MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

さわやかな夏

2007年07月20日 01時55分25秒 | つれづれぐさ
今日は晴れて、さわやかだった。仕事も無く。
でもね、お送りお迎えアッシーは計4回、駅まで往復。

東向きのベランダの土いじり、午後は陰になるので、
3時過ぎから、どくだみ根っこ掘り大作戦。
ちょっとした、細ごぼうみたいに根っこがやまのようにとれた。
食べれたらいいけど。
雑草の根っこも掘りながら、地ならし、レンガを敷き、
ほった時に出た土で、鉢植え4種類作り、

ばらのようなインパチェンス、いろいろ、名前忘れ。

ほんと・・お疲れーーー

晩ご飯はひとりだったので、
しゃけとご飯。
ベランダで採れた黒ラズベリーのヨーグルトかけ。
ベランダで採れた、シソの大葉とトマトのごまだれかけ。
ちょうどテレビでやっていた、阪急京都線の美味しいもんの店を食べ歩き紹介の番組を
おかずにしました。

行ってみたいワ~おいしそ。

おまけ(ルノアールの女性、庭で読書)

山鉾巡行

2007年07月17日 11時27分41秒 | つれづれぐさ
祇園祭山鉾巡行

テレビで生中継をやっていて、つけていた。この祭のしきたり、しいては・・室町の文化を、(流行っていた事や、しきたりや、中国の影響や)いろいろと解説があり、なるほどなるほど、あだやおろそかには見られん、格式伝統があるんだなと、感心してしまう。

稚児になるぼっちゃんは、ええとこのお子さんのようです。

ちょっと家事もせないかん・・とテレビを消したら、蝉がにぎやかに鳴いていました。
わーーー夏です。
でも曇ってきたよ。また降るかな?

なつかしい人

2007年07月13日 18時52分44秒 | CD第1集「涙のながるるままに」
中学時代の先輩、4月にCDを発送させていただき、その後、ご感想のお手紙がきました。
「はねっかえりの中学生だった、あなたが・・信じられない。」と。
最近、また、「もう、3ヶ月も、毎朝、仕事に行く車の中で聞く。一番好きな9番から聴いて13番が終る頃到着する。しかし、こんなにもきいたら普通、覚えてしまうけど、さすがに無理ですね。コンサートがあったら教えて下さい。」と。

嬉しいですね。感謝。
生のコンサートをいつか聴いて下さい。

Exsultate,jubilate「踊れ喜べ、幸いなる魂よ」

2007年07月13日 18時38分14秒 | 最新情報♪
この素晴らしい楽曲をオーケストラと歌うことになりました。
モーツアルト生誕250年記念で、モーツアルトプログラムの独唱会をしましたときに
これを全曲歌い、面白い曲、「声のためのコンチェルト」的な楽しさを感じた。難しいピアノ(オケパート)を長谷智子さんが素敵に弾いてくれて、よかった、勉強になりました。

2007年9月16日、2:00より
高槻現代芸術劇場にて、
前半:モーツアルトのコンチェルト中心に、ソリストの演奏。
後半:メンデルスゾーン「ラウダ・シオン」ソリスト+混声合唱+オーケストラ
大体こんな内容。

まだチラシができてませんが、またアップします。
それにしても、どちらもラテン語がよくわかりません。発音・・
CDをチェック、
それから、“アドリブ”のところもいろいろ作り、派手-(モーツアルトの晩年のメロディーの神秘さをにおわせて)たっぷりな感じにしました。
合わせが楽しみです。

長谷川さんにと言われていたKV.505(コンサートアリア)は、メゾさんに歌ってもらうのかもしれません。(音域低く)

夏はこの2つ、ラウダシオンとExsultateの練習です。




コミュニティーひばり・サマーコンサート

2007年07月06日 23時58分21秒 | 最新情報♪
おしらせ、7月8日(日)午後2時より、花屋敷 栄光園 花屋敷ホールにて。入場無料。
ここ、地元の自治会の主催で、サマーコンサート。出演:長谷川眞弓(ソプラノ)、山川亜紀(ピアノ)
初めに呼んでいただいてから、もう今年で4回目、
今年、新聞の取材が来るとのことで、わっ何か緊張するなあ。

