MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

4年間ご苦労様でした、ありがとうございました!

2008年07月31日 16時49分06秒 | PONGOの会


このたび、事務局長から病気入院とその後の療養による、退任の申し出がありまして、理事会で承認されました、とのことです。以前から、理事の皆様方のご高齢が心配でしたが、やはり後任が見つからないため、一旦理事会は解散、会の活動も休止と判断されまして、その旨会員の皆様にご通知がありました。

4年間に渡り、なにかと私を囲んでお集まりくださったことを、こころより感謝するばかりです。関西はわたしにとって、地元でもなく、勤務していた事もなく、なかなか心安く支えてくれる人のつながりはありませんでした。理事会として、10数名の皆様がいつも私を囲んで集まってくださり、秋のボージョレ-ヌーボーと歌の夕べを企画し、楽しんでくださったことは誠に幸せなことでした。
早速、お礼のお手紙を皆様にお送りしました。(82通、元理事様含めて)以下ご覧下さいませ。



長谷川眞弓を応援する会(PONGOの会)
会員の皆様へ

連日の猛暑の中、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

本日、会員の皆様に、長谷川眞弓応援の会(PONGOの会)の解散をお知らせする、はがきが届いたとの事を連絡受けました。

2004年秋に、私を囲んで歌を聴き楽しみたいという、何気ない集まりから立ち上がりました会でした。発会式のピアジュリアンでのコンサートから数えて、4回の「ボージョレ-ヌーボーと歌の夕べ」を、毎年盛大に開催いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
お陰様でそのつど多くの皆様に「長谷川眞弓」を知っていただき、喜んでいただきました。多くのご苦労があったことと、本当にありがたく、こころよりお礼申し上げます。

皆様方のこれまでのご支援を、心の励みに思いまして、さらに、皆様に喜んでいただけるような音楽活動を精一杯進めていきたいと思います。

何卒今後とも変わらず、ご支援ご声援を送ってくださいますように、よろしくお願いいたします。

4年間、暖かい応援を、本当にありがとうございました。

時節柄、お体にお気をつけて、お元気でお過ごしくださいますように、お祈り申し上げます。


2008年7月28日

長谷川眞弓



楽器がなくって

2007年10月18日 16時36分03秒 | PONGOの会
今年も「応援の会」(PONGOの会)の総会を、ヌーボーの解禁日、11月15日に開催の運びとなりました。

理事さんがお集まりになり、ここのところ、打ち合わせが続いております。
事務局のお手伝いで、私が、原稿打ったり、FAXで会長に了承いただいたり、速達で事務局に原稿送ったり、送付用の封筒を発注したり・・・がんばってお役にたてればとやっています。

伴奏の山川さんも楽器がないので、あちこち知人をあたって手配してくれています。
結局、楽器のレンタルを楽器屋さんに頼めば35,000円で用意できますが、会の予算がない事をご配慮してくれて、さがしてくれました。その知人のかたのご好意で個人的に自宅で使ってるのを持ち出します。・・運搬に人を使いますからね・・やっぱ20,000円かかるんです。

たくさん入ってくれたらその費用も出るかもしれないので、とにかくたくさん来ていただくように、これから宣伝しましょう。

それより、演奏の中身が大変なんです、
お手伝いなんかしないで、練習しろ!!と
こわーい先生が遠くから叱ってくれてるような~--
・・そうなの・・なかなか練習できない。

ブログかいてるヤンか!

そうなの・・洗濯も取り込まないと。
もうすぐ、生徒さん来るし。

晩ご飯はできた。

これから。ちょっとの時間、がんばります。











理事会&親睦会

2007年03月18日 02時18分32秒 | PONGOの会
3/16(金)お昼から「PONGOの会」集まりがありました。
予定を調整していただいており、私の都合でこの日になりました。

このブログに来てくださる、お友達のみなさん、PONGOの会員の方もいらしゃいますが、応援の気持ちを持っていただいたのに、会があまり機能していないことなど、入った甲斐がないような、ほったらかしのような状態では私自身、お客様に対して失礼をしている事にならないか・・・心配な所。

まず、長谷川さんは会をどう思っているのか、・・
「私はこのように、皆さんから応援していただけるような価値のある演奏家かどうか、、自信はありません。力がある素晴らしい歌手、大きな舞台に出る素晴らしい歌手ではないから。でもだからこそ、たよりないから、応援してあげようと思ってくださったのかもしれませんし、みなさんが来て下さり、やっとなんとかコンサートができるんです。本当にありがたく思っております。」


今以上のご負担や、ご無理はもう続かないとおもいます、PONGO主催のコンサートをすることも難しそうなので、できれば、出演のコンサートや、CD制作のお知らせを送ったり、会の親睦会&コンサートのお知らせをしたり、会員の紹介をしたり、していただけたらな・・・と意見をさせていただきました。

ボージョレーヌーボーと歌の夕べは引き続き11月の第3週木曜に開催、そのお知らせが10月で、そのほかに、4月後半にひとまず、コンサート情報、CD情報、会員継続の確認、等を配布されるということです。

