1分程度のイメージ映像ならマルチコプターで撮った
映像だけで十分構成できる。
演出構成面からも、費用対効果からみても、
ヘリコプターよりもマルチコプターの方が遥かに魅力的である。
街中では風にあおられやすく機体をコントロールしにくいので
多少危険性はあるが、外ロケでは移動車やクレーンよりも
機動力があり低価格。必需品だ。 . . . 本文を読む
毎年12月12日の「漢字の日」に公募して選んだ
漢字一文字を、清水寺の高僧が書く恒例行事がある。
今年の漢字一文字は「税」だった。
私の今年の一文字は、不甲斐ないプロデューサーであり、
まだまだ力なき監督である自戒の念を込めて「喝」とする。
喝、喝、喝! . . . 本文を読む
本年度は12月19日、トルコ料理の忘年会を開催した。
忘年会といえば鍋が定番だが、
女性MCの慰労だからオシャレでなくてはならない。
そこでオシャレの極み、
今回は初トルコ料理+飲み放題+ビンゴ大会とした。 . . . 本文を読む
中小企業の社長は攻めの経営はするが
守りの経営は手薄になる。
ざっぱくに言えば、攻めとは売上高重視で、
守りとは経費の節減である。
中小企業の社長は攻め重視で、
かかった時間や経費は土返しする傾向にある。
終わってみたら一生懸命働いてるのに、
あまり儲かっていないということもある。 . . . 本文を読む
「モノ作りへのこだわりをお客さまのもとへ」
「できることのすべてをお客さまに」
「お客さまの笑顔をつくるために」
「使う人の品質を、しっかりつくる」
「あなたにピッタリの品質が見つかります」
巷に溢れるコピーを実践するのは、作り手の自己研鑽しかない。
それは作り手がいつも持つ自己嫌悪との戦いでもある。
自己嫌悪し続けること、研鑽し続けること、仕事をし続けること
それがプロの証なのだから・・・ . . . 本文を読む
十年を一昔というなら二昔半前、
大阪でブイブイいわせていた
映像フリーランス集団「オフィス・キネティック」。
そのメンバーの重鎮・牧逸郎カメラマンが
死去した年から1~2年に一度の割りで、
オフィス・キネティックのメンバーが中心になり
「牧さんを偲ぶ会」と称した酒盛りを行っている。 . . . 本文を読む
あれから25年、娘達も社会人になり、私の子育ては無事終了した。
今は孫の面倒を見る気はサラサラない。
会いたい時は私が会いに行くと娘達には宣言している。
本当に孫が出来たら撤回するかもわからないが、まだまだ現役なので、
いくら私が子煩悩だからといっても、
私の生活を邪魔をしないで下さい、お願いだから。 . . . 本文を読む
助言はむずかしい。
誰に、いつ、どんなタイミングで、何を、
どのような切り口で、どんな表情・口調で話すかなど、
いずれもチョイスを一つ間違えるだけでとんでもなことになる。
助言する側は、良くなって欲しいという一心なのだが、
受ける側はたいてい「大きなお世話だ」となる。
概して受ける側は「俺は悪くない」が
聞く時のスタートラインだから厄介だ。
ならば一層のこと見て見ぬふりをすればよいか!?
あまり誉められた対応ではないが、組織論的にいえば、
「見て見ぬふり」は「桂馬打ち」ぐらいの妙手となることもある。 . . . 本文を読む
恥ずかしながら私はこの歳になるまで、
石榴なるものを買ったことがないし、
食べるにしてもせいぜいジャムやジュースに加工したものを
食べたことはあるが、生はない。
何故だか私にとって石榴は、庭に植える観賞用であり
その実は油絵を描くときの題材であり、
しかも何故だかかなりエロいイメージがある。 . . . 本文を読む