自治会の皆様がご準備くださって、ほんとうに感謝です。
ご近所に住む人々が、コンサートに集まって、
楽しく癒され、喜び、交流して、ひととき過ごしてくださったら
お手伝いできて、本当に嬉しい。

阪急ひばりがおか花屋敷駅から、タクシー800円くらい。
駐車場有り、車が便利です。
お気軽にご来場くださいませ。
気持ちはお気軽でも、、ちょっと遠いかな。





かか歌舞伎

2007年07月06日 23時38分05秒 | つれづれぐさ
7月4日、ミスドで黒ゴマ坦々麺を食べていたら、あの、サインをいただいた「歌舞伎役者様」からお電話あり。びっくりしてすぐ電話にでると、CDのお礼と、20(大阪)、21(岸和田)、のご案内も。両日じつはもう調べてあって、都合がつかず伺えないので残念、次回必ず、と申し上げました。・・それにしてもわざわざお礼なんて、すみませんです。きちんとしていらっしゃるのね。さすが!嬉しいです。

7月6日、お昼、家で試験中の娘とちくわたまごチャーハンとうなぎの中巻きを食べていたら、「関西歌舞伎を愛する会」松竹の知人から電話あり。7月大歌舞伎のいいとこ、持ってるのでと、ご案内でした。
よくご一緒していただく、ピアノのお友だちと行こうかな。「絶対行きたいから今度は誘って、」って言ってたから。
オールスター若手の楽しみな7月舞台です。

感受性・おもいやり

2007年07月05日 00時30分44秒 | 音楽教室
幼稚園で音楽教室

まだ怖いもの、汚れたもの、怪しいもの、争いごと
そういうことに慣れていない、純粋培養状態のお子さん達のなかでも
特に「こわがり」で、ちょっとした刺激に、まったく耐えられない
お子さんが、いました。

紙芝居は、順調な楽しいお話しの中、なにか事件が起こることになっているので
そんな時、お話しにピアノで音楽をつけている私は、
減3和音、半音階、低音を使ったりしてドキドキさせてあげるんですが、
そこからもうびくびくして、トイレにいくーと言ったりするんです、
語りの先生がこわーく話すとすぐ泣き出しちゃって、
「もう、だめ!」と叫ぶんです。
私がまず、ひざに乗せて落ち着かせ、
一緒にきいたり、特別に、気をつけていました。


そのお子さんが怖がらないよう、なるべく明るいおどかしのない紙芝居を選ぶのですが・・・
あるとき、
紙芝居が始まると、
先生のお話しの一つ一つにいちいち他の子供たちが大げさに笑うんです。
「そんな笑うとこと、ちゃうでーー」と思いながらにこにこお話を進めていると、
また、次のページにめくったとたん、大笑いするんです。
「え?あの絵がおもしろいんかな?」とおもってると、
やっぱり最後まで、なんでもかんでも大笑いするんです。
2人の子がソレをするとまわりもつられて笑うんで、
泣き虫の子も、つられて一緒ににこにこしているんです。

怖がりの友達が泣かないように、
笑って盛り上げてくれてたんだね、

とあとで気付いて、えらいもんやねえ、子供ながらにと。
あんな優しい子に育ててるママさん
すばらしい。

そういう素晴らしい子供たちと
毎週、わいわいやってます。

今週は七夕のお話しと音楽。飾りも作ります。
CDはピーターと狼、・・・また泣いちゃうかな?




初コンサートです!

2007年07月04日 19時16分43秒 | コールフリージア
初って!?

コールフリージア(女声合唱)は、仁川小学校PTAで結成されてから、もう42年。
もちろんメンバーは細胞と同じようにどんどん入れ替わってます。

私はもう9年も指揮をさせていただいています。
ここに来て、
メンバーが減っていく中、
少数でも充実した演奏を発表したいという気持ちが
盛り上がっていらっしゃって・・

このたび
嬉しい事に、会場を無料で使用でき、告知までしていただける機会を得て
初コンサートを開催する事になりました。


コールフリージア「癒しの風コンサート」
2007年7月22日(日)午前10時より
公益社会館宝塚店 (0797-85-7188)
入場無料
第1部
1.鳥になった瞳(モーツアルト・トルコ行進曲)
2.雨に歌えば
3.落葉松(小林秀雄、野上彰)
4.見上げてごらん夜の星を(いずみたく)・・トーンチャイムで
5.さとうきび畑(寺島尚彦)
6.流浪の民(シューマン)

