今日は 地域の清掃活動の日
外周道路のツツジは 業者によってもう刈り込み済み
だから 桜の花びらを 掃き集めるぐらいの軽作業
20分ぐらいで終わっちゃった
家の近くの場所にいつも行っている
だから いつものメンバーに会えるわけ
ここ何年かで、働き者の若い方たちが引越しをしてしまった
嫌な予感
だってね 年配の女性二人
いつも お喋りばかりで 箒は「れれれのおじさん」状態
ただ 横に掃くだけ 確か おそ松くんの漫画に出てくるあのおじさん
レレレのおじさんだったと思う
集めた落ち葉などを 袋に入れる作業はほとんど皆無だった
「レレレのおばさんたちだから まあしょうがないか~」と思って
気にしないようにしていた
ところが 今日の清掃の時に一人の方が
「あなた若いのだから さっさとやれるでしょ」みたいなことを言ってきた
その方は こちらに引っ越ししてきた時から
(みんな入居がだいたい同じだったの。新興住宅地ってことね)
「私は年取っているから」と自治会の役員もパス
清掃も お喋り専門
でもね 年取っているからしょうがないかなって 思っていたヤングの私たち!(^^)!
この前の清掃の時に その方の歳を聞いて驚いた
だってね 引っ越してきた時の歳って 逆算すると今の私よりも若い!!!
素直な私は その方の言葉を信じて しょうがないか~って素直に思っていたのに
「若かったんじゃん!!」って心の中で 叫んじゃった(*^^)v
だからね 今回 私のことを「若い」って言ったから
「あなたが 引っ越してきた時の歳よりも 今の私は上なのですよ」
目をぱちぱちしていたわ・・・ 理解されたかどうか疑問
「いくつに見えますか~」って聞いたら
すごく若く見えているみたいで 私も驚いちゃった
でも 若く見えることはいいことだから
私の歳は 言わなかったの(^_-)-☆
地域の清掃って無理強いするものではないと思う
できる状態の人がやればいいと思っている私
だから 「若いから やりなさい」みたいなことを言われると イラッてした
若くっても ヒップホップのレッスンで 膝を痛めた人だっているよね
えへ♪ この私でっす
高齢化が進むこの地域
もうすぐ班長も回ってくるし
もう3回目になるのかな・・・・
まあ できることを 無理ない範囲でやるキャッないな~って思う私
今日は 20分間だったけれど 地域の高齢化を感じたなー
若く見られるのは 嬉しいけれど
時と場合によるな~ってはじめて思った私です
今日は のどかな陽射しの春の朝です