慣れてきたり忙しくなると段々小手先でするようになる。
しかしお客さまは、プロの仕事をよく見ている。
費用対効果はお客さまの命題であり、プロの仕事っぷりを盗んで
次回は自分達でやっちゃおうと目論んでいるからだ。 . . . 本文を読む
「ありがとうございました」と他人行儀な短い会話。
表現力の乏しいジス・イズ・職人の親父からの思わぬ電話に、
逆に心配してしまう。
念願のお稲荷さん工事も完了したけど、次はお祓いだ。
その前に伏見に飾りを買いにいかねばならない。
その次は80歳のお祝い旅行と、今年は親父にとっては
行事の目白押し。
まだまだ長生きしてくれよ、親父。 . . . 本文を読む
このブログの第146話にその(1)を載せたが、
いよいよ我が多田家が祭る摩耶山のお稲荷さん改修工事が
梅雨の谷間、6月19日から始まった。
いや始まったというのは大げさで、
工事といっても一日で終わらせなければならないミッションだ。
なぜならお稲荷さんは神戸市灘区の摩耶山にあり、
その名称は、かの弘法大師の母から
由来することからして秘境に建つからだ。 . . . 本文を読む
橋のたもとにある案内看板を見ると、
高松城は海辺の城で堀には海水が引かれており、
潮の干満に対応するための水門もついている。
どうりでチヌやフグがいるわけだ。
でも人馴れしていて、人影を察知して寄ってくるとは、
タダモンではない。 . . . 本文を読む
そもそも私の世代は教科書から危険思想が抹殺され、
自慢じゃないが究極の平和ボケの世代である。
そのまま平和ボケでいたかったのに、
昨今の国際問題で余計に苛立ちが溜まってくる。
しかも今現在も東シナ海・南シナ海では
超ヤバい国際問題が進行形で起こっている。
それでもテレビや新聞はオブラートに包んで
報道してくれるので、私は爆発もせず
ただの苛立ちだけで済んでおり、ありがたいことに
まだアホのままで己を誤魔化し単にムキになるだけで済んでいる。
全くもって情けない。 . . . 本文を読む
おばちゃん達とのヨタ話は大盛り上がり。
作業の手を止めては入れ替わり立ち替わり私に
さくらんぼを差し出してくれる。
それを口に入れ、もはや私の口はさくらんぼ。
そして希少価値の二子玉さくらんぼもいただいた。
かなりの希少価値なのでおばちゃん達は家に飾っているという。
いただいた二子玉が私の手に一杯、本当に希少価値なの? . . . 本文を読む
整備担当者が滑走路わきで手を振ってくれる。
飛行機事故の80%は離発着時に起こるといわれているが
離陸前の恐怖感を、手を振るという行為だけで和らげてくれる。
手を振られると、手を振られた私もなぜか笑顔になっている。
ウチの会社の田邊君は途中入社で鍛えられたこともあり、
お客さまだけでなく、たとえ協力会社のスタッフであっても、
エレベータまで見送る。
気持ちの良い習慣である。 . . . 本文を読む
実はもっとシャベクリが多いのかと思いきや、
福山さんのギターと歌が満載の、まさにコンサートだった。
とにもかくにもやはり福山雅治さんがスターだということが
初めて見物したコンサートだったにも関わらずよくわかった。
さらにコンサートの閉めにはアサヒスーパードライで
出演者全員が乾杯するあたり、
起業家としてもただ者ではないことを証明してみせた。
ありがとー、福山雅治さん。楽しかったよ♪ . . . 本文を読む