株式会社プランシードのブログ

株式会社プランシードの社長と社員によるブログです。
会社のこと、仕事のこと、プライベートのこと、あれこれ書いています。

その236.仕事は愛だ。

2015-06-29 07:10:47 | 制作会社社長の憂い漫遊記
仕事は愛だと思う。 誰かに喜んでもらうためにするものだと思う。 「ありがとう」とか「ご苦労様」と言ってもらえるよう 最善を尽くすのが仕事だと思う。 それは社内の先輩に頼まれ事をした時も同じである。 愛がないと仕事とはいえない。 . . . 本文を読む

その235.5分物のアニメ全10話を演出中という件(3)

2015-06-26 06:55:55 | 制作会社社長の憂い漫遊記
その播磨監督の言葉を借りるなら、 監督の目線で見るようになって初めて助監督本来の仕事ができる。 助監督が効率のよいスケジュールを立てたり、インタビューをしたり 編集ができるのは当たり前で、それができないなら助監督ではない。 いつも監督の立場に立って優先順位を決め、必要なものを集めてくる。 時には監督の暴走すら論理的に止められてこそ助監督なのだ。 現場は助監督を中心にしてスタッフに任せる。 監督は助監督の後押しをして、スタッフの持つ力を100%発揮させる。 これが監督と助監督の関係だ、とたぶん播磨監督は言っていたんじゃないかと 私は思うが、すでに亡くなり聞くすべもない。 . . . 本文を読む

その234.5分物のアニメ全10話を演出中という件(2)

2015-06-25 06:16:09 | 制作会社社長の憂い漫遊記
監督とは365日、24時間、いつも作品のことを考えているものだ。 遊んでいる時でも、呑んでいる時でも、 テレビや映画を見ている時でも、子供と風呂に入っている時でさえも 自分の関わる作品を中心にしてアンテナを張りつつ、 別回路で遊んだり、呑んだり、風呂に入ったりしている。 そうして壊しては組み立て、組み立てては壊しているうちに 眠りについた夢の中でようやくカタチになっていく。 . . . 本文を読む

その233.5分物のアニメ全10話を演出中という件(1)

2015-06-23 06:05:53 | 制作会社社長の憂い漫遊記
5分物のアニメ全10話を演出中という件は すでにその220と224でUPしているが、 6月2日に第1話が、そして7月1日に第2話が インターネット上に公開される。 第1話では「全体像」を、第2話では「システムの具体的流れ」を 第3話以降は機能を具体的に示す「各論」となっている。 作り手からすると、第1話と第2話が最も表現が難しく なんと1話は3回、2話は7回も内部チェックを入れ、 さらに制作中にバージョンUPがあったりと一筋縄ではいかない。 . . . 本文を読む

その232.多田浩造、寝ます!

2015-06-11 07:00:05 | 制作会社社長の憂い漫遊記
4社合同社員旅行も無事完了し 本来業務が始まった。 次のイベントは、 7月末?の親父を連れた和歌山釣り企画と、 時期は未定だが仕事打合と温泉を兼ねた (株)ナナイロの島根事務所訪問、 そして11月14日~15日に決定している お泊りクラス会だ。クラス会は幹事なので これからしっかり練らねばならない。 . . . 本文を読む

その230.いってきやした。その1

2015-06-09 06:00:31 | 制作会社社長の憂い漫遊記
バスを借りきり、6日朝8時半、 大阪組9名を乗せたバスは(株)プランシード前をスタート。 9時半に京都組11名を(株)データボックス前でピックアップし まずは第1ポイントである信楽を目指して大移動が始まった。 後部座席を対面式にして4社の呑兵衛たちの酒盛りが始まる。 移動開始、数十分で缶ビールがならび、銘酒「久保田」の一生瓶も完売。 なかなか快調、アバンギャルドな風景である。 これぞ業界人、アテなんてなくても酒は呑める。 そもそも、かしこまってマズイもんを食わされるほど悲しいことはない。 酒に勝る酒のアテはないのだ . . . 本文を読む