仕事中毒?趣味=仕事なんて笑えない話ですが。。。 . . . 本文を読む
さすがに島氏、おそらく60歳?とは思えぬ瞬発力で
ポップ・ステップ・めり込んで、ポーズまでバッチリ決めてくれた。
島氏の脇を固める木村氏、木地谷氏、紅一点・中村嬢の
合わせて4銃士が見事に13役になりきってくれた。
すでに出来上がったも同然!
台本には遊びのエキスもふんだんに盛り込んだ。
いまからワクワクドキドキ!
監督として大いなる出来映えを予感させる声優陣の録音となった。 . . . 本文を読む
世の中の大人は「将来を見据えて」とか
「中長期的に見て」なんて言うけど、
世の中の大人はきっと遠視なので近すぎる幸せは見えにくい、
でも俺達はド近眼なので見えるんですよ、近くにある一瞬の喜びが。
俺達の心はまだまだ子供で、厭きっぽいが遊び足りないと感じている。
夕暮れまでまだ少し、次は何して遊ぶ!? . . . 本文を読む
以前、私はこのブログに
「私が選ぶ大阪の三大録音マン」を記した。
ガリレオクラブ・吉田一郎氏、スタジオマックス増南正氏、
サウンドシード山城日出男氏の三氏だ。
私を含め、脂の乗りきった30~40台時代はとうに過ぎ
今では皆さん、歳を取ってしまった。
そんな折、再びスタジオマックス・増南氏と
仕事をする機会を得た。 . . . 本文を読む
うちらの作るもの、特に映像は、
あまりガチガチに作ったものは面白くない。
「円周率3で何となく円」でも、ええんではないか!
そんな作品が見ていて飽きない、窮屈でない作品となる。
ただし、アバウトを強みにしないと単なるバカである。
意識してアバウト!これが1番良い。
そのそも、新人に任せる仕事は、
失敗してもそれほど会社に損失を与えない業務なのだから、
失敗を気にすることはない。
もっといえば失敗も成功もない、そんな仕事を出す。
アバウトな仕事をどう仕事するか、
その仕事ぶりを君の先輩はちゃんと見ている。 . . . 本文を読む
経営とは不安との戦いだ。
今は調子良くてもそれがいつまでも続くとは限らない。
出だしが良ければ良いほど
落ちる時が想像できず、拡大をし続けてしまう。
ボーナスも出るから、生活も贅沢になる。
使ってもまた入ってくると確信しているが根拠はない。
だが一度奈落を経験すると、
無茶をしてはならないと自制心が働く。
「えぃ!ままよ」と簡単に居直ることはできない。 . . . 本文を読む