2008.5.3
両親の結婚記念日を妹の家族と一緒にお祝いしました。
ひる頃、宝塚を出て、車で名古屋を目指す。
京都あたり、渋滞動かず、新名神高速にのる。東名阪に入り、長島、津島、名古屋西へ、
東新町から、愛知県立芸術センター、美術館12階アートギャラリー
手前の部屋では、父の油絵の仲間「月の輪」作品展(写真は、その一枚)
奥の部屋では、母の木彫り仲間「櫟」の作品展。(母が指導してるんです、もう35年くらいなります)
同時開催で、結婚50年もいっぺんに、
なんとおめでたいことでしょう!
健康で好きな事を楽しみ、仲間もあり、
娘たちも何とか家庭をやりくりして、孫が元気で頑張ってて。
「あーーええ日やった。ありがとうね、なんにもなくてもこの子供と孫が宝、一番の喜びはええ婿殿にもらってもらえたことです。ほんとに二人のむすこに感謝します」
と、スピーチも感激でした。
お祝いの夕食会、藤ヶ丘の「まこと」で、魚尽くしの会席。
おいしかったね・食べ切れなかった。
じゅんさいとうにの冷たいスープ
まぐろ、いろいろお刺身
伊勢海老のバターいため
キン目鯛のぐりる、ごぼうとあらだき
ムツの昆布締め、むつのにぎりすし
もうなんか、わかんない箱に入った八寸?おいしかったし・
すばらしい宴やったね。
父も母も、ほんとうに偉いね。
がんばったね。
資産家でもなんでもない、田舎の二人が、
都会で家を持って、私たちを育ててくれた。
私も娘が宝、子供たちの幸せのために
がんばり、
子供たちの幸せを夫婦で見届けたい
と、長女眞弓、スピーチしたのでありました。