監督と助監督の関係だ、とたぶん播磨監督は言っていたんじゃないかと
私は思うが、すでに亡くなり聞くすべもない。 . . . 本文を読む
監督とは365日、24時間、いつも作品のことを考えているものだ。
遊んでいる時でも、呑んでいる時でも、
テレビや映画を見ている時でも、子供と風呂に入っている時でさえも
自分の関わる作品を中心にしてアンテナを張りつつ、
別回路で遊んだり、呑んだり、風呂に入ったりしている。
そうして壊しては組み立て、組み立てては壊しているうちに
眠りについた夢の中でようやくカタチになっていく。 . . . 本文を読む
5分物のアニメ全10話を演出中という件は
すでにその220と224でUPしているが、
6月2日に第1話が、そして7月1日に第2話が
インターネット上に公開される。
第1話では「全体像」を、第2話では「システムの具体的流れ」を
第3話以降は機能を具体的に示す「各論」となっている。
作り手からすると、第1話と第2話が最も表現が難しく
なんと1話は3回、2話は7回も内部チェックを入れ、
さらに制作中にバージョンUPがあったりと一筋縄ではいかない。 . . . 本文を読む
4社合同社員旅行も無事完了し
本来業務が始まった。
次のイベントは、
7月末?の親父を連れた和歌山釣り企画と、
時期は未定だが仕事打合と温泉を兼ねた
(株)ナナイロの島根事務所訪問、
そして11月14日~15日に決定している
お泊りクラス会だ。クラス会は幹事なので
これからしっかり練らねばならない。 . . . 本文を読む
バスを借りきり、6日朝8時半、
大阪組9名を乗せたバスは(株)プランシード前をスタート。
9時半に京都組11名を(株)データボックス前でピックアップし
まずは第1ポイントである信楽を目指して大移動が始まった。
後部座席を対面式にして4社の呑兵衛たちの酒盛りが始まる。
移動開始、数十分で缶ビールがならび、銘酒「久保田」の一生瓶も完売。
なかなか快調、アバンギャルドな風景である。
これぞ業界人、アテなんてなくても酒は呑める。
そもそも、かしこまってマズイもんを食わされるほど悲しいことはない。
酒に勝る酒のアテはないのだ . . . 本文を読む