昨年、会の運営を活性化する・・ということで、役割が決められ、それを実行、多忙な中にも、とても精力的にお手伝いして、動いてくださった理事の方々。
その理事さんはなにが問題で退会されたのか、私にはわかります、私も辛かったから。
本当に残念です。

それだけがどうしても残念です。

昼食はヘルシーランチ、エレベーターにチラシがはってあり、これが食べたいな~とおもっていたところ。とってもおいしかったです。1,500円、神戸天安閣にて。






感謝

2006年10月03日 14時12分53秒 | PONGOの会

娘がクッキーを焼きました。
おいしかった・・
本を見ながら、いろいろ工夫したんだねえ。すごい。嬉しいです。

日々生かされて、愛されて、愛する人がいて、
幸せこの上ないこと。感謝。

ちょっと重い話。
許せないほどの、人の荒立った心に、がっかりした時、
私は本当に、許さないでストレスを持ち続けた。体調を崩すほど・・

「過ぎた事、忘れちゃいましょう」と言ってくれた人に、
「ありがとうございます」と感謝した。

今も、本業をおいて、前向きに取組んでくださる皆様に
感謝の気持ちでいっぱいです。

「感謝」という二文字を色紙に書いて、レッスン室にかけていらした私の大好きな先生は、東京を離れるときに、お言葉を3つ、書いてくださいました。
それは、私のレッスン室、ピアノの上に置いてあります。

そのひとつを、今、思い出し、感謝の気持ちとして贈りたいのです。
この美しい詩を読むと、ごろごろとした岩が、優しい花になっていきます。


“ゆるし”

神の如くゆるしたい

人のなげかける憎しみを

胸にあたため

花のようになったならば

神にささげたい

八木重吉 詩





PONGO理事会

2006年07月28日 00時58分16秒 | PONGOの会
風邪をひいたままの、この一週間、日本中も非常事態の雨降りが続いており、大変でした。ミクシイ、ブログ・・まったく行けませんでした。
もう一つ、二つ密かに!やっていた事もあり。

一つは22日「PONGO理事会」が行われ、会員数が増えたので、会の活性化をという議題があり、理事会を委員会組織に分化することになりました。企画委員会、と事務局の二本立て。
私は皆さんのご意見を聞き、(私は発言はしませんが)進行を見守らせていただきました。
本当にありがたいことで、感謝感謝です。
こんな看板の無い歌手、受賞歴も無く、ヨーロッパでの勉強や演奏歴もなく、関西は出身校からしても、私にとっては「AWAY」で、心細く、
でも子供や家庭があり、若くなくていい年なのに、応援していただける。
秋からのコンサート、本当にいいものにしようと思う。

恒例のボージョレ-は11/18(解禁日より2日遅れ、16日の私の本番とかぶり、都合が悪く)、
その他に、PONGOの会の主催企画コンサートを、何回か行う、という議題が話されました。それは、私の独唱会よりもいろんな楽器、声楽家、とのコラボレーションを見たい、という事でした。願っても無い事です。皆さんに喜んでもらえる音楽の時間、もっともっと素敵な多彩な音楽空間を、私を中心に繰り広げ、それをサポートしていただけたら、ありがたいです。

帰宅してその日のうちに、コラボレーションの2つのコンサート案を作り、24日までに提出しました。・・どのように企画委員会で話されるかは、おまかせです。

そんなこんな、しながらの今週前半でした。


みなさん、こんにちは~

2006年05月11日 12時23分02秒 | PONGOの会
これは、PONGOとPADITA(ポンゴとパディータ)です。
101匹わんちゃん大行進の父ダルメシアン犬(PONGO)と母ダルメシアン犬(パディータ)
私はそこから、アドレスのPONGOを取っています。

私を囲んで応援してくださる、お客様の、ちょっと先輩の皆様の会を「ポンゴの会」と名づけて、2004年の秋に中心となる理事の方々8人くらいから発足しました。
まず、皆さんには心から感謝しております。本当にご面倒なことを立ち上げ、また盛り立てるため、ご尽力くださって、無償で、ありがたいことです。

このメンバーは各方面で活躍され、信頼のある地位で、経験豊かで、多くの人脈を持っていらっしゃいます。人生の達人、それ故、個々の個性は強く、そこのところを私の音楽で和気藹々とひととき過ごす、そんな会です。音楽はすべてをなべて平らに、脳を活性化し笑顔をもたらし、心がはれる、そういうもの。

父は本当にありがたいと申しており、先日の帰省で、名古屋にきてもらわないかん、また、名古屋でも聞いてもらいたいから、年に1度は名古屋でコンサートをせないかん。と言っていました。そんな風に「せないかん、」と言ってくれる内に元気な父を囲んでコンサートをしてあげたいと思いました。

思っているほどに感謝の気持ちが伝わらないといけませんので、「・・ありがとうございます、」で、締めたいと思います。(笑)