Tea Time

第2部
7.少年時代(井上陽水)
8.夏の童謡
9.千の風になって
10.上を向いて歩こう(中村八大)

指揮:長谷川眞弓
ピアノ:藤田 恵


今日は立ち稽古で、動きなどを作っていらっしゃいました。
いいですね、たのしいです。
雨に歌えば、の色とりどりの傘の小道具も楽しいです。
流浪の民の時に身に付ける腰巻やら、ショールなど、ジプシーになって
(合唱の好きなおとなしい奥様じゃないのよー)
自由奔放にふるまって歌う!(笑・・できないよー)

ふと・・

還暦になってもみんなでこうしてやってたら、素敵だな~-
なんて、思っちゃいました。
是非暖かい拍手で応援して下さい。

特別な事・ブルームーン

2007年07月03日 21時57分00秒 | つれづれぐさ
6月30日
高校卒業して以来の再会。
関西のたまに会う友人も来て、
名古屋の友人が来ることになって、プチ同窓会をする。
北浜、エル・ポニエンテ

その晩の月はどんなだったか、覚えていないけど、満月だったそうです。
土佐堀川、堂島川を渡って・・・梅田までの
帰り道は、学校の帰りみたいでした。
みんなの記憶では、私はピアノが上手かったそうです。
ピアノをやっているのかと思っていたら、
CDの案内が来て、ソプラノになってる、
わー信じられない!
と、びっくりしてくれました。
普通高校だったので、音大に行く人は学年にひとりいるかいないかでした。

みなさんはとても立派になられて、・・
また会いましょう。

///ブルームーン 月
月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。1980年以降、このようにひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。 「ブルームーン」は、断定は出来ないものの、3年ないし5年に1度の周期で起こる。満月になった瞬間、さらに見える地域に限定されるので、それぞれの場所、国によって「ブルームーン」だったり、そうでなかったりする。

また、大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり、これも「ブルームーン」と呼ばれる。例えば、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、月を青に変えたと言われる。このように、多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか分からないものの、月が青く見えることがあるとわかった。しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。

「ブルームーン」の言葉の由来については、チェコ語からの転化、フランス語を英語に翻訳したときに生じた等々諸説存在するが、これといった定説は存在せず、天文学用語にも存在しない。「ブルームーン」という言葉は天文の正式な用語ではなく、定義がはっきりしていない。辞書において「ひと月に2回満月があるときのこと」などという記述は見つからず、大抵の場合は「大気のちりの影響で青く見える月」と記載されている。また、月が青く見えるのはあまり頻繁には起こらないことから、「ブルームーン」は「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で、慣用句として使われることが多い。



アラスカ

2007年07月03日 01時01分20秒 | これまでのコンサート
6月28日
「納税協会文化講座食事会」
アラスカにて。

まず、会の開会、その後、
チェロの演奏が、25分くらいあって、
「乾杯」のとき、出て行って、
椿姫の「乾杯」をフル寸法で。
アルフレードをチェロで歌ってもらって、デュエットしました。

そのあと、歓談、美味しいビュッフェスタイルの食事を
取って、いただく。しあわせ・・・

小さなスプーンに載って、オードブルは、伊勢海老、ほたて、
クラッカーのカナッペ、もちろんいくらやキャビア、カマンベールチーズなどと
一緒に乗って、おいしい。


牛肉の串焼き、タンシチュ-、白魚のペペロンチ-ノ、オニオンスープ
白身の魚の香草焼き?とにかくとってもおいしい。
一人つつにカレーライスも下さったけど、歌う前でちょっと控える。
残念!

一緒にいったチェロの南村さんはもう弾き終わっていたので
がんがん食べて、飲んでるし・・いいなーーー

デザートの頃に歌を始める。
浜辺の歌、中国地方の子守唄、
千の風になって、
オーソレミオ
お父様お願い
メリーウイドーのワルツ
サマータイム

他、

美味しかった、でも飲めなかったので
帰りにピアノのOさんに付き合ってもらって、
新地のヴァンダンジュへ。ワインのお店。

マイミクさん徳兵衛さん、あなたの作次郎さんに
あいまして、
美味しい白ワインを二人であけました。