悲しい人っているよね~。それは不満の塊の人。
不満を持つのはかまわない。
ただしその不満は己の能力に対して持つべきで、
人のせいにしたり、ましてや人や物にあたってはならない。
私見ではあるが、怒りっぽい人のほとんどが、
その不満に対してキチンと向き合わず、
ただ苛立っているだけのように見受ける。
もちろんイライラが病気の人もいるが、
病気でない人はいつも意識して
イライラを克服する努力をしなければならない。 . . . 本文を読む
これから先も好きだからこそ
『ニコニコ顔の命懸け』で、頂いた仕事に取り組みたい。
そして最早生きてきたよりも短くなっていく人生にも
『ニコニコ顔の命懸け』で生きていきたい。
棺桶に片足を突っ込んだ時に、私を支えてくれた人々に
「ありがとう」と心から言えるよう、
「自分の人生が好きだった」と胸を張って言えるよう、
これからも『ニコニコ顔の命懸け』で生きたい。 . . . 本文を読む
事情で生まれ育った神戸を6年前に離れ、
大阪市福島区に移り、
3年前から大阪市此花区に住んでいる。
娘が一緒だから各自一部屋を確保すると、
けっこうお気に入りの福島区には4LDKが見つからず、
此花に住むことになった。 . . . 本文を読む
長女が一人住まいを始めることになった。
大学在学中に一年間休学して
ニュージーランドに語学留学はしたものの、
25年間一緒に暮らしてきただけに、
一人前に育った喜びと、巣立つ寂しさが入り交じった日々を送っている。 . . . 本文を読む
私達は企業様のPR活動を生業としている。
しかし私達は仕事始めの段階ではその企業様をほとんど知らない。
勿論、契約した段階で知る努力は最大限するのだが、
その企業を最も知っているのはやはり企業様自身。
だが最も知らないのも企業様自身かもしれない。
岡目八目という言葉がある。
いつも見慣れている風景を再発見していただくために私達はいる。 . . . 本文を読む
2月から毎週続いている四国ツアーも
ようやく最終となる愛媛県宇和での展示会が終わった。
採集を飾る宇和のMCは知る人ぞ知る藤本典穂さん。
彼女とのつきあいは長い。
私が映像監督としての領域を越え、
ステージ演出、つまりライブな仕事を始める後押しをしてくれた人だ。
もちろん彼女は後押しをしたなど微塵も思っていないだろうが、
私にとって彼女を得たことは、
映像チームでいえばカメラマンとの出会いに匹敵する。 . . . 本文を読む
なんと阪急十三西口界隈が火事でえらいことに…
ツアー先の宇和でニュースをつけても状況がわからず…
あべのハルカスが開業したことはしっかりニュース報道されているのに、
旧シンボルの十三が焼けたなんて…なんてことだ。
しかも行き付けの「十三屋」が全焼だなんて、
まじかよ。。。 . . . 本文を読む
一期一会とはよくいったもので
約1ヶ月に渡る四国ツアーの中盤になる徳島で
ある青年と出会った。
日々手を動かしてモノヅクリに向き合う徳島の樽桶職人、
原田啓司さんがイベントの出店業者として参加していたのだ。
彼のつくる寿司桶や風呂桶、漬け物樽、おひつは
徳島で育った杉やさわらなどを使い、タガは竹や銅を使う。
最近では岡山など他県にも進出しているが
基本はモノヅクリの地産地消を邁進している。 . . . 本文を読む